November 2013
気になる手書きデバイスBoogie Board Sync
2013/11/24 17:24 カテゴリ:other
http://www.improvelectronics.com/products/boogie-board-sync-9.html
以前から、手書きでバイスのブギーボードというのは気にはなっていたが、保存が出来なかったり、他の人に送れなかったりで、イマイチ使い勝手が悪そうだった。
これのSync 9.7というモデルは、保存もできれば、Bluetoothで、iPhoneやら、Macに転送したり、Evernoteとかも連携できるとか。
日本では、キングジムが扱っているけど、今までのブギーボードシリーズは一通り扱っているみたいなので、日本でも発売されたら、お一つ欲しいかも。
以前から、手書きでバイスのブギーボードというのは気にはなっていたが、保存が出来なかったり、他の人に送れなかったりで、イマイチ使い勝手が悪そうだった。
これのSync 9.7というモデルは、保存もできれば、Bluetoothで、iPhoneやら、Macに転送したり、Evernoteとかも連携できるとか。
日本では、キングジムが扱っているけど、今までのブギーボードシリーズは一通り扱っているみたいなので、日本でも発売されたら、お一つ欲しいかも。
fitbit oneを失くした
2013/11/24 17:05 カテゴリ:iPhone & mobile phone
3月の発売以来、愛用していた活動量計のfitbit oneだが、ついに失くしてしまった。
まず、fitbit oneを入れているカバーにクリップが付いているのだけど、これが開いてしまい緩くなっていた。
で、自転車練習をしているときに、レーパンのウェスト部分に挟んでいたのだが、帰ってきたらなくなっていた。もう、どこに落としたか分からない。残念。
腕に巻くタイプのfitbit flexは、ソフトバンクのサービスの専用品になってしまったので、アメリカから新しいfitbit forceを取り寄せるしかないかも。
http://www.brookstone.com/fitbit-force-wireless-activity-wristband
ここで売ってるんだよな。日本にも$50ほどで、送ってくれるみたい。
左腕につけると、Pebbleと被るんだよなぁ。
まず、fitbit oneを入れているカバーにクリップが付いているのだけど、これが開いてしまい緩くなっていた。
で、自転車練習をしているときに、レーパンのウェスト部分に挟んでいたのだが、帰ってきたらなくなっていた。もう、どこに落としたか分からない。残念。
腕に巻くタイプのfitbit flexは、ソフトバンクのサービスの専用品になってしまったので、アメリカから新しいfitbit forceを取り寄せるしかないかも。
http://www.brookstone.com/fitbit-force-wireless-activity-wristband
ここで売ってるんだよな。日本にも$50ほどで、送ってくれるみたい。
左腕につけると、Pebbleと被るんだよなぁ。
そういえばiPhone5売れた
2013/11/24 17:04 カテゴリ:iPhone & mobile phone
そういえば、書くのを忘れていたが、iPhone 5sも来たので、iPhone5はヤフオクで売却。
28000円で売れた。ソフマップの買い取りだと、23000円らしいので、まぁ少しは高く売れたかな。
28000円で売れた。ソフマップの買い取りだと、23000円らしいので、まぁ少しは高く売れたかな。
iPad mini Retinaファーストインプレッション
2013/11/22 16:14 カテゴリ:iPad
初代iPad miniのバックアップデータから、復元することで、iPad min Retinaのセットアップは完了。
初代の方をバックアップする時に、うまくバックアップできない、てなメッセージがでるトラブルがあったのだが、実際にはバックアップが取られていたようで、なんとかうまくいった。
Apple製品の場合、新しくハードウェアを買っても、すぐに環境やデータを書き戻せて、中身を戻せる。買って数時間で、すぐに同じ使い勝手になるのは、毎度のことだが、ありがたい。
Retinaモデルが、旧iPad miniとの大きく違うのは、当然、Retinaディスプレイ。それと、A7プロセッサ。
Retinaディスプレイは、もちろん、見ればすぐに気づく美しさ、ではある。
しかし、Retinaディスプレイ自体は、iPad 3の時に一通り感動したし、iPad 3を手放した今でもiPhone 5sでは、Retinaディスプレイ自体は、毎日みているわけで、これはすごい!的な感想はない。
やはり、こうでなくちゃ、これで当然、な、という感じ。
大iPadである、iPad 3/4/Airは、Retinaディスプレイであっても、ピクセル密度的には、iPhoneよりも粗い。
iPad mini Retinaの326ppiは、iPhoneと同等。あの密度をそのまま7.9インチに拡大したことになる。
確かに、大iPad大に比べて、精細な感じがしないでもない。
しかし、大iPadは画面サイズが大きいと、重いこともあって、画面との距離は離して使う。そこまで違いを感じない気もする。
iPad 3の経験から、Retinaになったことで、電子書籍、写真、ゲームなどの利用頻度があがるかな。
A7プロセッサの方は、結構サクサクかも。
よく考えると、自分の使っていたiPadは、初代、iPad2、iPad3、iPad mini。
iPad3は、iPad2をRetina化しただけ。iPad miniは、iPad 2を小型化しただけ。A5プロセッサだったので、速度的にはiPad2からほとんど進化していなかった。
iPad mini Retinaで、我が家的には、A6を飛ばしてA7になったわけだけど、全部のアプリを起動してチェックしていても、動作がキビキビしている。
未だ毎日やっているスヌーピーストリートで、その差は顕著。起動も速くなり、スヌーピーのコイン集めもヌルヌルしている。(そこかい!)
AppStoreも、起動してから、アプリが表示されるまで、結構もたついたが、iPad mini Retinaでは、割と瞬時に表示されるようになった。
初代iPad miniの時は、iPhoneに比べて、もたつきを感じることが多かったので、外で使うおときには、若干使うのが億劫になっていたことがあるが、これからは、もっと使用頻度があがるかも。
あと、これまでとの違いと言えば、スペック的には、厚みが少し増えて、若干重くなったこと。
体感できるかどうかでいえば、確かに少し重さも暑さも感じる。iPad2が3になった時のことを思い出す。
さすがに元の重量がそれなりに軽いので、いやになるぐらいではないが、まぁ感じる。
そこを越えても、Retina & A7のiPad miniはいい。
今日、iPad Airも初めて触ってみたが、確かに軽い。ただ、やはり気軽に持てる、片手でわしづかみできる、という点で、個人的にはiPad miniに軍配があがる。
初代の方をバックアップする時に、うまくバックアップできない、てなメッセージがでるトラブルがあったのだが、実際にはバックアップが取られていたようで、なんとかうまくいった。
Apple製品の場合、新しくハードウェアを買っても、すぐに環境やデータを書き戻せて、中身を戻せる。買って数時間で、すぐに同じ使い勝手になるのは、毎度のことだが、ありがたい。
Retinaモデルが、旧iPad miniとの大きく違うのは、当然、Retinaディスプレイ。それと、A7プロセッサ。
Retinaディスプレイは、もちろん、見ればすぐに気づく美しさ、ではある。
しかし、Retinaディスプレイ自体は、iPad 3の時に一通り感動したし、iPad 3を手放した今でもiPhone 5sでは、Retinaディスプレイ自体は、毎日みているわけで、これはすごい!的な感想はない。
やはり、こうでなくちゃ、これで当然、な、という感じ。
大iPadである、iPad 3/4/Airは、Retinaディスプレイであっても、ピクセル密度的には、iPhoneよりも粗い。
iPad mini Retinaの326ppiは、iPhoneと同等。あの密度をそのまま7.9インチに拡大したことになる。
確かに、大iPad大に比べて、精細な感じがしないでもない。
しかし、大iPadは画面サイズが大きいと、重いこともあって、画面との距離は離して使う。そこまで違いを感じない気もする。
iPad 3の経験から、Retinaになったことで、電子書籍、写真、ゲームなどの利用頻度があがるかな。
A7プロセッサの方は、結構サクサクかも。
よく考えると、自分の使っていたiPadは、初代、iPad2、iPad3、iPad mini。
iPad3は、iPad2をRetina化しただけ。iPad miniは、iPad 2を小型化しただけ。A5プロセッサだったので、速度的にはiPad2からほとんど進化していなかった。
iPad mini Retinaで、我が家的には、A6を飛ばしてA7になったわけだけど、全部のアプリを起動してチェックしていても、動作がキビキビしている。
未だ毎日やっているスヌーピーストリートで、その差は顕著。起動も速くなり、スヌーピーのコイン集めもヌルヌルしている。(そこかい!)
AppStoreも、起動してから、アプリが表示されるまで、結構もたついたが、iPad mini Retinaでは、割と瞬時に表示されるようになった。
初代iPad miniの時は、iPhoneに比べて、もたつきを感じることが多かったので、外で使うおときには、若干使うのが億劫になっていたことがあるが、これからは、もっと使用頻度があがるかも。
あと、これまでとの違いと言えば、スペック的には、厚みが少し増えて、若干重くなったこと。
体感できるかどうかでいえば、確かに少し重さも暑さも感じる。iPad2が3になった時のことを思い出す。
さすがに元の重量がそれなりに軽いので、いやになるぐらいではないが、まぁ感じる。
そこを越えても、Retina & A7のiPad miniはいい。
今日、iPad Airも初めて触ってみたが、確かに軽い。ただ、やはり気軽に持てる、片手でわしづかみできる、という点で、個人的にはiPad miniに軍配があがる。
iPad mini Retina WiFi 16GB到着
2013/11/17 15:02 カテゴリ:iPad
注文していたiPad mini with Retinaディスプレイモデルが到着。
注文していたのが12日。その時の到着予定が14-16日。実際に到着したのが、17日なので、1日遅れ。特に遅れる、という連絡はなかった。(途中から、表示が勝手に16-18日なっていたが)
さすがに、蓋を開けて感動、とかいうのはないな。iPhone 3Gから数えると20回以上は、同じ様な開け方をしているわけで。いつもの感じ。
特に、今回は、Retina&A7ということで、見た目では変化はほとんどないし。
起動。Appleマークにギザギザなし。ここはRetinaを感じる所。
この復元の実行中の文字が美しい。
前のiPad miniから設定を復元し、1時間後には、今まで同様に使い始められる状態に。
ツール・ド・東北行ってきた - ゴールまで
2013/11/17 12:12 カテゴリ:自転車
第1エイドステーションでは、選手は、水とかはもちろん、バナナとかも無料でもらえる。自分はサントリーの天然水をもらったかも。
あと、ここではイワシのすり身汁も振る舞われた。
60kmのグルメフォンドコースは、2つのエイドステーションで、三陸の幸が楽しめる、というグルメなコースらしい。
ありがたく頂いたけど、美味しかった。塩分補給にもなるし。
しばらく休憩したが、あまり長居しても先があるので出発。
第1エイドから、第2エイドの区間は、ひたすらアップダウンの繰り返し。
自分と同じくらいのペースの人もいれば、それより遅い人もいる。
中には、この人、重力感じないの?というぐらい、平然とすごいスピードで登って行く人もいて、自転車の世界もすごいなーと。
集団走行は初めてだけど、ベンチマークとなりそうな人を探して、ペースを遅れないように、と工夫してみた。
中盤ぐらいでは、クロスバイクのお姉さんがいて、初心者の自分としては、ちょうどいいベンチマークかと思っていたのだけど、だんだんついていけなくなる。
お姉さんが、割と平然とクルクルとペダルを回して坂を上がっているのに、こっちはかなり苦しい。
お姉さんが、ロードバイクで、ムキムキなら当たり前なのに、クロスバイクだし、普通な感じ。いかに自分の脚力がないのか、あの練習はなんだったのか、と思いながら、ジリジリと離されていく。
ついに追いつくことをあきらめ、自分のできる精一杯のペースで登る。なんとか脚だけはつきたくない。かなり、筋力も消耗している。
途中、GIANTからのサポートカーが、励ましたりしてくれて、なんとか心折れず。
途中の坂を上りきった見晴らしがよく、道幅の広い直線道路で、多くの人が一休み。他の参加者の人の写真を撮ってあげたり、撮ってもらったり。
ここからは、長めの下りだったが、他の人は、ペダルを漕がなくてもそれなりにスピードがでているので、自分のFELTは、なぜかペダルを漕がないと遅れてしまう。ハブの回転が悪いのか?高級バイクでないとダメなのか?
と色々考えているうちに、なんとか、雄勝の第2エイドステーションに到着。
雄勝の第2エイドステーションでは、焼きホタテ。
これが甘くて、ジューシーでおいしかった。あと、CCレモンももらった。
オリンピックの東京招致で活躍していた、パラリンピックの佐藤選手がインタビューを受けているのを横目で見ながら、先に進もうとFELTに手をかけてみると。
ん?ブレーキがなんか変。
よく見ると、リアブレーキの左側がリムにぺったり張り付いている。
ブレーキシューから、ゴムの焦げ臭いにおいもする。
ひょっとして、ここまで40km近く、左のリアブレーキがかかったまま走り続けてきたのか!と愕然とした。
どうりで、疲れるわけだ。そうだとしたら、下りで進まないのも合点がいく。
どこかで壊れたのだろうか。
とにかく直さないと、さっきのGIANTのメカニックの人を捜す。
他の人の修理は、スポークが曲がったとか、より深刻なトラブル。待っている間に、ふと思いついて、リアタイアをはめ直してみたら、直った!
朝の組み立てのチェックをきちんとしておけば、防げた問題だったみたい。
FELTでは、リアタイアを外したのは1回しかないので、どこをチェックしないといけないのか、分かっていなかった。次回は、これで懲りるだろう。まぁ、これもいい経験。
結局、メカニックの人には見せずに、出発。
ペダルが軽い!
第2エイドステーションからは、グルメフォンドコース最難関と思われ、スタッフの人にも励まされた2km続く上り坂だった。
しかし、それほど苦もなく、軽快に登れた。今までの苦労はなんだったんだ。
自分の前は、カッパの着ぐるみ着ている人が登っていた。この人凄いよね。
下りも快調。
最後の向かい風の北上川沿いでも、後半にも関わらず25km/hぐらいで走れた。
ただ残り10kmぐらいになってくると、さすがにお尻が痛くなってきて、スピードダウン。
終盤でも、沿道に地元の人が立って、励ましてくれて、頑張れた。
自分としては、地元で消費をして、自分でも震災の風景を見て、というぐらいのつもりで参加したので、地元に勇気を与えようとか、は思ってはいなかったのだけど、自分が、勇気をもらったり、励まされたり、とは考えていなかった。ちょっと、不意をつかれたというか、想定外のこと。
でも、走っているうちに、疲れていても、とにかく手は振り返そう、何かしらリアクションしよう、と考えていたと思う。
ゴールでは、家族が待ってくれていて、写真を撮ってもらいフィニッシュ。
終わってからは、完走証をもらい、記念写真なんかを撮ったり。
協賛社とか、地元の名産品のブースがでていて、美味しいものを食べたり、色々と楽しめたみたい。
家族は、ピカチュウと写真を撮ったり、エコバッグを作ったり、地元の高校生の震災のときのプレゼンを聞いたりして、なかなか楽しかったらしい。
ソフトバンクのWi-Fi気球も登場。実際には4G LTEで、充分だったけど。
昼ご飯としては、穴子丼にしてみた。あと仙台牛タン焼きと、ホタテ焼きも。
ホタテは、しょうゆ味だったけど、雄勝のエイドステーションで食べた方が美味しかった。いや、こっちも美味しかったけど、エイドの方は特製ソースらしくて、あれがうまかったんだよな。
長距離コースの人は、まだ帰ってくる途中だけど、ここから横浜まで帰ると結構かかるので、午後3時頃には、石巻を後に。
結局、自宅に帰着できたのは12時前だった。
データ的に振り返ってみると、
65kmを3時間走り、1時間は休憩。
平均時速は、20km/hぐらいか。途中の坂のノロノロを考えると、平坦で結構取り戻した、ってことなのかな。
獲得標高は1000m。ほぼ確実に、過去最高記録だろうな。
心拍も平均139bpmで、自分にしては高めで維持していた。172はやばかった。
赤の線が心拍なので、やはり最初の坂が、最高になっている。こうやってみると、スタート直後、割と無理をしていて、あとはマイペースな感じか。
高度的には、2時間すぎあたりのでかい山があるが、ここは上に書いたように、そこまで苦ではなかった。心拍的にもそれほど上がっていないし。
ということを考えると、やはりブレーキの張り付き問題が足を引っ張ったんだろうな。
来年、リベンジで60kmなのか、100kmを走るのか、これから1年の過ごし方次第か。
行き帰りとか、宿、愛犬を預ける事か、大会以外のところでは、ちょっと大変だったけど、大会そのものは、こんなにスムーズで、楽しくて、満足がいくものがあるんだというぐらい、楽しかった。
ぜひ、来年も出るつもり。
ツール・ド・東北行ってきた - 第1エイドまで
2013/11/14 00:18 カテゴリ:自転車
スタートして、まずは専修大学の周りを回るコース。
隊列のスピードは30km/h弱。慣れている人が多いのだろう。
中には自分よりも初心者っぽい人もいたので、速すぎて辛いのではないかと思ったけど、あまり脱落する人もいない。
最初の信号待ち付近で、家族が待ってくれていて、手を振ってくれた。
信号待ちをクリアすると、田舎の細道的なコース。
民家の前では、地元の人が手を振ってくれる。
そんな応援されるような存在ではないので、恐縮しつつ、かといってノーリアクションもどうかと思ったので、こちらも頑張って振り返す。
車列は相変わらず30km/hで、結構早い。
遅い人は、数名置いていかれはじめた。
自分も頑張って置いていかれないようにと思っていたが、後のことを考えると、27-8km/hでないと持たない気がしてきたのでペースを落とし、一人旅モードに。
まぁ、練習の時はいつも一人旅だから、慣れている。
普段と違う田舎の景色を楽しみながら、行くことにした。
田んぼの中の道の終盤になると、右手に仮設住宅があって、おばあちゃんとかが、手を振ってくれる。
必死に手を振り返しつつ、こりゃ手抜きできないなと、自然とペダルに力が。
そして、仮設住宅の直後に最初の難関の坂。
押して歩く人もちらほら出るぐらい。ギアを一番ローにして、なんとか上がり切るもほとんど、歩くスピードと同じぐらい。
ダンシングのために立ち上がる筋力も出ないぐらいだったので、全部シッティングで通した。
下りで、心拍を見ると170とか、あまり見たことのない数値になっていたので、これはやばい、と。
この調子では持たないかもしれないので、応援をもらってもマイペースを持続して、心拍は適度にコントロールすべし、と反省。
信号待ちの所のスタッフの人が、第一エイドステーションまで確か6kmぐらいと言ってくれて、ちょっほっとする。
坂を下った先で、道は一転、湾岸に。
リアス式海岸のおだやかな海を眺めながらのコースだけど、ここまでの平坦な道とは違い、アップダウンの繰り返し。
普段、河川敷ばかり走っていて、坂道トレーニングはほとんどできていなかったので、辛い。
完走するために、心拍をあげすぎないように、なんとか脚を回して、女川のエイドステーションに到着。
隊列のスピードは30km/h弱。慣れている人が多いのだろう。
中には自分よりも初心者っぽい人もいたので、速すぎて辛いのではないかと思ったけど、あまり脱落する人もいない。
最初の信号待ち付近で、家族が待ってくれていて、手を振ってくれた。
信号待ちをクリアすると、田舎の細道的なコース。
民家の前では、地元の人が手を振ってくれる。
そんな応援されるような存在ではないので、恐縮しつつ、かといってノーリアクションもどうかと思ったので、こちらも頑張って振り返す。
車列は相変わらず30km/hで、結構早い。
遅い人は、数名置いていかれはじめた。
自分も頑張って置いていかれないようにと思っていたが、後のことを考えると、27-8km/hでないと持たない気がしてきたのでペースを落とし、一人旅モードに。
まぁ、練習の時はいつも一人旅だから、慣れている。
普段と違う田舎の景色を楽しみながら、行くことにした。
田んぼの中の道の終盤になると、右手に仮設住宅があって、おばあちゃんとかが、手を振ってくれる。
必死に手を振り返しつつ、こりゃ手抜きできないなと、自然とペダルに力が。
そして、仮設住宅の直後に最初の難関の坂。
押して歩く人もちらほら出るぐらい。ギアを一番ローにして、なんとか上がり切るもほとんど、歩くスピードと同じぐらい。
ダンシングのために立ち上がる筋力も出ないぐらいだったので、全部シッティングで通した。
下りで、心拍を見ると170とか、あまり見たことのない数値になっていたので、これはやばい、と。
この調子では持たないかもしれないので、応援をもらってもマイペースを持続して、心拍は適度にコントロールすべし、と反省。
信号待ちの所のスタッフの人が、第一エイドステーションまで確か6kmぐらいと言ってくれて、ちょっほっとする。
坂を下った先で、道は一転、湾岸に。
リアス式海岸のおだやかな海を眺めながらのコースだけど、ここまでの平坦な道とは違い、アップダウンの繰り返し。
普段、河川敷ばかり走っていて、坂道トレーニングはほとんどできていなかったので、辛い。
完走するために、心拍をあげすぎないように、なんとか脚を回して、女川のエイドステーションに到着。
ツール・ド・東北行ってきた - スタートまで
2013/11/14 00:07 カテゴリ:自転車
2日目、大会本番。
朝7時に食事をして、出発。
朝早すぎて、ホテルの食事が食べられないかと思ったが、10分程度の時間は取れた。自分は、バナナでも食べてればいいけど、家族はそうはいかないので。
松島のホテルから、会場の石巻専修大学までは、クルマで30分程度。
石巻に到着すると、第一駐車場はいっぱいで、臨時で近所の運動公園の駐車場に回ることに。
駐車場では、FELT F85にタイヤを取り付けて出走準備。後でわかったのだけど、ここでのチェックが甘くて、後で、えらい目にあった。
例年であれば、気温は10度を切る、と言われていたけど、この日の最高気温の予想が20度と、異例のよい天気。風もほとんどない。
パールイズミの5度対応ウェアを揃えたのだけど、これでは暑すぎる。
本番では使う予定がない、と思っていた、ツールド東北公式ジャージで十分いけそう。グローブも夏用を使用。
駐車場からは、余裕で受付終了時間に間に合うつもりだったが、準備に少し時間がかかり、慌てて駐車場から、スタート地点へ。
案内のボランティアの人に促されて、グルメフォンドコースのほぼ最後からのスタート。
車列を開けるため、20人程度が、数分間隔でスタートする方式。
スタート直前では、河北新報社の人が記念撮影をしてくれて、レース終わりに号外の一面になった新聞として配ってくれるらしい。
で、いよいよスタート。
朝7時に食事をして、出発。
朝早すぎて、ホテルの食事が食べられないかと思ったが、10分程度の時間は取れた。自分は、バナナでも食べてればいいけど、家族はそうはいかないので。
松島のホテルから、会場の石巻専修大学までは、クルマで30分程度。
石巻に到着すると、第一駐車場はいっぱいで、臨時で近所の運動公園の駐車場に回ることに。
駐車場では、FELT F85にタイヤを取り付けて出走準備。後でわかったのだけど、ここでのチェックが甘くて、後で、えらい目にあった。
例年であれば、気温は10度を切る、と言われていたけど、この日の最高気温の予想が20度と、異例のよい天気。風もほとんどない。
パールイズミの5度対応ウェアを揃えたのだけど、これでは暑すぎる。
本番では使う予定がない、と思っていた、ツールド東北公式ジャージで十分いけそう。グローブも夏用を使用。
駐車場からは、余裕で受付終了時間に間に合うつもりだったが、準備に少し時間がかかり、慌てて駐車場から、スタート地点へ。
案内のボランティアの人に促されて、グルメフォンドコースのほぼ最後からのスタート。
車列を開けるため、20人程度が、数分間隔でスタートする方式。
スタート直前では、河北新報社の人が記念撮影をしてくれて、レース終わりに号外の一面になった新聞として配ってくれるらしい。
で、いよいよスタート。
iPad mini Retina 16GBシルバー発注
2013/11/13 23:58 カテゴリ:iPad
Twitterのタイムラインで、iPad miniのRetinaモデルの発売開始がの知らせが流れてきた。
まだiPad Airも見ていないけど、やっぱりminiかな、とAppleStoreのアプリから、発注。
今と同じ16GBのWiFiシルバーモデル。
オプション類は特になし。
外でも常用するねら、セルラーモデルがいいのだけど、iPhoneがハイパワーになっているので、今まで通り、テザリングで十分と判断。
最近、仕事で遅くなることが多く、夜に買いに出かけられそうにないので、オンラインにした。
店頭在庫があったら、ふらっと買ってしまうかもしれないけど。
まだiPad Airも見ていないけど、やっぱりminiかな、とAppleStoreのアプリから、発注。
今と同じ16GBのWiFiシルバーモデル。
オプション類は特になし。
外でも常用するねら、セルラーモデルがいいのだけど、iPhoneがハイパワーになっているので、今まで通り、テザリングで十分と判断。
最近、仕事で遅くなることが多く、夜に買いに出かけられそうにないので、オンラインにした。
店頭在庫があったら、ふらっと買ってしまうかもしれないけど。
ツール・ド・東北行ってきた - 1日目
2013/11/10 13:51 カテゴリ:自転車
自分がロードバイクを始めたきっかけとなった、東北での自転車イベントのツール・ド・東北に行ってきた。
初めて参加した自転車の大会だったが、いやー、色々楽しかった。
今年の夏休みは、仕事の都合上、家族旅行らしい旅行ができなかったが、その代わりの旅行も兼ねていたのだけど、家族も満足。
土曜日に受付、日曜日の早朝からスタートというスケジュール。
1日目は、朝早くに横浜を出発。FELTの前後輪を外して、オデッセイの荷室に積んで、常磐道から東北道へ。都内を抜けるのに2時間かかってしまったのと、仙台でも結構渋滞しており、石巻に到着したのが、午後4時。
仙台市内の動物病院にワンコを預ける予定が、到着が、診療時間の休憩時間中になってしまい、このままだと受け付け時間に間に合わない可能性がでてきたので、急遽、石巻周辺のペットホテルを探したりした。
受付では、誓約書を出さないといけないのだけど、出発で慌てていたので忘れてしまったのを到着後に気づく。でも、そういう人の対応もちゃんとできていて、結構スムースに受付完了。
チェックインは、iPhoneのPassbookを使って、簡単にできた。IT企業が主催者だけのことはある。どうせなら、誓約書もデジタルにしてくれたらよかった。
受付では、体とヘルメットにつけるゼッケン、記念のTシャツ、地元商店がスポンサーみたいになってくれる応援ステッカー、応援団の手ぬぐいなどを貰う。
自分の応援商店は、160kmコースで訪れる街の商店だったので、会えないのがちょっと残念。でも手書きの応援メッセージが添付されていて、ちょっと感激。
食券みたいなものも800円分ぐらいもらった。スタート会場にいくつか出店が出ていて、そこで使えるらしい。これは、家族にそのまま渡す。
夜は、夏頃予約した松島のホテル。石巻から、クルマで30-40分かけて移動。
部屋も食事も、想像よりはイマイチだったけど、まぁ値段なりか。
来ていた人の中では、ツールド東北の記念Tシャツを来ていたカップルとか、聞こえてくる会話の内容から、出場者と分かるおじさんグループとかいた。このイベントが、被災地への集客につながっていそう。
睡眠を十分取るために、早めに就寝。
初めて参加した自転車の大会だったが、いやー、色々楽しかった。
今年の夏休みは、仕事の都合上、家族旅行らしい旅行ができなかったが、その代わりの旅行も兼ねていたのだけど、家族も満足。
土曜日に受付、日曜日の早朝からスタートというスケジュール。
1日目は、朝早くに横浜を出発。FELTの前後輪を外して、オデッセイの荷室に積んで、常磐道から東北道へ。都内を抜けるのに2時間かかってしまったのと、仙台でも結構渋滞しており、石巻に到着したのが、午後4時。
仙台市内の動物病院にワンコを預ける予定が、到着が、診療時間の休憩時間中になってしまい、このままだと受け付け時間に間に合わない可能性がでてきたので、急遽、石巻周辺のペットホテルを探したりした。
受付では、誓約書を出さないといけないのだけど、出発で慌てていたので忘れてしまったのを到着後に気づく。でも、そういう人の対応もちゃんとできていて、結構スムースに受付完了。
チェックインは、iPhoneのPassbookを使って、簡単にできた。IT企業が主催者だけのことはある。どうせなら、誓約書もデジタルにしてくれたらよかった。
受付では、体とヘルメットにつけるゼッケン、記念のTシャツ、地元商店がスポンサーみたいになってくれる応援ステッカー、応援団の手ぬぐいなどを貰う。
自分の応援商店は、160kmコースで訪れる街の商店だったので、会えないのがちょっと残念。でも手書きの応援メッセージが添付されていて、ちょっと感激。
食券みたいなものも800円分ぐらいもらった。スタート会場にいくつか出店が出ていて、そこで使えるらしい。これは、家族にそのまま渡す。
夜は、夏頃予約した松島のホテル。石巻から、クルマで30-40分かけて移動。
部屋も食事も、想像よりはイマイチだったけど、まぁ値段なりか。
来ていた人の中では、ツールド東北の記念Tシャツを来ていたカップルとか、聞こえてくる会話の内容から、出場者と分かるおじさんグループとかいた。このイベントが、被災地への集客につながっていそう。
睡眠を十分取るために、早めに就寝。