ロードバイク用サングラスOakley Jawbreaker

ロードバイク用のアイウェアとして、今までOakleyのHalfJacketを使ってきた。
始めた当初は、どんな点に気をつければいいのか、何がいいのか、どのぐらいのものを買うべきか、なんてのも分かっていないので、手頃でカッコいいぐらいしか、選択基準がなかった。

で、あれから5年。自分にしては、長続きしている方だと思うが、アイウェアは、コーティングがかなり禿げてきて、使えなくはないが、結構かっこ悪い。

HalfJacketは、レンズ交換可能なので、レンズだけ換える手もあったが、若干不満もあったので、違うモデルも検討することに。

不満というのは、多分、風が入ってくることで、ロングライド後、目がシバシバすること。帰ってくると、奥さんに、目が真っ赤だよ、と言われる。冬が多いのかな。

HalfJacketは、特別、自転車用ということはないので、風に対して、何も考えられてないのだろうけど、よく速そうな人が付けているアイウェアは、左右のレンズが繋がっているタイプのもの。単にカッコイイ以上に、機能性で選んでいるんだな、と学習。

それから数年経って、買い替えタイミングなので、自分も左右繋がっているタイプのものを検討することに。

Oakleyの中だと、
Jawbreakerというモデルが、自転車用らしい。
レンズはPrizmという、路面の反射なんかにも対応したものらしい。

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Oalkey以外は、馴染みがあまりになくて正直よくわからない。ちょっと高い気もするが、また5年使うと思って、買ってみた。

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届いたものは、立派なケース付きで、かなりごつい。

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開けてみて分かったが、ほとんどスキーゴーグルのようなレンズがデカく、かなり湾曲している。

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気軽にシャツに引っ掛ける、というカジュアルさはない。

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つるの長さは、調整可能。

早速、100kmライドに付けていったが、まず、視界が広いことにビックリ。
レンズがデカイ&シングルレンズなのは、やはりそれなりの理由があった。
今まで、フレームに邪魔されて、結構、狭い世界を見ていたんだ、と。
特に、前傾でスピードも出ているときには、視界が広いに越したことはない。

Prizmレンズは、色味がずっと夕暮れの感じ。たまに外すと、世界が緑がかって見える。脳内色補正がかかっているのだろう。
見やすさは、問題なし。

ライドが終わっても、目がシバシバ、ということはなかった。
自分としては、視界の広さで、かなり満足。

今まで使っていたHalfJacketの方は、レンズ交換して、普段づかいにするつもり。



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