音楽再生用のAirMac Expressとミキサーがきた

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ワイアレス音楽再生のために、注文していたAirMac Expressと4chミキサーが到着。

AirMac Expressは、形状も違って、昔のAppleTVにかなり近い印象だが、機能的には、Ethernetの出力があるのが、以前と違うかな。

Ethernetの出力があるのは、意外と便利だった。
これがないと、ハブの1ポートを確保して、繋げないといけないのだけど、出力があることで、新たな1ポートを潰さずに、既存のネットワーク機器の間に挟む形にできる。

テレビ側に、5ポートのハブを入れていたのだけど、これがすべて埋まっていたので、ハブを買い換えずに助かった。

今回は、AirMac Expressのワイアレス機能はまったく使わず、AirPlayのオーディオのみなので、設定はブリッジモード。

iPhone、iPadからは、AirMac Extremeの方を経由して出力される。ネットワークの口がいくつもあると大変だからね。iMacは、元から有線で繋がっているのでこのまま繋がる。

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ピンフォンや、ステレオミニフォンのケーブルは、たまたま同じメーカーだったが、特にこだわりなく、安かったので。プラグが大きくて、ちょっと失敗したかな、と思ったけど、まあ安かったので仕方ない。

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ミキサーの方は、フォンフォンのケーブルが2本付いていた。
フォンを出力する機器が、もうほとんどないので、使い道がないけど。

SilkRoad MM-490というミキサーだが、シルクロードというぐらいなので、中国のメーカーなのかな。でも、金属筐体でがっしりしているし、ボリュームの回りもスムースで、ガリも出ない、質実剛健的で、好感がもてる。

4chモノラル入力、1ch出力が、2系統あるミキサーなので、LとRにふれば、4chステレオミキサーとして使える。

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ch1をサラウンドからの入力、ch2をAirMac Expressからの入力として、アウトプットをワイアレスオーディオに送っている。
あと、2ch空いているので、何か足したいものがあれば、足すことはできる。(思いつかないけど)

早速音を鳴らしてみたけど、ボリュームを上げすぎない状態でも、思ったよりも大きな音で出力できたので、満足。

家族のiPhoneからも、AirMac Expressを選べば、出力できることも確認。

これで、NS-BP182も多少、活用が進むのでは。



Apple AirMac Express ベースステーション MC414J/A
Silk Road MM-490 ミニミキサー