ソニーカメラに写ルンですのレンズを装着 - Wtulens

Amazonのギフトコードが、また少し貯まってきたので、買うものを考えていて、無くてもいいかもだけど、ちょっと欲しいものを買ってみた。

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買ったのは、以前に、
YouTuberの瀬戸弘司氏が紹介していた、フィルム一体カメラの写ルンですのレンズを再利用したデジタル一眼用交換レンズのWtsulens

あんまりレトロ調のフィルターをかけるのは、やらない方なのだけど、そういう雰囲気が出るレンズで撮るのは、あまり抵抗を感じなかったので。

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標準32mmのタイプもあるが、買ったのは広角17mmのタイプ。広角好きなので。

Eマウント用のアダプタが付属している。レンズの鏡筒は樹脂だけど、アダプタはなぜか金属。

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当然、α7iiiで使おうとして、買ってみたのだが、レンズスタイルカメラQX1にも結構合ってるかも、という気がしてきた。
というのは、α7iiiで、ファインダーを覗いても、ピントも絞りも操作しようがない。

QX1にリモコンディスプレイぐらいだと、だいたいの画角でシャッター押すだけしかないが、それぐらいの感覚がこのレンズには合っている。
あと、カメラとディスプレイを切り離して、普段撮らないような画角でパシャパシャ撮る方が、狙って撮らない、という意味で写ルンですっぽい。

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画質の方は、写真を見てもらった方が早いが、寝ぼけた雑な感じ。
端に行くほど、画質が劣化して、色も紫がかってくる。当然、そういう効果を狙ったレンズなので、期待通り、ということになる。


GIZMON Wtulens 写ルンですのレンズを再利用した17mm超広角レンズ (Eマウント)



Feiyu-TechのAK2000を使ってみる



Feiyu-Techの一眼用ジンバルAK2000を早速色々なカメラを載せてみた。

まず、SONYのレンズスタイルカメラQX1にパンケーキレンズのSEL20F28。
カメラ重量が軽いためか、結構ブレが気になる。



次は、α7iii。まずは、同じパンケーキカメラをつけてみた。
揺れは少し収まる。




レンズをSEL1635Zに交換。これが本命の組み合わせ。
広角端の16mmで撮ってみたが、ブレ補正も結構効いている。



最後におまけは、GoPro Fusion。
360度カメラでもブレ補正を効かせることはできる。

今回、ビデオに初の合成音声のナレーションを入れてみたが、Macの標準読み上げ音声のKyokoを使ってみた。



入れ方は、このビデオの通り。

録画機材に投資して良かったなと思った話し

ムスメの習い事のチームの撮影係を立候補して、年間の活動を1本のビデオにまとめたりしているが、今年、チームが15周年ということで、過去数年の活動をみじかいビデオにまとめる、ということがあった。

昔から、素人ながら撮影や編集は好きで、頼まれもしないのに、ちょこちょこ機材を買い足したりしている。
素人趣味だし、見る人も多いわけではないので、自己満足的側面が強いが、今年は、色々やって良かったと思ったので、機材や環境について書いてみる。

■カメラ、レンズ

昔は、ビデオカメラを使っていたが、デジタル一眼の
α7をメインにしたのは、良かった。

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体育館で行うスポーツなので、望遠レンズの
SEL70200Gを使っているが、この組み合わせも良かった。
昔、ビデオカメラ時代に撮影した映像と比較すると、圧倒的に精細さ、色の豊かさがある。

最初にフル HDのビデオカメラを買った時に、ハイビジョンになったのだから、テレビのような美しさになる、と期待してたら、あれ?こんなもん?という物足りなさを感じたもの。
だが、デジタル一眼であれば、民生レベルでも、充分満足な画質になっている。

記録として撮れていれば、画質なんて気にしない、という意見もあると思うが、見るだけで美しいというのは、画面に対する集中力やモチベーションも高まるし、競技や演技をしている人にもプラスの効果があるんじゃないか、と思う。

チームの子が遊びに来たとき、うちで撮影した映像をみて、「画質がキレイ!」を連呼していた。お父さんが撮ってくれたものと比較してだと思うが、せっかくおとうさんも頑張って撮ってくれたわけで、そこまで言わなくても、と思わなくはない。
ただ、やはりどうせなら、というのはある、ということだろう。
自分でも、キレイな画が撮れたのを見る度に、高かったけどGレンズは買ってよかったな、と。

難点は、バッテリーかな。予備も用意しているけど、節約するためにオンオフしていると、録画チャンスを少し逃すということもある。同じく、長時間録画していると、温度上昇して録画できなくなる、ということも発生している。
AF性能のアップと、パワーズームもあればいい。

ただ、バッテリーとAF性能は、α7iiiでかなり解消されたはず。バッテリー容量も増えたし、給電しながらも撮影できるようになった。

あと、競技会にいくと、さすがにふつうのビデオカメラ撮影している人がほとんどなので、浮くというのはある。

録画系でいうと、できる環境では、マルチカム撮影が当たり前になってきた。
α7以外に、
QX1と、アクションカムの3台で撮ることが多い。操作するのはα7で、
残りは、固定カメラ。

Final Cut Pro Xで同期したマルチカム編集が簡単にできるようになったのがおおきい。

ただ、QX1も給電しながら録画できないので、バッテリーの心配があるのと、連続録画時間が30分に制限されているので、録画リスタートを意識しておかないといけない。前回は、止まっているのにきづかず、1時間ぐらい録画されていなかった。

そうなった場合でも、3台あると2台は回っているので、なんとかなる、という良さはある。
最近はカメラの台数もふえたので、もっとできるといえばできるけど、そこまでやる必要はあるのか、というのは。

■360度撮影

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なかなか使う機会の少ない360度撮影だが、円陣を組む時などに使うと、なかなかエモいシーンが撮れる。Fusionを買う前だったので、Theta Sで撮影。Fusionなら、解像度が高くなっているので、より鮮明か。
また、一台あれば、観客のリアクションなんかも同時に撮れるので、機会があったらやってみたい。

■その他

自分の撮影機材ではないが、奥さんが内緒で子供達のメッセージをiPhoneで撮影してくれたり、卒業生からビデオメッセージを自撮りしてもらって、LINEで受け取る、みたいなこともやった。昔なら、いちいち出向いて、ビデオを回さないといけないところだが、録画機材が、日用品化しているのは、なかなか現代的。


■三脚

三脚は、相変わらずソニーのビデオ三脚をメインに使っている。リモコンが付いているが、残念ながら、α7はコントロールできないので、飾りと化している。

■編集環境

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編集環境でいえば、メインマシンは、iMac late2012。
結構古い機種ではあるが、Core i7なので、フルHDぐらいの編集であれば、それほどストレスはない。
編集用のストレージは、2TBのHDDをUSB3で接続している。
また、今回は、昔の撮影素材も使っているのだが、これはAirMac Extremeのサーバーを使っている。

編集ソフトは、FInal Cut Pro X。仕事で使っているわけではないので、サブスクリプション型のAdobe製品を使う気にはならない。やりたいこと、やれることはほとんどFinalCutで十分かな。

通常のプレビューは、iMacのモニタ上で見られるが、家族に見てもらいたいとか、大きな画面で確認したい、というときもある。
そのためには、AirServerというアプリとApple TVを使っている。これを使えば、iMac上にある動画ファイルをApple TV上から見に行って再生することができる。

■プロジェクター、スピーカー

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できた映像をじゃぁみんなで見よう、となった時に、結構困る。
普段は体育館などで活動しているので、テレビモニタがないし、わざわざそのためにモニタのある会場を押さえるということもできない。地域で活動していると、選択肢はあまりない。
使用頻度は少ないが、昔買ったミニプロジェクターPK301があったので、これを活用。5年前に購入したもの。スクリーンは、30年近く前に購入したSONYの60インチ。4:3が時代を感じる。
音も欲しいのだが、これはドラム練習用に買ったBoogie Box。
iPad Proに、HDMI出力でプロジェクターに映像を出し、三脚にマウントしたプロジェクターのオーディオアウトからスピーカーへ。

■本番

チームの子供達、指導の先生、保護者と、50人ぐらいにはなった思うが、特に先生は長い歴史を振り返りつつ、子供たちからの感謝のメッセージもあったので、なかなか良い反応を頂いた。

こういう機会もそう多くはないが、大変だったが、なかなか面白かった。

■その後

ムスメも中学生となると、親がやってあげることも少なくなる。
文化祭の出し物で、ビデオ作成をすることになったみたいで、GoProを貸したら、素材を撮ってきて、自分のMacBook AirのFinal Cut Pro Xで、半分徹夜で自分で編集していた。
親バカ抜きにして、なかなかの出来だったので、ちょっと感心。

さぞ、学校でも評判かと思いきや、前日に学校の先生から電話が。
キャストの子のクレジットが抜けているので、なんとかできないか、と。
ムスメのMacBook Airで、すぐに名前を追加して、レンダリングし直し、Dropbox共有で納品、とこれまた現代的な対応。

■今後

同じことをやる機会は減るのだけど、録画機材だけは、どんどん充実している。
メインカメラはαiiiにアップグレードし、ジンバル、ドローンに、GoProと一新された。
数えてみたら、一人で11台のカメラを同時に稼働させることができる。(何のため!?)

4K対応は、今までは全然できていなかった。
以前は、録画機材は、4K撮影に対応していないし、編集も重そう。何より、見る環境がなかった。他の人に見せることもかんがえたときに、4Kがアウトプットって、どうすればいいのか。YouTubeというわけにもいかない。

我が家だけで言えば、徐々に4K対応できるようになってきた気がする。
撮影側だと、α7iii、GoPro、Mavic Air、iPhone XS Maxが4K撮影できる。
見る側は、PS4 Pro が4Kビデオに対応している。

IMac Late2012も何とか4K編集できなくはないので、Macで編集して、外付けハードディスクに落として、家のテレビに映せるようにはなった。

QX1+ライブビューリモコン

なかなか出番のない、レンズスタイルカメラのQX1。
RX100なんかのコンデジも、コンパクトでいいな、と思うのだが、QX1があるでしょ、使いこなしてからね、と自分の中の抑え役が宣う。

センサーがAPS-Cで大きめ、Eマウントレンズが使える、というメリットはあるんだけど、やはりiPhoneをマウントして、Wi-Fiと接続して、アプリを起動して、というのが面倒。
ある程度、落ち着いて写真を撮れるならα7、そうでないならiPhoneもあるし、アクションカムもある。日常的な、使い所がここ、というのも定まってない。

QX1には、スマホだけでなく、アクションカムのライブビューリモコンも接続できる。
先代機種のRM-LVR2の時も試していたが、ライブビューリモコンが腕時計型だったので、常用はしていない。

新しいライブビューリモコンのRM-LVR3でも、当然接続できたけど、ライブビューリモコンの形状が、丁度QX1の背面ぐらいの大きさ。

これ、このままマウントできるんじゃない?

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とやってみると、バッチリ。

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接続プロセスがあるので、すぐに撮影できるわけではないけど、それぞれの電源ボタンを押すだけなので、操作ステップ数は少ない。

ライブビューリモコンの録画ボタンで、シャッターも切れるが、本体のシャッターボタンでいいかな。デジタルズームも操作は可能。

これはなかなか気にいった。

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先代機種RM-LVR2の方も、腕ベルトを外せば、ほぼ同じように使えそう。

ライブビューリモコンは、新機種で使い回しが出来るので、先代機種は余ってしまう、と思っていたので、こっちはQX1専用にしてしまってもいいかも。

難点は、先代のライブビューリモコンは、結構、視野角が悪くて、ちょっとした角度で色が反転してしまう。

前回、ツールド東北のライド中に撮影するために、α7を持っていくかを迷ったけど、こけたり、ぶつけたりしたら、とか、重いし、デカイので、ライドの邪魔になるかも、と、結局持って行かなかった。
でも、復興の様子や、東北の風景を少し写真に撮っても見たかった、というのもあった。
QX1は持っていったのだが、バックパックに入れっぱなしで取り出さずに終わった。(雨が降った、というのもある)

今年は、PeakDesignのCaptureとかで、取り出しやすい位置にQX1つけることはできるので、ライブビューリモコン+QX1という組み合わせでいってみてもいいのかも。



APC-C用単焦点広角レンズ購入 - SEL20F28

QX1に、SEL55F18Zを付けても、大してコンパクトにはならず、気軽に持ち運ぶ感じではない、というのを前に書いた。

これは、QX1自体が、それなりに長いのに加えて、SEL55F18Zも長いから。
これがパンケーキレンズなら、それなりにコンパクトになるのでは、と。

試しにPENTAXKマウントでパンケーキレンズを持っているので、付けてみたら、マウントアダプター経由でも、コンパクト。
自分の持っているマウントアダプターは、マニュアルフォーカスしかできないので、iPhone経由でしかピント合わせできないこの組み合わせは、実用は難しいが、なんとなくコンパクトさはわかった。

ソニーのパンケーキレンズは、フルサイズ対応のものはなく、APS-C2種類。16mm20mm

20mm
だと、換算で35mm。ぎりぎり広角。
16mm
だと、かなり広角すぎるのかな、薄いレンズが欲しいだけで、ものすごく極端な広角が欲しいわけではないので、ややマイルドな20mmを選択、発注してみた。

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届いたのがこちら。かなり小さな箱。

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レンズフードが結構深くて、装着すると長さが倍ぐらいになってしまうが、元が小さいので、そこまでコンパクトさがスポイルされる感はない。

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QX1つけてみた。

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これならさすがにコンパクトと言える。

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α7にもつけてみたが、軽くて、コンパクトになった。
SEL55F18Zは、写りはいいけど、重いんだよな。

試し撮り。



さすが広角。他のレンズだとこの位置からは、全体は入らない。



20cmまで寄れる。手持ちのレンズでは、多分、一番近くまで寄れる。




SONY E 20mm F2.8Eマウント用レンズ(ソニー ミラーレス一眼用) SEL20F28

SONY ミラーレス一眼 レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1








QX1を使ってみる

一通りハードウェアと接続の設定ができたので、QX1を使ってみた。

使い勝手の感想としては、思った通りというか、思った以上に、というか、使い所が難しいな、というところ。

家の中で使ってみたところ、WiFiが干渉しているのか、iPhoneで見るプレビューが、遅くて、粗くて、これでシャッターチャンスをつかもう、というのは結構難しい。
かといって、外に出ると、天気が良いときは、iPhoneの液晶が直射日光では見にくい。
ピントを合わせるのも構図を決めるのも難しい。

QX1しか持っていないなら、頑張ってこれで撮るしかないが、α7を持っているので、こんな苦行(おおげさ)に耐えなくても、普通にα7で撮ればいいだけのこと。
前回書いたように、α7と比べて、QX1がメチャクチャコンパクトかといえば、意外とそうでもないので、携帯性のメリットがさほどあるわけでもない。

また、QX1は撮影に入ること自体が、結構、大変。
電源をオンにして、WiFiを繋げて、アプリを起動して、タッチパネルで設定をいじって、撮影。
電源を落とすと、また最初からやり直し。

つまりは、普通のカメラとして、レンズスタイルカメラを使うのは、全く得策ではないように思える。
まぁ、自分もそのために買ったわけではないので、期待ハズレというわけではないが。

あり得るとしたら。

パンケーキレンズを持っていると、常時カバンに入れておいてもいいかな、という気は、ちょっとする。SEL55F18Zだと、レンズがそれなりに長いので、α7にくっつけるのに対してコンパクト感が薄いけど、パンケーキレンズぐらいだと、QX1の本体の小ささが活きてくる。
Eマウントのパンケーキは持ってないけどね。

というわけで、やはり、当初の予定通り、動画の固定カメラとして使うのが良さそう。

設定はオートしかなく、何かいじれるところがあるわけではないが、2台体制になって、何か撮れていればラッキー、ぐらいの心構えで使えばいいかな。

あとは、まだ試してないけど、自転車に乗っているときはどうだろうか。

α7とQX1が、サイズ的に違いがあまりない、と書いたが、ロードバイクに乗っているときは、この微妙な違いが生きるかもしれない。
自転車だとコケるかもしれないので、あまりα7を持って行きたくない、でも、コンデジ以上の画質で写真を撮りたいかも、というときに、出番があるかも。

iPhoneは、自転車にマウントしているので、自転車に乗ったままレンズだけ構えて撮るのは、好都合だし、不便そうなら、ライブビューリモコンを使う手もある。

今度やってみよう。


SONY ミラーレス一眼
レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1



QX1にSPA-TA1をつける

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SPA-TA1だけど、パッケージにもQX1の文字がなく、本当にQX1で使えるのか心配なところだった。

結論から言えば、ちゃんと使えた。
ケースなしなら、無理やりこのアタッチメントなしでも、iPhone 6 plusをマウントできた人もいるみたいだけど、iPhone 6 plusをケースにつけた状態でマウントする人なら必須。

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1-6番のアタッチメントが付いていて、袋から出しているのは、1と3。
1が、iPhone 6 plus。3が、iPad mini。

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番号の付いているアタッチメントを交換して、小さい部品でロックする。

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あとは、QX1についているパーツで蓋をする感じ。

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伸びる側の機構は、QX1についているパーツの方を使う。

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引っ張ってiPhone 6 plusに装着。

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これでマウント完了。

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用途はよくわからないが、SEL70200Gも付けてみた。

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今度は、iPad miniもマウント。

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QX1よりも下側にiPad miniが出るので、三脚によっては、使えないかも。

iPhoneとの接続は、WiFiのアクセスポイント形式で、QX1に本体にシールで貼り付けられているパスコードを入力すればよい。
α7のスマートリモコンを使う時は、iOS側の紐付けは1台だった気がしたが、QX1は、iPhoneでもiPadでも大丈夫みたい。

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これは、ライブビューリモコンRM-LVR1で接続してみたところ。
ペアリングでちょっと悩んだ。
RM-LVR1が、QX1を見つけてボタンを押すと、QX1がピーピーなって、ペアリング中になる。この時にQX1のバッテリボックス内のWi-Fiボタンを長押しして、ピーっとなったら、ペアリング完了。


SONY ミラーレス一眼
レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1


ILCE-QX1とSPA-TA1到着

注文していたEマウント用レンズスタイルカメラQX1マウントアダプターのSPA-TA1が到着。

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円筒形の箱とはちょっと凝っている。

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同梱物は、バッテリ、USBケーブル、ストラップ。

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SEL55F18Zをつなげてみたところ。レンズ自体が小さいものではないので、決してコンパクトとはいえない。

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当たり前だが、α7と比べて、薄いかと言えば、まったく薄くない。
センサー面までの距離は同じにしないといけないし、QX1の場合は、その後ろにバッテリもマウントしているので、むしろ厚くなっているぐらい。



SONY ミラーレス一眼
レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1


レンズスタイルカメラのQX1を発注

α7用に新しいEマウントの望遠レンズを買ったのだけど、ちょっと気になるのは、α7で使っていない方のレンズって、ちょっともったいないよな、と。

写真の時は、とっかえひっかえするわけで仕方ないけど、動画を撮影しているときは、2カメ、3カメで撮りたい。望遠とちょっとヒキの画を両方撮れるといいな、と。 眠らせておくのはもったいない。

今でも、アクションカムを一緒に回していることも結構あるので、俯瞰というか全体が入る画は撮れているのだけど、もうちょっと中間の画をいいレンズで撮れたら。

ふと思い出したのが、ソニーのレンズスタイルカメラ。
オリンパスでも最近、同種のものが出て、YouTuberの人でも、
単焦点レンズにレンズキャップ代わり付けたい、という話しもあった。

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ソニーのレンズスタイルカメラをあらためて調べてみると、4種類になっていてた。そのうち、
Eマウントを装着できるタイプのものは、QX1
個人的には、
QX1といえば、ヤマハのシーケンサーなのだけど、ソニーの場合は、レンズスタイルカメラのフラッグシップということだろう。

QX10や100が、登場した時は、斬新だな、と思ったものの、結局、使い途が思いつかず、購入を見送った。QX1も発売されたときには、一応、チェックしていたと思うけど、その時は、Eマウントレンズを1本しか持っていなかったので、これまた使い途がなくスルー。

しかし、今は、レンズが2本になった。

QX10/100の時は、センサーサイズは1インチだったけど、QX1は、APS-Cでちょっと大きくなっている。また、バッテリーがα7と共通で使い回しができる。
なかなかいいんじゃない。

動画は、詳細がわからないが、MP4でフルハイビジョンらしい。

スマホのアプリと連携して、スマホから操作できるが、アクションカムについてきたライブビューリモコンにも対応している。これも手元にあるので、活用できそう。

イメージ的には、SEL55F18Zと接続して、三脚に固定して、固定カメラとして使用する。だいたい換算70mmぐらいになるはずだから、ちょうどいいぐらいではないか。

SEL70200Gとは、ちょっと使うイメージが思いつかないな。


そのままだと、iPhone 6 plusはでかすぎてはまらないかもしれないので、タブレットアダプタのSPA-TA1も、一緒に発注。
これがあれば、iPad miniも装着できる。
ただ、なかなか、探しても、QX1に使える、という例が出てこない。多分、同じマウントだから使えると思うんだけど。



SONY ミラーレス一眼
レンズスタイルカメラ QX1 ボディ ブラック ILCE-QX1
ソニー タブレットアタッチメント SPA-TA1