Apple Watchを実戦投入

Apple Watchを手に入れて3日目だけど、初の平日の実戦投入。

朝は、駅までの自転車でワークアウトを設定。通勤の自転車の時まで、心拍計を付けたりしないが、Apple Watchなら、いつでも測れる。
色々な通知が入って来るはずだけど、あんまり来ない。

1時間に1回以上立つ、というアクティビティのスタンドを意識して、多少立つことを意識する。
結果的に、1日12回以上は達成。だけど、立ちなさいよ、という通知はこなかった。

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階段を使ったり、歩くことも意識。ムーブもエクササイズも達成。

iPhoneを持たずにトイレにいったら、音が鳴った。通信範囲から外れた、というお知らせなのか。

私物のiPhoneで、仕事の予定を見られない問題は、会社のサーバーにつなげることができたので、解消。
ただし、読み込むのはカレンダーとToDoだけにしておいた。これで便利になるなと、思ったのだけど、なぜか通知はこない。

昼ごろ、社内でプレゼンをしたので、心拍計でドキドキしてたかな、と思ってチェックしたが、そうでもなかった。まぁ、仕事生活もそれなりにやっているので、日常の延長ですな。
階段を使った時の方がよっぽど心拍が上がっていた。

パワポのリモートを試す、という手もあったが、ぶっつけだと、時間を食ってしまう可能性もあるので、やめた。もっと影響のないところで、試してからにしよう。


仕事中は、時間を知る以外には、あまり活躍はなかったかも。
Pebbleは、PCのキーボードを使う時は、バンドの金具が机に当たるのが嫌で、机に座ったらすぐに外してしまったけど、Apple Watchはあまり気にならなかったかな。

帰り道に音楽を聴こう、とBluetoothイヤフォンを付けて、再生の指示は、Apple Watchからやってみた。
歩きながらでも、割と簡単にできた。
iPhone 6 Plusだと、結構でかいので、こういうちょっとした作業をやるのは面倒なんだよな。
もともと、Apple Watchと一緒に使うことを想定して、画面の大きいplusにしたのもあるので、いい役割分担。

これで思いついたのだけど、iPhoneを身につけなくてもいい?

iPhoneを普段持ち歩く時に、長らくズボンの尻ポケットに入れてきた。すぐに取り出せる、携帯していることを忘れない、通知があった時に、振動で気づきやすい、というのが理由。デメリットは、ズボンが結構早く痛む。他は大丈夫でも、ポケットが裂けて、廃棄ということが多い。

Apple Watchを身につけていれば、通知は、手首に来るはずなので、身につけなくてもいい場面が増えそう。Pebbleの時からも、そうすれば良かった。
カバンを持っている時は可能なので、通勤の時は、iPhoneはカバンの取り出しやすいところにイン、でいいかも。

問題は、通知が全く来ないこと!
これを解決しないと。

結局、今日使ったのは、ワークアウト、心拍計、アクティビティ、ミュージック、ぐらいか。

1日が終わって、バッテリの残量は11%。7時前に起きて、夜12時ぐらいなので17時間ぐらいか。
結構ギリだな。