初代Apple Watchを修理に出す

スリープトラッカー代わりに使っていた、液晶が外れた初代のAppleWatch
セロテープで液晶を留めていたのだけど、液晶が外れてしまう。

バッテリーを見ると、膨張して、液晶が閉まらなくなっているよう。

しばらく放置していたのだけど、ふと、バッテリー膨張による液晶外れは無償修理になる、という情報を見かけて、アップルに電話をしてみた。

正しくは、アップルに電話をかけてもらった。

Appleサポートなるアプリがあって、都合のいい時間に電話をかけてもらうように予約することができる。

電話してくれたオペレータに、症状を話して、バッテリー膨張修理は無償だと聞いた、と話すと、簡単にいくつか確認して、確かに無償で修理できそう、ということで、引き取りの手配もしてくれた。

その途中で、ちょっとしたトラブル。
修理に渡すには、AppleWatchを探すをオフにしないといけないのだが、自分のiPhoneとの連携が切れてしまっていて、オフにできない。

これの解決方法として、MacからiCloudに入って、オフにする設定をすればいい、とのこと。サポートから、画面共有をして、ここをオフにして、みたいな指示を画面上でしてくれて、割とスムーズにオフにできた。

ヤマトが受け取りにきて、4-5日で返却。

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単にダンボールに入ってくるかと思いきや、Apple Watchのロゴが型押しされた白い化粧箱に入ってきた。

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中身は、Watchのみ。

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新品、かな。多分。初代、いわゆるオリジナルはもうないので、Series1になったんじゃないかと。

ムスメが興味があるらしいので、使わせてみている。授業中につけることはできないが、中学生になって、音楽大好きなので、通学中、iPhoneを取り出さずに曲を変えるためにつかっているらしい。

そういえば、学校の先生もApple Watchの利用者が多いとか。

難点は、初代はやはり、電池の持ちが悪い。1日使ったら、カツカツになっている。