AppleWatch NIKE Series 7がやってきた



予約開始直後に予約が完了していた、Apple Watch NIKE Series 7ですが、発売日を大きく過ぎて、10日後の今日、ようやく到着しました

発売日到着で予約できていたものをキャンセルしたのは、自分の選択なので、仕方ないところです。

■開封

Apple Watchの購入は、家族の分もいれると8台目ぐらいですが、初のNIKEモデル。箱が黒です。

開け方や、箱の構成は、Series 4の頃からと大きく変わっていない感じ。
ただ、箱の厚みは、2/3ぐらいと薄くなっているみたい。

普通は、Designed by Apple in Californiaだと思いますが、
NIKEモデルは、Designed for athletes by Apple and NIKEなんですね。

本体を保護するケースは、紙っぽいつくりです。

ミッドナイトは、ネイビーっぽいらしいですが、真っ黒にみえます。

まずは、Series5と大きさ比較。ほんのちょっと大きくなったでしょうか。

NIKEスポーツバンドも開けていきます。

スポーツバンドも何本も持っているので、迷わず、小さいサイズを選択。

バンド自体の重さは、結構軽い印象。色はグレーですね。

はめる向きを間違えたのに、気づきました。

■セットアップ

勝手に電源が入ったので、ここからセットアップです。

セットアップ中、
気になったのは、Series 5のバックアップから設定をコピーしようと思ったのですが、バックアップが、ちょっと前のバージョンのものしかなかった点。

Appleのサポートのページには、自動的に最新のバックアップが取られるとあったのですが、うまく動いていなかったようです。

仕方ないので、手動で、新しく設定を追加しました。

途中で、NIKEのアプリのダウンロードを勧められました。昔は使っていたのですが、最近は、Stravaを使っています。一応ダウンロードしておきました。

今回、初のセルラーモデルから、セルラーモデルへの切り替えなのですが、どうやって切り替えようかと思っていたら、ちゃんとセットアップ画面上で切り替えてくれました。

ちょっと失敗したのは、Suicaの設定を解除したほうが良かったのですが、忘れていました。

セットアップ完了です。

まずは、いつもと同じ文字盤ですが、全体的に少し文字が大きくなっています。

同じ文字盤のスクショを比較しても、

5は、368x448
7は、396x484

と、縦横、1割ずつぐらい大きくなっています。

あと、常時表示が明るくなった、とのことですが、確かに、明るさ変化が小さい、ということがわかります。

■文字盤をみていく

大きくなった画面を堪能できるのは、輪郭というデフォルトの文字盤でしょう。
フェースの端までがディスプレイになった、と感じられます。

ワールドタイムは、世界の都市名が細々と書かれていますが、これも大画面化の恩恵を受けていると言えそうです。

NIKEの専用文字盤をみてみます。
シンプルなNIKEバウンス、時刻が揺れます。

NIKEコンパクト、大きめのモジュラーが表示できます。

NIKEアナログ、これもシンプル。

■お気に入りづくり

ブラックとレッドのスポーツバンド、ネイビーのソロループがあるので、これとも組み合わせて、お気に入りを作ってみました。

輪郭のフェースをレインボーカラーにしてみました。
オンオフの切り替えが楽しいです。

レッドのNIKEのフェースにプロダクトレッドのバンドを合わせてみました。

■買ってみて

お気に入りもできたところですが、やはりケースの端まで、ディスプレイになったSeries 7は、満足度が高いです。
機能をみれば、マイナーチェンジではありますが、昨日までのSeries 5とは違うApple Watchになったことは、間違いないと思いました。



Apple Watch Series 7 GPS Cellularモデル