Mavic miniが到着

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DJIのおもちゃカテゴリのドローン、
Mavic miniが到着した。

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これまでも、おもちゃカテゴリでは、Parrotの2機種を持っていたが、大きさも、性能も値段も段違い。

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DJIのドローンは3機種目だが、これまでと同様に、付属品が豊富でお買い得なフライモアコンボにしている。
予備バッテリー、充電器、プロペラガードなどがついている。

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本体は、200gを切るおもちゃカテゴリだけあって、めちゃくちゃ軽い。Mavic Airと比べると、強度的に大丈夫かな、と思ってしまうが、Parrotなんかに比べると、めっちゃ頑丈。

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これまでのおもちゃドローンとの大きな違いは、カメラが、Mavic Airなど上位機種と同じ3軸ジンバルになったこと。
2.3インチセンサーなので、センサーの大きさ自体も、上位機種と変わらない。

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ジンバル部は、Osmo Pocketより、ひとまわり小さい感じ。

障害物センサーは前後共になし。
ドローンを最初に買った時は、センサーあった方がいいと思っていたが、センサーが作動するぐらい、何かの近くで飛ばすこと自体が、すでに危険度が高い。
なので、ちゃんと距離をとって操縦できるようになった今は、センサーはなくても、まぁいいかという感じ。

そのかわり、付属のプロペラガードは、これまでのものより、周囲をぐるっと覆い囲う形状になっていて、こちらの方が、安心度が高い。

脚は、Mavicシリーズ伝統の折り畳み式で、コンパクトになる。
プロペラがプラプラしやすいので、純正アクセサリーにあるホルダーは、あるといいかも。

背面には、バッテリーポート、USBポート、マイクロSDカードスロットがある。
カードスロットが、剥き出しなのは、ちょっとびっくりしたが、まぁ大丈夫だろう。

バッテリーは、日本の法律に合わせた、ということで、これまた軽い。
バッテリー単体では、残量は分からないので、本体か、充電器、アプリで把握する。
なんかの動画で、リチウムポリマーと言っていた気がするが、バッテリー上はリチウムイオンという表記になっている。

飛ばせる時間は、カタログ上18分ということなので、実際に飛ばすのは、大体1本10分が目安かな。

充電器は、なかなか優れもので、3本入ってUSBで順次、充電できる。

USBで充電できる、ということは、モバイルバッテリーでも充電できるということ。
Mavic Airの時は、専用ACアダプターからの充電だったので、ACが取れるモバイルバッテリーを用意したが、miniなら普通のモバイルバッテリーでいけるはず。
なので、移動中に、カバンの中などで充電しておけば、1日撮影しまくっても、多分、バッテリー切れは大丈夫だろう。

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コントローラーは、形状的は、 Airとかとかなり近い。
ボタンのプリントがないとか、表面処理とか、ところどころコストダウンされているところも感じるが、スティックの収納部など、使い勝手がアップしてるところもある。こういう細部のブラッシュアップをみると、DJIは、研究熱心だな、と思う。

早速飛ばしたいところだが、とにかく、バッテリーが充電されないとどうしようもない。
1時間ぐらいで、1本充電できたので、室内でプロペラガードを装着して飛ばしてみた。

よく、初回利用時、すぐにアップデータが走って、待たされることもあるが、今回は初期ロットということもあるのか、最初からファームウェアも最新版だったみたいで、すぐに飛ばせた。

室内では、GPSが効かないので、下方センサーのみだが、さすがDJI。全く安定している。
回転音も、さすがにMavic Airほどではない。といっても、小さいとも言えない音量ではある。

少し動かして、特にすることもなく、着陸。
一応、2.7kで録画したものを見たが、こちらも安定の画質。

ここまでは、ほぼ期待通り。

さて、どうやって使おうか。

一点、確認し忘れたが、クイックショット機能はあるが、自動追尾機能がないのではないか。
これほど手軽なドローンなので、ロードバイクで出かけた時に、河原なんかで走行動画を撮れるかな、と思っていたが、追尾がなければ難しい。


【国内正規品】DJI Mavic Mini コンボ

Pro, Max, Mini

2019年も終盤になってきたが、デジタル系で3つ、この終盤に購入を決めたのが、AirPods ProGoPro MaxMavic mini

この3つの製品は、ジャンルは別々だが、自分の感覚的に「似た製品だな」と。「決定版」という言葉を使いたくなる。

今、改めて辞書で、「決定版」という言葉を確認してみたら、「それ以上の修正の必要がない版」、ということだが、この3つの製品は、正にそれ。

製品ジャンル的には、完全ワイヤレスイヤフォン、小型ビデオカメラ、個人撮影用ドローンということになるが、このジャンルの製品は、自分は、今回初めて買うのではなく、他社製品も含めて、4機種以上の購入、使用歴がある。
まぁ、割と自分なりの用途、重視点、製品の限界などもわかってきているジャンルと言える。

今回の3製品は、それぞれメインの機種があり、サブ的製品として登場した。それが名前に付加される形に現れている。
AirPodsに対するPro、GoPro8に対するMax、Mavic Air/Proに対するmini。

自分でも、メイン商品の方も購入歴があり、主要な有用性は感じつつも、不足を感じる面があった。

AirPodsなら装着性、接続性が優れていながら、静音性が足りない。
GoProなら画質が良いが、ロール方向のブレが補正しきれない。
Mavicなら、凄くいい絵が撮れて、安定性があるが、飛行制限で飛ばせるところが少ない。

これら不足部分があったので、製品の良さは認めつつ、ピンポイント起用になっていた。

自分の中では、これらは技術的に、市場的に、製品の位置付け的に、解消されない類のもので、解消されないものだ、と、勝手に諦めていたところがある。

そ今回の3機種は、この不足点を正面切って克服してきた。マジか、と。

どれもメインの商品は売れていると思うので、それでメーカーも満足しておかしくない。が、ちゃんと市場拡大のために、サブの用途に焦点を当ててくれたのは、嬉しい。

同時に、このジャンルでは、今まで持っていた理想はほぼ叶えられてしまったので、進化を楽しむ、というのは減るのかもしれない。
寂しさも感じつつ、しっかり使って、楽しみたい。

まぁ、自分の想像を超えたところに進化するのかも。


Apple AirPods Pro
GoPro MAX
【国内正規品】DJI Mavic Mini コンボ


Mavic miniが出た



DJIのドローンMavicシリーズの最小モデルの
Mavic miniが発表された。
最近、DJIはカメラが充実していたので、ドローンメーカーだったことをすっかり忘れていた。油断した。

DJIからのメールで、その時、日本が驚く、とあったので、もしやと思ったが、航空法規制に合わせて、200gを切ってきた。これはすごい。

おもちゃドローンは、Telloなどがあるが、値段もふくめてもっと本格的で、2.7k撮影、GPS対応、三軸ジンバル、18分の飛行時間、折り畳みボディなど、確かにMavicシリーズであるのは、間違いない。

最初に買ったSparkと比較して、もう少しスペックをみると、

  • 速度は、Sparkの半分
  • 動画のセンサーは同じ大きさ
  • 撮影可能な動画サイズは大きい
  • 検知は下のみで同じ
  • 伝送距離は、2000m vs 500m

というわけで、非力ではあるけど、実用十分な空撮はできそう。

今持っている、Mavic Airは大変気に入っているが、航空法の規制対象なので、近所で飛ばせるところはほとんどない。
遠出をするか、旅行先で飛ばすか。数えてみたら、購入後の飛行回数は7回しかない。
いい絵が撮れるんだけどね。

miniの場合は、人がいなければ、建物などから離れれば、安全が確保できれば、どこでも飛ばせる。飛ばす機会は、増えるかも。

ロードバイクで、行った先で空撮したい、と思っていて、重さと、飛ばせる場所なのか、が気になって、なかなか回数が増えない。
miniなら、もっとカジュアルに、「ライドで空撮」ができそうな。

価格はフライモアコンボで、6万円。安い。
20%オフのキャンペーンなどを使えば、4.5万。
Airを手放して買おうかと思ったが、お釣りが来るどころか、2セット買ってもお釣りがくる。
買い足しなのかなー。



【国内正規品】DJI Mavic Mini コンボ

しまなみ海道をMavic Airで空撮してみた

満足度は高いものの、あんまり飛ばせていないMavic Airだが、旅行にはもっていった。

自転車でしまなみ海道を走るのだが、あちこち立ち止まりやすいし、急ぐ旅でもない。
首都圏と違って、飛行規制も激しくない。バックパックに入れて、ちょこちょこ撮れるかな、と。

しかし、実際には、バックパックには家族の荷物を入れたり、台風直後で風が強すぎないか、雨が降る可能性もあった、ということで、サイクリングに持っていくことは断念。

ただ、サイクリングが終わってから、今治から大三島まで車を取りにいって、まだ日没まで時間があったので、大島近辺で一度高速を降りて、空撮にチャレンジしてみた。



撮れた絵は大満足。
しまなみ海道は、どこを切っても絵になる気がする。

ロードバイクで、走る、空撮、走る、空撮、ということを目的にしたライドをいつかやってみたいな。



【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)

ガチャガチャでMavicAirを当てたった

DJI製ドローンのガチャガチャが出たのいうのでやってみた。

産業用ドローンのQS8というのもあるらしいが、当然、お目当はMavic Air。

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チャレンジしたら、一発で当たった。

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稼働部分はかなりユルユルだが、200円ぐらいなので、仕方ない。

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ホンモノとの2ショット。


【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (アークティックホワイト)

観音崎で色々撮影してみた



会社がたまたま休みだったので、久しぶりにドローンを飛ばそうと、観音崎に行ってみた。
ついでにAK2000とα7iiiで4K撮影もしてみた。


【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ボディ ILCE-7M3
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW



Mavic Air用にランディングパッドを購入

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最初は不要だと思っていたけど、Mavic Airがきてから、買った方がいいと思ったランディングパッドを購入。

離着陸の場所の下に敷くもの、だが、地面が常に、ドローンにとっていい状態ではない。
経験的には、泥、砂、草がやっかい。

c Air草は、プロペラに巻き込むし、砂は可動部に入り込む。
Mavic Airでは、プロペラのアームが折りたたみ式だし、ジンバルも3軸なので、Sparkより、可動部が多い。

ケースとペグが付属。

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よくある、ワンタッチ展開式テントのような形で、開く。捻って収納。

ドローン側から見たら、ビジョンポジショニングで、認識しやすいとかあるのかな?

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裏はこんな感じ。

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サイズ感はこんな感じ。もっと小さくてもよかったかも。



ランディングパッド 快速折り畳み ドローン駐車パート 表裏両用着陸マット 防水加工 ヘリポート 収納バッグ付き

Apple純正Lightning - SDカードカメラリーダー

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iPad Proに写真や動画を読み込むのに、USBカメラアダプターとカードリーダーを使っていたが、USB3の速度には電源が必要だった。

Mavic Airの4k動画を読み込むのに、毎回電源を使って接続するのは、面倒。
よく考えたら、純正カードリーダーがあったので購入。

iPad Proでは、USB3の速度が出るらしいので、これでシンプルになった。


Apple Lightning SDカードカメラリーダー/MJYT2AM/A

Mavic AirのUSB-Cポート

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Mavic Airには、USB-Cポートがある。

SparkにはマイクロUSBポートがあって、充電とカードリーダーになったが、Mavic Airはちょっと違うみたい。
充電もできないっぽいし、SDカードにもアクセスできない。

なんのためかというと、本体に8GBのメモリが内蔵されているが、これへのアクセス。
USB-CケーブルとMacを繋いで、Mavic Airの電源を入れると、Macに内蔵メモリがマウントされる。
これだけのためなら、マイクロUSBでもいい気がするが、転送速度を上げるためにUSB-Cにしたのかな。



【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)


AC電源出力ができるポータブルバッテリー - RAVPower 20100mAh / 65W

前から狙っていたモバイルバッテリーにRAVPower 20100mAh / 65Wがある。

ドローンのバッテリーを買い増す時に、モバイルバッテリーで出先でドローンのバッテリーに充電できるようにした方がいいんじゃない、と思ったけど、SparkもMavic Airも充電器からは、AC電源でしか充電できない。

モバイルバッテリーでAC出力できるものがあれば、ドローンのバッテリーも充電できる。
そうすると、1本目を飛ばし終わったら、2、3本目を飛ばしてる間に、使い終わった1本目を充電できるのでは、と。

実際にドローンを飛ばし始めると、1時間以上も同じ場所で飛ばすのは、飽きてしまうので難しく、移動しながら飛ばすとなると、移動手段、飛ばす場所の見つけ方など、色々複雑になってくるので、チャレンジしていない。

そのまま、Mavic Airの購入になってしまったが、ちょうどRAVpower製品のセールをやっていて、通常1.4万円が、9000円だったので、えいっと買ってしまった。

AC電源出力のできるポータブルバッテリーは、いくつかあったが、RAVpowerのものは、見た目がシュッとしてるし、円筒形で、平たい形状より、持ち歩きなどには使いやすそう、という点が気になっていた。

一方でUSBポートが一つなのが、もったいないところ。だが、2又ケーブル、USBハブ、ACポートに充電器を繋ぐなど、やりようはいくつかある。

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で到着。

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充電器も入る立派なケースがついてきた。

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これ以外にも、バッテリーだけを持ち運ぶ巾着型ケースが付いてきた。カラビナが付属していて、バッグやベルトに引っ掛ける事は出来そう。
充電器は専用品。

本体は、500mlのペットボトルぽい。

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ケースに入れて、ロードバイクのボトルケージに挿してみたら、違和感なく収まった。
アクションカムへの給電は余裕で出来そう。

充電時間は4時間らしい。

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早速、Mavic Airのバッテリーを充電してみる。
まずMavic Airをホバリングさせて、アラートが出る30%までバッテリーを消費。
ここから、RAVpowerにMavic Airの充電器を繋いで、満充電までにどのぐらい時間がかかるか。

結果は、45分ではまだ充電は終わってなかったけど、1時間では終了していた。
公式サイトでは、満充電まで55分とあったので、30%から充電開始したことを考えれば、ちょっと、遅いぐらいか。

バッテリー1本使った後に、充電開始して、1時間後に充電完了。その間に他のバッテリーで、2本分飛ばして30分。ちょっと時間が開く。
フライト場所を移動するなどすれば、その間に問題なく充電できてそう。


ポータブル電源 RAVPower 20100mAh / 65W 予備電源 パソコン バッテリー ( AC出力 + USB ポート + USB-C ) MacBook /ノートPC 等対応(緊急・災害時バックアップ用電源) RP-PB054

Mavic Air用に高速micro SDカード到着

Mavic Airで4K録画をすると、書き込みが遅れて、カクカクになってしまう問題。

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注文していた、SanDisk microSDXCカード64GB Extream PRO U3が到着した。

パッケージを見ると、4K表示もドローンのマークもある。

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MavicAirに入れてみても、SDカードのところにアラート表記は出ない。

また立石公園と長者ヶ崎に行って、空撮してみたが、今回は、バッチリ録画できた。(編集中)



サンディスク ( SANDISK ) 64GB microSD Extreme PRO R=100MB/s W=90MB/s SDアダプター付き [海外パッケージ] SDSQXCG-064G-GN6MA

Mavic Airの4K撮影でコマ落ちが発生

三浦半島の空撮から帰って、粗編集し、Regza+PS4 Proで見てみたら。

かなりコマ落する。

ビットレートが高すぎるのかと思い、Compressorで変換する方法を見つけて、ビットレートを落としてみたが、改善されない。
ストレージがHDDだからかな、と思ったが、そもそも4Kは、50Mbpsぐらいからスタートぽいので、そんなに無理なスペックでもないはず。



検索してみると、同じ悩みの人がいて、SDカードのせいだろう、と。

今回、撮影に使ったマイクロSDカードはSparkで使っていたもの。
Sparkでは、どうせフルHDしか撮らないから、と、適当なカードにしていた。

ということは、録画時からコマ落ちしているはず、とFinal Cut Pro Xで確認すると、同じ絵が違うフレームに連続して書き込まれていた。
あー、こりゃ、ちゃんと録画できてない。もったないことをした。せっかく初の海空撮で、いい画が撮れたと思ったのに。

DJIアプリに、Capacityの警告が出ていたのだけど、容量の警告かと思って無視していた。書き込み速度の警告だったのね。日本語マニュアルが存在しないのは問題。

早速、
対応のSandisk Extreme Pro V30 というのを注文



【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)
サンディスク ( SANDISK ) 64GB microSD Extreme PRO R=100MB/s W=90MB/s SDアダプター付き [海外パッケージ] SDSQXCG-064G-GN6MA

三浦半島でMavic Airを飛ばす

家族が出かけたので、ふらっとクルマで三浦半島までMavic Airを飛ばしに行ってみた。
風速は5m/sと結構あるが、あまり高く上げず、陸の上ならなんとかなるだろう。



飛ばす場所は、ウェブで検索して、パッと目に付いたのが、立石公園というところ。
地図で確認すると、それほど大きくなく、砂浜もあるので、練習にはちょうどいいかも。

現地では、多少風は強かったものの、なんとか撮影できた。
岩場もあったが、スニーカーでいったのは、ちょっと失敗だったかも。靴はトレッキングシューズみたいなのを用意した方が良さそう。

一通り、撮影し終わったらら、三浦半島在住のMavic Proをお持ちの方に声をかけていただいて、撮影スポットを教えていただいた。

バッテリー1本分撮影の後、日没まで時間があったので、移動。
先ほど教えてもらったおススメスポットのうちの一つ、長者が崎に。
クルマでは5分ぐらい。

ここは砂浜がさらに広く、しかも人が少ない。長者ヶ崎自体は、落石の危険があるそうで、立ち入り禁止なので、ドローンだけで見られる世界。

砂浜で飛ばしたのだが、これもちょっと失敗だったのは、離着陸を砂浜から行ったので、砂を噛んだみたい。ランディングパッドみたいなのは必要かも。



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DJI Mavic Airを飛ばしてみた(外で)

3月になった途端、急に天候も穏やかになったが、天気もいいし、早速Mavic Airを飛ばしに、いつもの練習場所に。

iPhoneをコントローラーにセットし、脚を展開して、電源を入れ、アプリを立ち上げるだけで、もう飛ばせる。Sparkも似たようなものだと思うけど、なんか楽な気がする。

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バッテリーは3本。

1本目は、ふつうにコントローラーで、自分で操縦。

やはり、Sparkよりは、音は大きく太い。



飛ばしてみて思うのは、スピードが速いんじゃないか。Sparkは、移動すると、若干えっちらおっちら、という感じだった気がするが、Mavic Airは、キューンと感じで移動する気がする。

あとで、フライトレコーダーで確認すると、最高速度はSparkも、Mavic Airも33km/hぐらいなので、気がするだけかもしれない。最高速は制限がかかっていると思うので、変わらないのかもしれないが、最高速に達する時間が短い、というところか。

速度が早いので、低速で被写体を捉えるのは、少し難しい気もした。感度のコントロールがあったら、設定が必要かも。
距離は、120mぐらいまでは飛ばしてみた。まだ有視界飛行しかできないので、これで十分ではある。最後は若干電波が怪しかったが、割と街の中(飛行可能エリアではあるが)なので、電波が混み合っているのだろう。

高度の方も、限界にセットしている120mまで、上がっていってくれた。上昇速度はそれほど早くは感じなかったかな。

15分ほどで、バッテリー残量が30%になり、警告がでたので、帰還。
自動で着陸させようとしたら、地面の状況が着陸に適していない、という警告がでた。Sparkは、こんなのでたかな?
確かに、段差のあるところだったので、平坦なところに誘導して、着陸。

流石に、それほど緊張しなくはなってきたが、パワーがあるからか、操縦していても安心感がある、というか、余裕を感じられた。

2本目は、スマートキャプチャーを試してみることにした。
スマートキャプチャーは、手のひらなどのジェスチャーで、機体をコントロールする機能。
Sparkの時も、一応対応していたが、なかなか上手くいかず、ほとんど使っていなかった。

Sparkの離着陸は、手のひら飛ばして、手のひらへ着陸だったが、Mavic Airは、地面においた状態からスタート。
手を向けて認識されたら、上に上げると、離陸する。左右に振れば、機体が左右に動くし、上下も同じ。両手を前に出して左右に手を離すと、機体も離れて、逆で近づいてくる。
手を下ろして、歩き出すと、フォローモードになり付いてくる。その間も、手をかざすと、機体をコントロールできる。

これで、ちょっと歩き回ってみたが、精度がかなり高くなった。見落としゼロではないが、かなりちゃんと付いてくる。いつ使うべきか、というのがあるが、自分撮りをする時には、コントローラーに頼る部分が少ないので、かなり使えそう。

気をつけないといけないのは、地形の高さが変わったり、障害物があったりしても、自動的に避けてくれるわけではないので、ジェスチャーであってもちゃんと操縦しないといけない。

コントローラーからあまり手を離してはいけないと思うが、近づける、遠ざけるなど両手を使うジェスチャーがあると、コントローラーを握っているので、認識されないことがある。
首から下げるようにした方が良さそうな気がする。

それでも、Mavic Airが勝手に付いてくる感覚はかなり面白い。うまい活用どころがあるといいな。

120fpsにも挑戦してみた。けど、動きのあるものでないとスローモーションは、面白くないので、大したものは撮れない。

3本目はクイックショットを試してみた。

これもSparkからあるが、あまり活用できてなかった。
自撮りのケースは分かりやすいが、おっさんの自撮りは、自分ですら興味がない。
撮影対象を決めて、クイックショットを活用というのはある気がするが、実際にできるのか。
サークルを試してみたが、被写体の距離があると、半径が長い中で、円軌道を描くので、周囲にかなりの広さや、障害物があってはいけない。
比較的近い距離が必要。

こんな感じでバッテリー3本分飛ばしてみた。
フライトレコーダーは42分、距離は3.1km。これぐらい飛ばせると割とお腹いっぱい感はある。

SDカードは32GBを入れているが、4Kだと40分ぐらい。ずっと録画していると、ちょうどバッテリー3本分か。バッテリーを使い切ったら帰る、という運用なら、32GBでもギリギリだが、途中でチャージすると、録画できなくなる。32GBを買い増すか、64GBとかに変えるか。

帰って、録画した映像をチェックしてみようとしたが、4K映像のチェックは、簡単ではなかった。ビットレートが高いのか、nasneに保存して、PS4 Proからアクセスすると、コマ落ちする。
結局、PS4 Proに内蔵されていたHDDをUSB3対応ケースに入れたものを経由すれば、きちんと再生された。

4Kは、やはり解像感は高い。いったんは満足。

120fpsは、30fpsの動画ファイルとして記録されているので、そのまま再生すると、4倍に時間が引き伸ばされたスローモーション映像になる。何を撮るか、難しいところでもある。

全体としてのMavic Airの感想は、Sparkよりも、ちょっとずつ性能が高いので、余裕があり、安心感が高い。満足度は高く、あちこちいって飛ばしたくなる。

Sparkは手軽なんだけど、性能的には、セルフィー中心な感じで、かといって300gなので、航空法規制の対象。飛ばせるところが限られる。

値段は、倍ぐらいの差だが、性能差は倍はないかもしれない。





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DJI Mavic Airを飛ばしてみた(家で)

充電が完了したので、各所接続と家の中でのテストフライトに挑戦。

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まず、ストレージの準備。
Mavic Airには、本体ストレージがあるが、当然マイクロSDカードも挿さる。

Mavic Airの数少ない不満点の一つは、このカードの抜き差しが、飛び出る部分が少なくて、結構やりにくい。
カードを入れたら、アプリで保存場所を切り替えないと、カードに保存されないっぽいので注意。本体に保存した映像は、どうやって取り出すのかは、まだ不明。ケーブル接続な気がする。内蔵ストレージから、カードにデータの移動はできないんだろうか。

(その後やってみたが、付属のUSB-Cケーブルで、Macと接続すると、内蔵ストレージがドライブとしてマウントされた)

部屋で飛ばすので、プロペラガードの取り付け。
プロペラガードは、肉抜きされていて、かなり軽い。
着脱方法は、Sparkと同様だが、Sparkは、4つのガードは、全部同じパーツだった。

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Mavic Airは、取り付け部の脚の形状が違うので、前後左右、全部別になっている。

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前後のガードは連結し、決まったガードを決まった位置に取付ける。

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全部ガードを付けると、さらにでかく感じる。

次にコントローラーへiPhone Xを接続。

自分の場合はiPhoneをケースを付けたままにしているので、あまりやりやすいとは言えないが、付けることはもちろん可能。

iPhone Xは、上端に顔認証のカメラ、下端に、アプリ起動のスライド箇所があるので、上下をアームで挟む方式はあまり相性は良くないと思う。顔認証でなくて、パスコードで認証はしている。
コントローラーに接続しているときは、DJIアプリを立ち上げっぱなしなので、それほど問題はないか。

コントローラーとWiFi接続しないということは、その間、インターネット接続が可能なので、コントローラーでマウントしている間にも、調べものしたりはできる。

SparkでのOTGケーブル接続では、接続すると、このアクセサリは対応していないかも、的なメッセージが出るが、MavicAirはそういうものはなし。

次は、本体とコントローラーの接続。
本体の電源オンは、バッテリーのボタンを2度押し。Sparkは別の電源ボタンが、機体後方についていた。
MavicAirにも、機体後方にボタンがあるが、これは何に使うのかな。(機体とコントローラーのリンク設定などに使うっぽい)

コントローラーも電源2度押しで、これで自動接続。これで全部完了。非常にあっさりしている。
今、気づいたが、MavicAirは、スマホからWiFi接続でのコントロール機能はないのかな。コントローラー必須で。
自分は、スマホからのコントロールは、接続が面倒だし、操作性も悪いので、要らない派なので、全く困らない。(WiFi接続してのコントロールは残っている模様)

これで準備できたので、アプリから離陸ボタンを押す。

プロペラが回転して、離陸し、ホバリング。
回転音が大きく低め。Sparkはもうちょっと、高めの音だった。モーターのパワーが増している感。

無風の室内では当たり前の安定感。
4K撮影もしてみたけど、夜だったので、ノイズ感はあったが、やはりそれなりに解像度は高い。

特に問題ないようで、外で飛ばすのが楽しみ。




【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)






DJI Mavic Airが来た

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注文したMavic Airが到着。
注文したのは、オニキスブラックのフライモアコンボ。

写真だと、黒は締まってカッコ良かったんだよね。Sparkは、ポップだったので赤にしたけどMavic Airは、カッコいい路線で。といっても、飛んでる時は遠すぎるし、下しか見えないので、飛んでない時のための見た目なんだけど。

フライモアコンボにしたのは、バッテリー買い増しのため。

Sparkの時は、バッテリー以外にもプロペラガード、コントローラーもオプションだったので、フライモアコンボは、必須な感じだった。
Mavic Airは、標準セットに、コントローラーもプロペラガードも含まれていて、標準だけでも十分だとも言える。一方で、バッテリーが結構高く、買い増しを考えると、充電台もいるし、と結局コンボになってしまった。
お得かと言えば、今から考えれば、そうでもないかなー。
標準にバッテリー一本プラスでも、全然いける気がする。

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同梱品はこんな感じ。盛りだくさん。

ケースが2つ付いている。1つはバッグか。

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Sparkも本体ケースがあるといえばあったが、発泡スチロール的なやつ。Mavic Airは、本体だけのケースがある。ロードバイクとかで、バックパックに詰める時ははいいかも。

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本体ケースには、本体以外には、ほとんど何も入らない。

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逆にバッグの方は、Sparkのものより大きく、充電器を含めほぼ全部入る。

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旅行の時や、クルマ移動の時はこちらが良さそう。バッテリーポケットは3つあって、本体、プロポは別室に入る。

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プロペラガードが入らなさそうだが、謎のポケットがある。ここに入るかも。

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本体は、Mavicとしては、コンパクトなんだろうが、Sparkを使っていたので、大きく重い。小さい、とは言いづらい。

質感は、すごくいい。

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プロペラのアームは折り畳み式。順番があるようで、先に前脚。後に後脚。

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この順番でたたむことによって、プロペラの角度もあって、プロペラが動きにくくなる。これは、よく考えられている。

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Sparkは、2軸ジンバルだったが、Mavic Airは、3軸になった。2軸でも、それほど困ったことないけどな。

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カバーが、ちゃんとついているのはありがたい。


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コントローラーは、ディスプレイがないので、MavicProというより、Sparkより。

ほとんど一緒のように見えるが、SparkはiPhoneとはWiFi接続が標準だったが、MavicAirは有線接続だけ。
WiFi接続の方が簡便のように思えるけど、ドローンは電波を使って飛ばすので、余計な電波は無い方がいい。それに、コントローラーとスマホの間の接続が結構切れやすい。
Sparkの時も、結局OTGケーブルを使っての接続になっていた。

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充電は、コントローラーの左側のUSBポートから。
スマホと接続するケーブルは、ライトニング、マイクロUSB、USB-Cが付属。iPhoneならいいけど、短くてiPadで使えるのか、ちょっと疑問。

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ちょっとやってみたら、やっぱり届かなかった。
Lightningか、USB-Bの延長ケーブルを用意した方がいいのか?

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もう一つの違いは、スティックが取り外し可能になったこと。

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スティックの格納部が、アームの内側にあって、移動時に落ちない。

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また、スティックのネジ山が内側に切られていて、外からはネジが見えないとか、すごくよく考えられていて、感心する。

充電器も、よく考えられている。

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ケーブルも束ねやすくなっている。

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バッテリーだけでなくUSBのアウトが2ポートあって、コントローラーとスマホも同時に充電できる。これはSparkの時も同じ。

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充電ハブを使わないとバッテリー一つで充電でき、ハブを付けると、4つに増やせる。

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ハブは、折りたたみ式でコンパクトになるし、

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コネクタ部も出っ張らない。
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パワーバンクという、アイデア商品も付属。
Mavic Airのバッテリーをモバイルバッテリーにできるらしい。

いろんな工夫があって、もっと前から、採用しといてよ、と言いたい気持ちもあるが、細かい改良をどんどん入れてくるのは、素晴らしい。

DJI製品は、2つ目だが、本体機能やデザインに加えて、細かい使い勝手の改良にもこだわる姿勢が感じられて、ファンになったと言ってもいいぐらい。

何はともあれ、バッテリーやコントローラーを充電しないと始まらない。

本体へのバッテリーの脱着は、脱着のためのスライドロックが、側面に付いているので、脚を開いて状態でないと、やりにくい。
ここは、若干面倒だが、仕方ないところ。

飛ばすのが楽しみ。



【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)



DJI Mavic Airを注文

DJIの小型ドローンSparkを昨年購入したものの全然活用できていないが、いつのまにかDJIから新しいドローンMavic Airが発売になっていた。

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Mavic Proが出た時に、なぜ一機種しかないのに、わざわざProというのをつけたのかと思ったのだが、下位モデルを出す気だったとは。
Pro、Airということは、MacBookを踏襲してるんだろうか。

Sparkから見れば、色々パワーアップしているが、Sparkですら活用できていない自分は、それよりSparkでできることがあるだろう、と、全力でスルーしていた。

しかし、一点だけ気になるところが。

どのぐらい遠くまで飛ばせるのか、に関係する電波の到達距離が2km、というところ。

Sparkもよくできていると思ったが、唯一の不満が、電波の途切れ。不満というより不安。

Sparkはスペック上は500mだが、実際には100mぐらいで接続が切れて、自動帰還がスタート、ということが数回。初心者として怖くてなかなか飛ばせない。

一方で、Mavic Airは、ランディングギアを兼ねたアンテナを本体から離れた位置に設置しているためか、遠距離飛ばせるらしい。

遠くまで飛ばさなくてもいいので、安定した接続はうれしい。
急に電波が切断して、Return ato Homeが起動して、自動帰還が始まった時に、ヒヤヒヤ感はできれば少なくしたい。

2kmも飛ばせなくていいので、500m以内を安定して飛ばせればいい。

他にも、Mavic Airは、4k撮影、120fps、3軸ジンバル、内蔵ストレージ、航続距離アップ、最高速アップ、後方カメラ、スティック取り外し、OTGケーブル付属など、めちゃくちゃパワーアップしているが、撮影周りはSparkでも十分だし、それ以外もなんとかなる。

でも、電波だけはどうにもならんのよね。

というわけで、発注してみた。


【国内正規品】DJI ドローン Mavic Air Fly More コンボ (オニキスブラック)

Parrot Mambo FPVが来た

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ParrotのミニドローンMamboにミニカメラが搭載されたモデル、FPVが来た。

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ミニドローン本体以外に、コントローラー、ゴーグル、ミニカメラがついたセットになっている。

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まず、Mambo。
ハルと呼ばれるプロペラガードが付いていて、これは取り外し可能。
機体の上部に、6つのポッチが付いていて、ここにアクセサリを取り付け可能。ミニカメラもここに取り付けられる。

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このポッチはレゴと互換があり、レゴのミニフィグや作ったブロックを載せて飛べる。

下部には、従来のミニドローンと同様に静止画カメラは付いている。

単独で飛ばしてみると、RollingSpiderよりもかなり安定している気がする。多分、Parrotのミニドローンも3代目なので、進歩しているのかもしれない。

RollingSpiderとの違いで言えば、本体下部に電源ボタンがあって、これは地味に便利。

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コントローラーは、FlyPadという名前。いわゆるゲームコントローラーに似てはいるが、レバーは、ラジコンのプロポそのものの細いスティックでコントロールしやすい。
マイクロUSBによる充電式だが、かなり軽い。
これと、Mambo本体だけで、スマホなどを使わずに飛ばすことができ、飛距離はこの組み合わせの方が長い。100mとか書いてあるが、ちょっと眉唾。

あまりにゲームパッドに似ているので、BluetoothでiPhoneなんかにつなげたりしないかと思ったが、できなかった。
使わないボタンもいっぱいあるけど、何に使うのか。

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ミニカメラが、今回の肝。
電源は、Mambo本体から供給される。つまり、単独の利用は無理っぽい。
マイクロSDカードスロットがあって、カードを挿すとカメラの映像を動画で録画できる。

MamboとiPhoneは、通常は、Bluetoothで接続するが、ミニカメラを使うときはWi-Fiで接続になる。多分、ミニカメラがWi-Fiサーバーになっているみたい。

ミニカメラを使うときは、まずMamboとコントローラーを接続する。これはMamboの電源をオンにして、コントローラーのParrotボタンを押すと接続される。

ミニカメラがMamboに装着していると、Wi-Fiのアクセスポイントとして、Mambo_xxxxが表示されるので、iPhoneからこれを選択。
このときに、注意点だが、Mamboの本体ファームウェアが最新でないと、Mambo_xxxxが表示されない。うちに到着したMamboは、ロットが古かったのか最新でなかったので、自分でアップしたら、表示されるようになった。

MamboとiPhoneがWi-Fiで接続したら、FreeFlight miniアプリを起動し、しばらく待つと、Mamboが接続され、ミニカメラの映像が送られてくる。
この状態でMamboを飛ばすと、iPhoneの画面にミニカメラの映像が送られて来て、それで操縦でき、録画もできる。

ここから自分の視点(FPV、FirstPersonView)にするには、よくあるゴーグルのアイコンを押して、ゴーグルにセットする。

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付属のゴーグルは、枠だけといえば枠だけだが、ゴムの部分を折り畳んでコンパクトにできるという利点がある。左右のレンズ位置はは、調整可能。
これにiPhoneをセットする。

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FPVモードで、室内で飛ばしてみると、ちゃんとみて飛ばすことができる。カメラは単眼なので、立体に見えるわけではない。
Mamboは小型ながらスピードは結構でるので、慎重な操作が必要になる。正面の絵しかないので、下方や後方に何があるかは、見られない。後方は、方向転換してみることができるが、下は無理。着陸時はゴーグルを外して見る必要がある。

Sparkのように、ジンバルはないので、前進から停止すると、映像がコクっと動く。あんまりまじめに見すぎると酔うかもしれない。

外で思いっきり飛ばしてみたくはある。

アプリ上の録画ボタンを押すと、720pで録画することはできる。
ただ、常にプロペラは写り込んでいるし、度々、録画がフリーズするし、そもそも画質的には、トイカメラ並というか、まさに、トイカメラなので、空撮します、とかには伝えない。
フライトレコーダー、とか、プレイバック映像というノリ。

iPad Proで接続することもできるが、16:9に最適化されているらしく、iPad Proの画面の縦横比4:3の場合は、縦に潰されてしまう。
フライトに支障はないけど。

バッテリーはグングン減っていくが、RollingSpiderからのバッテリーが結構あるので、そこはそんなに問題ではない。

まぁなかなか面白いおもちゃではある。

Manboには、他にも掴むアームや、大砲があるが、できれば、カメラと組み合わせたら、面白かったかも。



【国内正規品】Parrot ドローン Mambo FPV 720P HDカメラ+FPVゴーグル2+FLYPADコントローラー付属ドローン規制対象外200g未満 オートホバリング PF727046

Parrot mambo FPVを注文してみた

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ミニドローンの発売元、Parrotから面白いものが発表された。
最新ミニドローンのMambo用に小型軽量のカメラを出した。

正直、あの重量にカメラは無理だろうと思っていたので、びっくり。
カメラといっても、空撮用というより、一人称視点でフライトを楽しむためのものみたい。一応、レースして遊べる、みたいなことはうたっている。

一人視点なので、スマホをゴーグルにセットして遊ぶセット。画質は720pで、録画もできるみたい。

Sparkを買って性能などには満足はしているが、あまりに飛ばせるところに制限があるので、航空法の制限を受けない200g以下のミニドローンをまた買おうかと思っていたところ。
これなら、人気がなく、ドローンが禁止されてない公園などでも飛ばせそう。

ひとつ注文してみたので、届いたら試してみよう。

結局DJI純正OTGケーブル購入

Sparkの練習をしていると、やはり映像が遅れたり、切れたりすることがある。
有線接続にしているのにな、と思っていたら、Wi-Fiで繋がっていた。
有線ケーブルが機能していないみたい。

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サードパーティ品は、ダメか、と
DJI純正のOTGケーブルを頼んで、接続してみたら、やっぱりWi-Fiで繋がる。

どうもLightningケーブルがダメだったみたい。新品のLightningケーブルに変えたら、有線接続できた。
でも、このダメなLightningケーブルでも、MacとiPhoneの同期とかには使えるんだけどな。

で、サードパーティのOTGアダプタに変えてみたら、やっぱり繋がらない。LightningとOTGの両方ダメだったのか?



DJIゴーグル – Micro USB OTGケーブル

ロードバイク&ドローン



Sparkの練習時間の捻出、違う風景を撮ってみる、ということで、ドイターのバックパックにSparkを詰めて、ロードバイクのロングライドの途中での空撮に挑戦してみた。

結論からいうと、失敗が多かった。

まず、

送信機を忘れる、というミス。
本体のバッテリーは4本とも充電し終わっていたのだけど、送信機の充電を忘れていたので、後から充電したのがよくなかった。
後から充電したのを忘れていて、てっきりバッグの中に送信機がある、と思ってでてしまった。

何も撮らずにスゴスゴと持って帰ろうと思ったが、Sparkは、iPhoneでも操縦できることを思い出した。

しかし、実は最初に起動した時に、iPhoneと接続を試みたのだけど、その時は、接続の方法がわからなかった。

炎天下の中、アプリ内のヘルプをよく読むと、起動後、6秒間、電源を長押しでビープ音が2回なると、iPhoneとWi-Fi接続できるモードに移行できるらしい。
やってみると、3秒ぐらいで、1度ビープ音がなったが、そのまま押し続けると、2回ビープ音がなった。

この後、Wi-Fiの設定だが、SparkのWi-Fi設定情報は、バッテリーを外したところにある。
一旦電源を落とさないといけないし、当然見ながら入力はできない。

一度バッテリーを外し、iPhoneで写真を撮り、バッテリーを再装着、起動して、ようやく入力。この時も、写真アプリとDJIアプリを行ったり来たりして、入力しないといけない。短期記憶が試される。

何とか一発?で設定でき、離陸することはできたが、夏の日差しがハード過ぎて、何も見えない。何が映ってるか、よく分からないまま、目視で機体を追って、少し飛ばしてみた。

このコンディションでは、バッテリー使い切るのは、無理と思い、5分程度で切り上げて、帰路に。

出かける前から分かっていたことだけど、多摩川方面は、かなり上流でないと撮影できる場所がない。ロードバイクでは、自分の体力もギリギリポイントなので、ゆっくり飛ばそう、などという精神的余裕は少ない。

丁寧に見れば、いくつか飛ばせそうというポジションもあったが、自転車を降りて、セッティングして、飛ばして、しまって、乗って、という手間をかける方に、心があまり動かなかった。

やはり、当面は、ドローン練習とロングライドは分けるのがいいだろう。
ツールド東北が終われば、もうちょっとのんびり走るのと、その合間にドローン空撮というのもありえる。

あとは、出発前の持ち物チェックと、直射日光対策は大事。
早速、iPhoneとiPad用のサンシェードを注文しておいた。(アップ順間違えた)




【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)



ドローン確認用サンシェードがきた

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直射日光の下で、Sparkから送られてくる映像をiPhone/iPadで確認がしづらい、ということで、
サンシェードを注文した。

N.ORANIEというブランドので、iPhone 7 Plusと、iPad Pro用に、
128mm200mmの2つを注文。
何かのついでに飛ばすときには、iPhone用、余裕のある時にはiPad用を使うつもり。

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下のヒモみたいなところが、伸縮素材になっていて、本体にひっかける。

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iPhone Plus用のは、サイズ的にはバッチリだったけど、

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200mmの方は、9.7インチ用なので、10.5のiPad Proには、少し幅が足りない。飛ばすことはできるので、まぁこれでいいか。

iPhone用のは、Smooth-Qでも使えるかと思ったが、重すぎてダメだった。



N.ORANIE PGY 送信機用スクリーンサンシェード

Spark練習2回目

Sparkのアクセサリーも到着して、2回目の練習に行ってきた。
前回はタオルや、飲み物を忘れたが、今回はちゃんと携行。



今回は、iPad Proで画面もでかくなり、有線接続で、画像も安定しているはず。

バッテリーを4本持っていき、52分のフライト。
ただ今回は、録画ボタンを押し忘れて、バッテリー2本分ぐらいは、映像なし。

前回は、こわごわだったので、30mぐらいの高さにしか上げられなかったが、今回は限界設定してある120mまで上げてみた。

Sparkと送信機の間でも、100mぐらいを過ぎると、信号が途切れがちになる。
高さと距離も考慮して半径100mの半球の中を飛ばすイメージがいいのかも。

飛行記録の距離を見ると、だいたいバッテリー一つで1kmぐらい飛べるよう。

撮影の練習的には、目標を中央に捉えながらの旋回などをやってみた。
右スティックで横移動をベースに左スティックで回転を足していく感じか。

意外と難しいのが、道のトレース。ど真ん中に、道の先を捉えていないと、飛んでいるとズレてしまう。

8の字飛行はなんかは、大きくではあるが、少しできるようになった。ミニドローンに比べると、圧倒的に安定しているので、簡単ではある。

今回は、バッテリーもギリギリまで使い切るぐらいにしたので、1時間ぐらい飛ばせた。
30分だと、物足りないが、1時間は、練習時間としてはちょうどいいかも。



【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)



Sparkで録画した映像を出先で編集できるか

Sparkで録画した映像は、マイクロSDカードに保存され、編集するときは、カードを取り出して、Macに読み込む、という流れになる。
旅行には、Macを持っていかないので、iPad Proで代用はできるのか?

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Lightning - USBカメラアダプタと、マイクロUSBケーブルを使えば、できた。
ケーブルを接続し、Sparkの電源を入れ、iPad Proで写真アプリを立ち上げると、取り込み画面が出てくるので、そこで読み込みできる。

iPad Proに200GB近く、空きスペースあるので、保存は問題ない。

今見たら、USB3に対応したものあるらしい。これだと読み込み速度は、速くなるのかも。




アップル Lightning - USBカメラアダプタ MD821ZM/A

Spark用のアクセサリが到着

注文していたSpark用のアクセサリーが届いた。

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まずタブレットホルダー。

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コンパクトに畳まれていて、ケースも付属している。

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Mavicのイラストつきだけど、そこは良しとしよう。

鉄の基盤部と、プラスチックのホルダーの構成。重いけど丈夫そう。

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折りたたまれて平面になっている脚を伸ばして台にする。

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iPad Pro 10.5を取り付けてみたけど、グラつきもない。
ストラップが付属していて、落下した時も、多少はいいことがあるかも、ぐらい。


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OTGケーブルというより、OTGアダプタか。

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早速、試してみたが、確かに接続は安定しているし、遅延も少ない。
これは楽しみ。

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上からみると、送信機は、全く見えない。

予備バッテリーとSDカードは、特筆すべきことはないので、割愛。




Joyshare Micro USB OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) (ゴールド - 1セット)
Cloud ElevenⓇ DJI MAVIC pro用 送信機用スマホ・タブレット(4~12インチに対応)ホルダー+ ストラップ セット 4-12 Inches Tablet Stand Holder for DJI MAVIC pro


Spark用のアクセサリを注文

初フライトを終えたDJI Sparkだが、いくつか周辺アクセサリを買い足した方が良さそう。

まず、
マイクロSDカード
公式ストアで買った人には付属していたようだけど、自分は代理店経由だったからか、ついていなかった。それ以上にお得に買えているし、検品もしてもらっているので、別にいいのだけど。

他のカメラで使っていたもので流用したが、Spark専用に64GBを発注。

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次に、
OTGケーブル

Sparkを飛ばしている最中に、画面の電装が切れたり、止まると、なかなか狙った映像を撮影、というのが難しい。しかも、それが結構頻繁に起こった。
送信機とSparkの間が切れてしまうと、どうしようもないけど、送信機とiPhoneの間で改善できるところは、しておきたい。



純正品を買うべきかと思ったが、こちらで紹介されていたものを
発注してみた

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そして
タブレットホルダー

iPad Pro10.5にして軽くはなったし、画面も大きい。バッテリーも長持ち。なんだかんだで、iPhoneを使いたい、ということもあるので、iPad Proでも使えるようにしておこうかと。

最後に、さらに
予備バッテリー。4個目。
実際に1回飛ばしてみて、10分しか飛ばせないこと、往復1時間20分で、30分しか飛ばせない、という現実を体験すると、回あたりの時間を延ばすためには、バッテリーの追加は必要かな、と。

出先で、バッテリーに充電するためのモバイルバッテリーを探して見たのだが、

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RAVPower 20100mAh モバイルバッテリーというやつは、ACアウトができて、割と小型。
これを使えば、使い終わったSparkのバッテリーをどんどんチャージャーで充電していけば、練習時間は伸ばせそうな気がする。
まぁ、安いものでもないので、ツールド東北が終わるまでは、注文はいいかな、と。


Joyshare Micro USB OTGケーブル (ホスト機能)対応 USBホスト 変換アダプター (MicroBオス-Aメス) (ゴールド - 1セット)
Cloud ElevenⓇ DJI MAVIC pro用 送信機用スマホ・タブレット(4~12インチに対応)ホルダー+ ストラップ セット 4-12 Inches Tablet Stand Holder for DJI MAVIC pro


DJI Sparkを飛ばしてみた

DJI Spark、飛ばすと行ってもどこでも飛ばせる訳ではない。

住宅密集地とか、色々な規制のある場所では飛ばせない。というか、ほとんどの場所では飛ばせない。

どこなら飛ばせるかは、
このドローンマップアプリで確認できるが、川沿いのいくつかの場所では、可能。ロードバイクの練習の際にも、よくおじいさんたちが、ラジコンヘリを飛ばしているのに出くわす。

幸い自転車でも行ける距離なので、そこに向かう。

他にも機材を入れるため、純正バッグではなく、カメラバッグのEVERYDAY SLINGに入れていくことにした。

移動には、電動アシストのPAS Braceで来たが、結構時間がかかる。実測、40分ぐらい。いつもロードバイクで走っているので、近いつもりでいたが、車で来ても良かったかも。

到着すると、河原にちょうど草を買った場所が何箇所かあったので、その中の一つを選ぶ。

初飛行なので、一応プロペラガードを装着。でも、外で飛ばす時にはいらない気がする。

まずはキャリブレーションをして、自動離陸。
おぉーさすがの安定性。

操作しようと思うと、レバーの設定が違う。てっきりモード2だと思ったら、モード1になっていた。お店が気を利かせてくれたのだろうか。(同梱されていた紙に、モード1でセットしたと書いてあった)

自分の場合は、ミニドローンの頃から、モード2に慣れようと練習しているので、一旦、着陸させて、設定変更。



再度離陸しても、やはり安定している。
操作は、ミニドローンで少しは慣れているが、修正舵はほとんど必要がないので、むしろ簡単かも。

ただ今までと違うのは、高度を高く取れるので、見上げて操作をすることになる。この辺は今までの感覚とは違う。
同じく、ミニドローンとは、比べ物にないぐらい遠くに行くので、どっちを向いているのか、とっさに判断がつきにくい。
どのぐらい旋回したかがわかっていないといけない。
Sparkのカメラからの画像伝送があるので、一応、確認して、行き過ぎていたら、戻す、ということも必要。

当然、目視飛行が原則ではあるが、今までは、目視飛行しかしていないので、画面の活用方法も慣れないと。

だけど、チラチラとiPhoneの画面をみると、結構、映像が止まったり、遅れる、ということが発生している。
日本では、2.4Ghz帯しか使えないのか、他の機器のWi-Fiや、Bluetoothに影響を受けるみたい。
地上撮影のカメラとして、アクションカムを持っていっていたのだけど、これも映像をワイアレスで送るのにWi-Fiを使う。なので、結局使わず。Apple Watchとかもダメなんだろうか。

OTGケーブルというのを使えば、送信機とiPhone間では、有線で接続でき、電波の影響を受けなくなるらしいので、これは早速注文しよう。

まずは慣れ、と思って、持っていったバッテリー3本分、練習を続けた。
バッテリーの持続時間は、15分とのことだったが、ギリギリまで飛ばすわけにもいかないので、10分ぐらいで、フライト終了。3本でも30分しか飛べない。
片道40分かけて、練習できるのは、30分。
許可証を申請するのには、10時間の飛行経験がいるらしいので、20日程度。毎週1回飛ばすと、5か月ぐらいか。
モバイルバッテリーで充電する方法があればいいんだけど。

練習といっても、はっきりとしたメニューを用意したわけではないので、適当に飛ばした感。
四角形で飛ぶ、上昇する、道に沿って直進、一つのものを中央に捉えて旋回など、思いつくものいくつかやってみたが、次回からは、もう少し目的を持って練習した方がいい気がする。

自分の課題感としては、レバー操作が急になってしまう。旋回にしろ、上昇にしろ、もっとゆっくり微妙な動かし具合ができないといけないんだろうな、と思うので、その辺を練習してみようかな。

ミニドローンも持っていって、練習すればいいのかな。

とにかく飛ばすことに慣れるのために、パームコントロール、クイックショットなどは一切試さず。アクティブトラッキングだけは、やってみたが、歩きに追随して、移動はしてくれなかった気がする。

後で、録画した映像を見ると、映像はキレイで、安定している。

しかし、使えるところが少ない。
映像なので、ある程度、安定した画角でまとまった尺になっている必要があると思うが、直進2秒、すぐ旋回、とかばかりやっていると、映像としては使いにくい。

また、直進するにも、その時に、どういうものがどういう位置で、どういう方向に映っているかをもっと考えないと、とは思った。


【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)

DJI Sparkラヴァレッド到着

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予約から2ヶ月弱。
DJI Sparkのラヴァレッドが到着した。

最初は品薄になるかとおもわれたが、アルペンホワイトは、意外と入手可能になるのが早かった。
ラヴァレッドは7/31から発送予定となっていたが、何日か早く来た形。

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自分の買ったお店は、開封して検品してくれるので、検品シールが貼ってあった。
付属品いっぱいのフライモアコンボセットを買ったので、箱はでかい。

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内容物は、本体ケースと、アクセサリが詰まったケース。後、マニュアル類。無料で付いてくる保険の案内もあった。

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本体ケース内は、本体バッテリー&プロペラ付と、予備バッテリー、予備プロペラ。

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アクセサリの方は、充電アダプタ、充電台、プロペラガード、送信機、USBケーブル。

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この手のものは、すぐに使いたくても、バッテリーがないことには、どうしようもない。
前に到着していた予備バッテリーも含めて、まずは充電。
この充電アダプタは、USBのアウトも2系統付いているので、送信機とスマホも同時に充電できる。

モバイルバッテリーは、本体に取り付けると、マイクロUSBで充電できるが、この充電台は、AC電源専用で、モバイルバッテリーからは充電できない。

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バッテリーを外した本体。
かなり軽い。

1時間ぐらいしたら、充電が終わったみたいなので、飛ばしに行ってみよう。

おっとその前に、現地でアクティベーションとか失敗するの嫌なので、基本設定だけしておく。
と思いきや、フライモアコンボは、送信機と本体は繋がってるのか、スマホと本体だけ、Wi-Fiで繋げればいいみたい。

室内で離陸だけさせみたが、ミニドローンとは違う音、風圧!そして安定感。
さすが検品済み。

さぁ飛ばしにいこう。


【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ(ラヴァレッド)

Rolling Spider用のバッテリーも購入

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Sparkもそろそろ届く頃だが、その前に
ミニドローン用の電池も追加購入した。

Sparkは、航空法規制に引っかかるので、気軽に練習できない。
ミニドローンで、室内でも練習した方がいいかな、と。

購入時に付属していたバッテリーは、膨張して刺さらなくなっているし、サードパーティ製のも、持続時間が短い。

3000円で3つセットのものを買ったが、フルに使えると、練習しがいはある。



Morpilot 3個 3.7V 600mAh 2.1Wh 20C Li-po Parrot MiniDrones Jumping Sumo Parrot Mini Droneローリングスパイダーバッテリー及び充電器付き

DJI Sparkの発送!

連絡が来た!と思ったら、別に買った予備のプロペラバッテリーだった。
で、届いた。

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正確には、本体の連絡も来たのだけど、発送ではない。ラヴァレッドしか、入荷予定がないので、色の変更を受け付ける、とのこと。
注文したのは、ラヴァレッドなんだけど来るんだろうか。練習時間を考えると、白にしておけば良かったと思う、今日この頃。

【国内正規品】DJI Spark インテリジェント・フライトバッテリー
【国内正規品】DJI Spark クイックリリース折りたたみ式プロペラ

Swift Playgroundsでドローンを飛ばす

最近、めっきりSwiftでプログラミングをしていないが、ちょっと気になるニュースがあった。

Swiftの入門である、
Swift Playgroundsで、ドローンの飛行をプログラミングできるようになったらしい。
その対応ドローンをみると、Parrot社製のMiniDroneということで、うちの
Rolling Spiderも対応している。

自分の場合、iPadを持っていて、かつ、MiniDroneを持っているわけなので、ちょっとやってみた。

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プレイグラウンドにParrot Educationというのがあって、これで、MiniDroneに命令するコマンドを学ぶことができる。

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コマンドとしては、離陸、着陸、前進、後退、上昇、下降、回転、宙返り、○秒間停止、などがある。
うちのMiniDroneは、Rolling Spiderなのでダメだが、Mamboだと、玉を発射したり、アームで物をつかんだりできたりする。

右上にドローンと接続することができて、左にコマンドを書いて、右下のコードを実行、を押すとそのプログラムが実行され、プログラム通りにドローンが飛ぶ。

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このプログラムの場合は、1秒前進して、90度左旋回するを4回繰り返す、というプログラム。
これを飛ばして見たのが以下の動画。



これをみてもらえればわかるように、角度はまぁまぁあっているが、何秒飛ぶ、というのは、割といい加減。
本来であれば、同じところから飛んだら、同じところに着陸すべきだが、完全にずれている。

どのぐらい飛ぶのかも、飛ばしてみなければわからないし、何かにぶつかる方向にいっても、コントローラーとは接続されていないので、止めようがなく、ぶつかるしかない。

というわけで、遊ぶには、それなりに広いスペースが必要。
また、厳密にプログラムにして、ここをこのルートで、こう飛ばそうと考えても、実際にはその通りには飛ばない。

なんとなく、そういう動きをする、ぐらいに考えておく必要はある。

最新機種のMamboだと、もっと精度がいい、とかあるのかな?

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一通りのチュートリアルをクリアすると、このような修了証がもらえる。

ダンスなんかをプログラムするのは、いいのかも。



【国内正規品】Parrot ドローン Mambo+Grabber+Canon ドローン規制対象外200g未満 自動安定ホバリングクアッドコプター PF727071

HORIPAD Ultimateを修理に出す

去年、Apple Storeで買ったゲームパッド HORIPAD Ultimateだが、右のスティックの調子が悪かった。
振るとカラカラ音がする。

注文しているDJI Sparkがくるまでに、ミニドローンで練習しようとしていたのに。

買い直すのか、専用のパッドを買おうかと考えていたが、ミニドローン専用のパッドは、第一世代の機体には対応していないらしい。

購入時期を見ていたら、まだ1年経っていないので、保証期間中かも。
Apple Storeで買った時に、レシートを貰わなかったみたいで、購入証明がつけられなかったが、メーカーの修理受付に送ってみた。

そうしたら、数日で戻ってきた。
あまりに早いので、てっきり、やはり修理できません、ってことかな、と思っていたら、ちゃんと無償で修理してくれていた。よかった。


DJI Sparkを発注

DJIの小型ドローンSparkの発売日だが、遅ればせながら発注した。

ドローンといえば、ParrotのBebopをずっと検討、あきらめ、を繰り返し、Rolling Spiderを手に入れるも、やはり空撮やってみたい、となり。
Mavic Proでこれだ、と思ったものの、高くて尻込み。
ここまで2-3年は経っている気がする。

Sparkは、価格的に手頃、性能的にも充分だし、ムスメも中学に入って、自分としても時期的に時間も取れそう、と条件は整った気がする。

注文したのは、色々とアクセサリーがセットになっているフライモアコンボ。

レンズを買った時のポイントが結構あったので、アクセサリー分以上、ポイントで賄えた。

セットになっているものって、要らないものがあることも多いと思うが、このセットは、必要なものばかりのいいセットかな、と。

カラーは赤にした。
白の発送が早そうだが、どうせ発売日から遅れるなら、違う方がいいかな。

それとビックカメラでもポイントが貯まっていたので、予備のバッテリーとプロペラも注文。
Sparkのバッテリーは1本で、16分の飛行時間だが、3本あれば、結構練習できるのでは。

いつぐらいにくるんだろうか。
7月ではないか、と踏んでるが、夏休み前に来るといいな。



【国内正規品】DJI Spark フライモアコンボ (アルペンホワイト)

DJIの小型ドローンSparkが発表

25日に、発表になったSpark

Mavic Proもすごい、と思ったけど、これもいいね。

Mavic Proよりさらに小さくて、軽い。
以前、注目していたParrotのBebopに近い感じ。

カメラは2軸だけどジンバル付きで、真上からのショットも取れる。
動画はフルHD。静止画は4kっぽいので、ブレ補正に解像度を使っているんだろう。

ジェスチャーコマンドが豊富で、操縦も簡単そう。

値段は安くはないけど、Mavic Proよりは、手が届きやすい。

スマホで操作するのは意外と難しいので、コントローラーはあった方がいい。
それを考えると、予備バッテリーもあるコンボパックがいいだろう。10万円弱。

ドローンはどこで飛ばす?であったり、レンズと同様、何を撮る?という問題があるけど、これを口実にあちこち行けばいいか、とも思う。

資金に余裕ができたら、ぜひ1台入手したいところ。

ミニドローンはWi-Fiカメラを背負えるのか?

ニュースを見ていたら、ドスパラからおもちゃに搭載して、映像をモニタリングできる低価格のWi-Fiカメラが発売されたとか。

コミカム おもちゃ用Wi-Fiカメラという名前らしい。

ミニドローンのRollingSpiderで、空撮動画が撮れるといいな、と思っていたので、使えないかな、と。

さすがに注文してから試すのでは、愚かしいので、手持ちの何かで試してみた。

コミカムの質量は、25gだそうなので、レゴのパーツで25g分を量って載せてみた。

結構重そう。

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で、飛ばして見たのだが、結論は、無理。

10cm程度は浮くが、それ以上は飛べなかった。残念。

DJI Mavic Proはやばい

ドローンといえば、前はParrotのBebopに注目していたが、Bebopも2になり、Go ProからもKarmaがでたが、自分としてはDJIのMavic Proが一番、ぐっときた。

まず単純に、かっこいい。

個人向けドローンって、曲線的なデザインが多いのだけど、直線多用で、かなりメカっぽい。

コンパクトさが素晴らしい。

なんかの写真で、ロードバイクのサイクルジャージの背中のポケットに収納していたけど、そこまで小さいのはすごい。
本体だけでなく、コントローラーも、それ自体のサイズが非常に小さいし、コンパクトに折りたためる。

これだけ小さいと、電車で移動しても苦にならないだろうし、それこそ、自分の場合は、自転車で移動もありえる。

画質、操作性、飛行性能などは、それぞれ一長一短がありつつ、基本的には似たり寄ったりなところはあるんだろうけど、この2つは、素人目にもわかる、Mavic Proの抜きん出た点かな、と。

あと、本当のところはどうかは、よくわからないが、印象として、Mavic Proは、より素人向け、というか、飛行の自動化が進んでいるように見える。

素人が高価なドローンを買って、一番嫌なのは事故だし、誰に迷惑をかけなくても、墜落、水没などで、損傷したり、機体が回収できなくなってしまうことだろう。

そういうリスクは込みの遊びとわかりつつも、最小限であった方がいいに越したことはない。

MavicProは、センサーの数も多そうだし、障害物自動回避なども充実してそうで、少なくても操縦ミスや判断ミスによるリスクも多少は、少ないのではないか、と。

自動撮影機能も期待できる。
おもちゃドローンでも、なかなか自分の思い通りに飛ばすことは難しいな(おもちゃドローンだから難しい気もするが)、と思っているが、飛ばすだけでも大変なのに、被写体を狙いながらとか、どんだけ練習がいるんだ、と思っていた。

撮影が自動であるなら、この辺もある程度任せられるので、気軽に持ち歩ける気がする。

予算的な問題もあるし、安いものではないので、実際にどこで、どう飛ばして、練習して、どこに行って活用するのか、という具体的なイメージがない限り、そう気軽に買えるものではない。

Bebopを見た時も、画像の安定性がすげえな、と思ったけど、Mavic Proは、持ち出して撮る、ということがさらに現実的に考えられるようになった、というところですごい。


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Rolling Spider用交換バッテリーを購入

ゲームパッドを買ったことで、おもちゃドローンのRolling Spiderを操縦しやすくなったのだけど、Rolling Spiderのバッテリーが劣化していて、数分しか飛ばせず、ちょっと物足りない。

なので、新しいバッテリーを買ってみようと。

純正はちょっと高いので、サードパーティ製を買ってみた。

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Teraというところのやつで、充電器付き、バッテリー2個入りで安い。

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充電器は、何かしらの回路が入っているとは思えない軽さで、超ちゃっちいが、一応、充電はできる。後、やたらとLEDが眩しい。

元の電池と合わせて、3本あれば、20分程度は飛ばせるので、まずは満足。

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Parrotミニドローンをゲームパッドで操縦する

いつの間にか、Parrotのドローンコントロールアプリがアップデートしていて、Free Flight Proというアプリになっていた。

アプリを開けてみると、Bluetoothコントローラーに対応したみたい。
ちょうど、HORIPAD Ultimateを買ったばかりだったので、これは好都合。
手持ちのミニドローンのRolling Spiderをゲームパッドで操縦をできそう、と思い、久しぶりに引っ張りだしてきてみた。

しかし、繋がらない。

Parrotの日本語サイトは情報が古いが、フランス語版のサイトから垣間見るに、どうやら、Wi-Fi接続の機種、BebopなどはFreeFlight Pro、ミニドローンなどのBluetooth接続の機種は、Free Flight miniとアプリを分けたよう。

そこで、AppStoreから、改めて、
FreeFlight miniをダウンロードしてきてみると、無事に接続できた。

最新ファームウェアもあったので、アップデート。

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早速、ゲームパッドで飛ばしてみたが、超飛ばしやすい。
ラジコン感覚。いや、ラジコンか。

新しいファームウェアの影響もあってか、安定しているし、操作の反応もよい。

やっぱり、物理コントローラーは偉大。




Rolling Spiderが行って帰ってきた

一度、修理から帰ってきた、クアッドコプターのRollingSpiderだが、その後、充電しなくなり、再度、サポート送りになってしまった。

で、帰ってきてからは、安定して飛ばせるようになったし、充電も問題なし。

ようやく、まともに遊べるようになった。

しかし、iPad miniのせいなのか、操作性には、なかなか慣れない。
画面上の2つのバーチャルパッドを使って操作するのだけど、指が外れてしまって、思い通りになかなか操作できない。

また、左スティックが、上昇下降と左右回転、右スティックが、前後左右の移動だが、これにも慣れない。

少し練習しようと思うが、まず、どう飛ばしたい、というイメージを持つことは大事かもしれない。



パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

Rolling Spider が返ってきた

まともに飛ばせなかったクアッドコプターのRolling Spider。

結局、不具合かもということで、修理に出したのだが、それが返ってきた。

早速、飛ばしてみると、ちゃんと離陸ボタンで、1mぐらいまで上昇して、ホバリングする。
ただ静止はしていられないみたいで、少し流れてしまう。

フリーフォールランディングだと、静止しているので、まだ不具合が多少残っているのかも。

でも、前よりはずっとマシ。

部屋の中だと、照明やらソファーなどあってなかなか、飛ばしにくいので、外でも遊んでみたい。


パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

Parrot Rolling Spiderが少しまともに使えた

夏に小型のクアッドコプターであるRolling Spiderを買ったのだが、ほとんどまともに飛ばせずにいた。
ランディングボタンを押すと、全力で天井まで飛び上がって、ぶつかって落ちてくる、ということの繰り返し。

そのうち、プロペラが1枚どこかにいってしまう、という体たらく。

そうこうしているうちにParrotから、
Bebop Droneという、フルHD動画撮影機能を搭載したクアッドコプターが、そろそろ発売される雰囲気。
これが結構すごい。



特に画像の安定性すごい。高解像度の魚眼レンズを搭載して、その一部を使うことで、微妙な振動や多少の移動は、全て吸収しているっぽい。
普通はジンバル雲台とやらを使うらしいけど、これで十分よ。

価格も500ドル以下らしいし、いいなぁと思っていたのだけど。

Rolling Spiderもまともに飛ばせないのに、どうすんだ。

で、
Amazonで替えのプロペラを注文し、サポートに相談してみることにした。

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早速届いた替えのプロペラがこれ。そんなに高くない。

サポートは、最初は販売元の京商にしたのだが、
メーカーのParrotにしてくれ、ということで、Parrot本体に問い合わせた。
ちゃんと日本語で質問できて、日本の人が答えてくれた。

ちゃんと飛ばすポイントは、設定をリセットして、毎回フラットトリムボタンを押すことらしい。

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左上の左から3つめのボタンが、フラットトリムボタン。

このボタンを押して、さらに右から3つめのボタンを押し、本体を手で持ち空中にリリースする、フリーフォールランディングという方式だと、それなりに宙に止まってくれた。ホバリングというやつ。
ここからなら、多少操縦できた。

でも、地面に置いて、ランディングボタンを押すと、相変わらず全力で上昇して、天井にぶつかるという状態。

やっぱりなんかおかしいんじゃない、と、またしても問い合わせ中。

パロット ミニドローンズ ローリング スパイダー ホワイト

プロペラセット(ホワイト)(ローリング スパイダー) PF070067

クアッドコプターParrot minidrones Rolling Spider購入

クアッドコプターには興味はあったが、値段が結構するので、手が出ていなかった。

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AR.DroneのParrotから、比較的廉価なクアッドコプターがでたので買ってみた
ちなみに輸入元は、あのラジコンで有名な京商。

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内容物は、組み立て済の本体、バッテリー、USBケーブル、車輪。

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1時間半の充電で8分飛行できる。
下部にカメラがついていて、真下の静止画を撮影できる。(飛行中にプレビューできるわけではない)

コントロールは、
iPhoneアプリ

ちょっと飛ばしてみたが、離陸、着陸ぐらいは、専用ボタンがあるから分かりやすいが、それ以外は、ちょっと覚えないと無理かも。でも操作法の動画しか見つからず、覚えられるのか?

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Parrot minidrones Rolling Spider