Amazon Echoでテレビはコントロールできるか - Nature Remo

我が家は、これまで赤外線機器のコントロールは、IRkitを使ってきた。iPhoneや、Apple Watchから、アプリでコントロールできて便利なのだが、スマートスピーカーには対応していない。

IRkitを作った人が作った後継機種で、スマートスピーカーに対応しているのが、Nature Remo。

blog180222_1 - 1

AmazonEchoでテレビの操作をしてみたく、買ってみた

blog180222_1 - 2

IRkitは、電源アダプタはなかった気がしたが、Nature Remoには付属していた。
USBケーブルも付属しているが、かなり長い。

セットアップは、一度iPhoneなどからWi-Fiで直接繋ぎ、そこでWi-Fi設定してから、あとはアプリで設定。残念ながら、IRkitのデータを読めたりはしない。
設定はクラウド保存されるようで、iPhoneで設定したものは、iPad Proでも読み込めた。

リモコンの設定は、覚えさせたいボタンを受光部に向けて押して、名前とアイコンを割り当てる。
これはIRkitと同じ。

リモコンアプリは、正直イマイチ。レイアウトを変えられないし、アイコンも少ない。ウィジェットにもApple Watchにも対応してない。
IRKitは、リモコンNKという便利なアプリがあって、こればっかり使っていたが、Nature Remoだけでは、使い勝手は後退している。

AmazonEchoとの連携だが、これも大変だった。

とにかく、認証が通らない。認証を飛ばす画面で素早くSafariで開くボタンを押さないといけないらしいが、検索してようやくわかった。

そして、連携させてみたが、できることがあまりに少ない。

https://nature.global/new-blog/2017/12/8/amazon-alexa

公式ブログにも書かれている通り、

* テレビ:電源ON/OFF、チャンネルの変更、音量の変更

しかできない。全部とは言わないけど、入力切替と、チャプタースキップぐらいは欲しかった。

Amazon Echoとの連携方法は、IFFT経由もある。
で、これもやってみたが、全然使えない。どうも認識できる日本語の発音に限界があるらしい。

というわけで、今のところ、AmazonEchoも、Nature Remoもガラクタ以上の価値を発揮できていない。まぁ、こんなものか。IRkitに戻した方がマシらしい。

音声認識も、Siriが一番マシなので、HomePodに期待なのか?


Nature Remo

スマートスピーカーがやってきた - Amazon Echo



昨年後半、スマートスピーカーが話題だったが、日本でもEchoが発売されて、自分もすぐに予約をいれた。
が、うちはAmazon頻度が高くなく、プライム会員でもないので、かなり後回しにされてきた。
しかし、ようやく買わせてやるよ、というお達しが来たので、
早速注文

blog180219_1 - 1

必要に迫られているわけではないが、新しいものなので、ひとつ買っておくか、というところ。

セットアップは、超簡単、といいたいところだが、かなり難儀した。

iPhoneから、Echoを探すことができるが、EchoからWiFiネットワークの設定がなかなかうまくいかなかった。5Ghzのアクセスポイントをなかなか見つけられず、断念。今は、一旦2.4Ghzで設定。

また、このときBluetoothで接続しているのか、アプリのレスポンスがめちゃくちゃ遅く、数文字タイプしては待ち、タイプしては待ち、ということを繰り返さないといけなかった。小一時間かかってようやくまともに動くようになった。

聞き取り力は、さすがに高い。テレビの横に置いてみたが、少し大きめの声で話せば、環境音に負けずに聞き取ってくれた。
音質は、低音以外は悪くはないけど、当然、スピーカーの口径は小さく、部屋で音楽を聞く用には不十分。

いろんなスキルがあるが、これは便利、というものは、まだ見つけられていない。
今のところ、画面を見た方が早い、と思ってしまうことが多い。

PhilipsのHueをコントロールしてみようと思ったが、「リビング電気は見つかりません」、とか言われる。一応、アプリ上は認識されているのだが。色々やっても進展しないので、疲れた。音声入力デバイスとしては、使えそうだったので、残念。

音声コントロールできるようにIRkit後継のNature Remoを注文した。
テレビのオンオフぐらいには使えるといいが。



Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

カギどこだっけを減らす - tile Mate

自分は、出かける前に、割と財布どこだっけ、鍵どこだっけ、というのやりがち。
iPhoneは、AppleWatchから呼び出せるようになったので、見つけやすくなったのだが、財布や鍵はそうはいかない。

blog180212_2 - 1

最近は、Bluetoothを利用した紛失防止タグが売られていので、その中のTile Mateを買ってみた。
tile Mateにしたのは、値段、と、入手しやすさ、かな。

blog180212_2 - 2

iPhoneから、鍵を見つけることもできるし、鍵につけたTile MateからiPhoneを探すこともできる。自分の場合は、iPhoneは、Apple Watchから見つけると思うので、鍵を探す方がメインかな。

1ヶ月ぐらいは使っているかと思うけど、実際には、まだ鍵がみつからない、という事態が発生していない。
冬は、コートのポケットに入れっぱなし、みたいなことがあって、見失いにくいんだよな。
夏になると、真価を発揮することを期待。


Tile Mate 落としモノ / 失くしモノ防止トラッカー 携帯GPS

Hueの導入がほぼ完了

試しに1つ入れてみたPhilipsのスマートホーム照明のHue
あれよあれよと増え、我が家の中では、ほぼ飽和に達した。

導入した部屋は

  • リビング、ダイニング、キッチン
  • 寝室、子供部屋、
  • ウォークインクローゼット、洗面所、廊下

入れてないのは、トイレぐらい。

入れたHueランプとアクセサリは、

  • カラーx4、ホワイトx10、リボンx1
  • 動体センサーx2

普段、あまり部屋の役割をそれほど真剣に考えたことがなかったが、色々やってみて、照明という観点では、

  • 長居する部屋、一時的な部屋
  • 寝る部屋、寝ない部屋

という、2つの観点がありそう。

長居する部屋というのは、そのままだが、具体的には、リビング、キッチン、ダイニング。
暗くなってからは、寝る前までは、照明は、ずっと付けっ放しになる。

逆なのが、一時的な部屋。
これは、洗面所、ウォークインクローゼット。
必要な時につけて、終わったら消す。滞在時間は、数分から、10分程度。
我が家の場合は、これらの箇所には窓がないので、昼夜問わずライトが必要。

寝る部屋は、当然、寝室。
多くの時間は使われていなくて、寝る直前から、朝までが使われる時間。寝る前には、明かりがいるが、寝る時は邪魔。

子供部屋は、寝室の一種だが、勉強などのために長居するという特性もある。

というわけで、我が家の場合は、主に4つの部屋タイプがあることになる。

  • 長居するけど、寝ない部屋:リビング、ダイニング、キッチン
  • 寝る部屋:寝室
  • 長居して、寝る部屋:子供部屋
  • 一時的な部屋:ウォークインクローゼット、洗面所、廊下

これに合わせてオートメーションを組んでいった。

長居する部屋は、平日朝、支度をする家族用に朝起きる時間とともにライトオン。
出かけた時刻の後は自動オフ。切り忘れ防止。
日の入り時刻で、ライトオンして、
夜の10時になると、照明の明るさが一段落とす。

寝室は、朝、白色で明るくすることで、目覚めやすくする。
夜、寝る前の時間は、やや暗くした状態でセンサー感知でライトオン。
寝る時間は、暗め。寝るときには常夜灯。

子供部屋は、長居する部屋と寝室と同じ。

一時的に使う部屋は、モーションセンサーでライトが付く。一度つくと、15分後にライトがオフになる。

こんな感じ。

一応、Siriでもコントロールできる。
AppleWatch 3になって、Siriが音声でも回答するようになったので、AppleWatchに話しかければ、大体のライトはコントロールできる。しかし、結局、オートメーションの方がよく使う。




Philips Hue(ヒュー) スターターセット v2

ゼルダ終わった

ついにゼルダが終わってしまった。
プレイ時間は200時間。

FF XV
110時間、DQ XI120時間だったので、ぶっちぎりで長いプレイ時間だった。

祠は、全クリア。最後、数カ所は結局、攻略を見ながら。
残っていたのは祠チャレンジが発生するやつで、走り回っていても見つからないパターンだったので、攻略見て正解だった。

装備は全部揃えたが、全部は最強化していない。
ヒノックスは全討伐、イワロックとライネルは、そこそこ。コログの実は400個ぐらい。
ミニチャレンジなどは、DLC以外は、ほぼクリアしたのではないか。

blog180212_1

ハイラル踏破も、まだ少し残ってはいるが、かなり行き尽くした。

やりこみ要素は、コログの実全部とか、ライネル全討伐とか、剣の試練中位とか、マスターモードとか、残ってはいるが、そこまでのモチベーションはない。
DLC
のチャレンジを細々やるぐらいか。

もちろん面白かった。かなりひたすらやっていた感はある。もうほとんどやることがなくなって、もともとやっていたゼルダ以外のことに時間を使えそう。
ゲーム賞総なめというのも、強くうなづける。

自分の中でのゼルダの最大の楽しみは、やはり地形と発見だったんだろうな。世界をある程度走り尽くして、祠を全クリアしたのが、自分の中でゼルダの終わりだった。

一年ぐらいで、FFDQ、ゼルダと大作を3本もプレイできたのは、凄かった。
面白さのレベルは、全部高くて、順位をつけるものではないかもしれない。

それでも敢えて付けるとすれば、FF XVDQ XI、ゼルダBoWの順かな。
何の順なのか、と言えば、多分キャラクターの主張の激しさかな。

まぁ、それでも一番遊んだのはゼルダで間違いはなく、やっぱり面白かった。


ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド|オンラインコード版