リアスピーカーをワイアレス化 - REX-Link2TX

サラウンドシステムのリアスピーカーをワイアレス化するために、以前はDayton DTA-1Wというのを使っていたが、結構ノイズが気になって不満が貯まっていた。

Bluetoothや、aptXのローレイテンシーとか、いろいろ検討したのだが、ずっと接続したまま、という運用にあったものがなかなかみつからず、結局、ラトックシステムのREX-Link2TXを導入してみることにした。

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送信機と受信機、ケーブル一式、アンテナなどが同梱されている。

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筐体は小型だが、オーディオコンポ的な仕上げ。あまり安っぽくなくていい。

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送信機側はテレビの脇に設置。

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受信機側は、当然後ろだが、スピーカーに直接はつながらないので、アンプとして、Daytonの受信機を利用。

音質は、そこまでシビアに聞いていないが、特に問題は感じない。
遅延は、あまり感じないかな。

問題のノイズだけど、ゼロではない。周波数が被っているので、電子レンジを使うとバリバリとノイズが乗る。
ただし、それ以外の時は、はっきりとしたノイズはない。これがDaytonのと大きな違い。

実は、去年の7月に導入済みだったが、ブログに書いたと思っていたら、書いていないことに最近気づいた。
なので、すでに1年近く使っているが、問題なく安定して使えている。満足満足。



ラトックシステム Wireless Audio Adapter REX-Link2TX