ツール・ド・東北行ってきた - 第1エイドまで
2013/11/14 00:18 カテゴリ:自転車
スタートして、まずは専修大学の周りを回るコース。
隊列のスピードは30km/h弱。慣れている人が多いのだろう。
中には自分よりも初心者っぽい人もいたので、速すぎて辛いのではないかと思ったけど、あまり脱落する人もいない。
最初の信号待ち付近で、家族が待ってくれていて、手を振ってくれた。
信号待ちをクリアすると、田舎の細道的なコース。
民家の前では、地元の人が手を振ってくれる。
そんな応援されるような存在ではないので、恐縮しつつ、かといってノーリアクションもどうかと思ったので、こちらも頑張って振り返す。
車列は相変わらず30km/hで、結構早い。
遅い人は、数名置いていかれはじめた。
自分も頑張って置いていかれないようにと思っていたが、後のことを考えると、27-8km/hでないと持たない気がしてきたのでペースを落とし、一人旅モードに。
まぁ、練習の時はいつも一人旅だから、慣れている。
普段と違う田舎の景色を楽しみながら、行くことにした。
田んぼの中の道の終盤になると、右手に仮設住宅があって、おばあちゃんとかが、手を振ってくれる。
必死に手を振り返しつつ、こりゃ手抜きできないなと、自然とペダルに力が。
そして、仮設住宅の直後に最初の難関の坂。
押して歩く人もちらほら出るぐらい。ギアを一番ローにして、なんとか上がり切るもほとんど、歩くスピードと同じぐらい。
ダンシングのために立ち上がる筋力も出ないぐらいだったので、全部シッティングで通した。
下りで、心拍を見ると170とか、あまり見たことのない数値になっていたので、これはやばい、と。
この調子では持たないかもしれないので、応援をもらってもマイペースを持続して、心拍は適度にコントロールすべし、と反省。
信号待ちの所のスタッフの人が、第一エイドステーションまで確か6kmぐらいと言ってくれて、ちょっほっとする。
坂を下った先で、道は一転、湾岸に。
リアス式海岸のおだやかな海を眺めながらのコースだけど、ここまでの平坦な道とは違い、アップダウンの繰り返し。
普段、河川敷ばかり走っていて、坂道トレーニングはほとんどできていなかったので、辛い。
完走するために、心拍をあげすぎないように、なんとか脚を回して、女川のエイドステーションに到着。
隊列のスピードは30km/h弱。慣れている人が多いのだろう。
中には自分よりも初心者っぽい人もいたので、速すぎて辛いのではないかと思ったけど、あまり脱落する人もいない。
最初の信号待ち付近で、家族が待ってくれていて、手を振ってくれた。
信号待ちをクリアすると、田舎の細道的なコース。
民家の前では、地元の人が手を振ってくれる。
そんな応援されるような存在ではないので、恐縮しつつ、かといってノーリアクションもどうかと思ったので、こちらも頑張って振り返す。
車列は相変わらず30km/hで、結構早い。
遅い人は、数名置いていかれはじめた。
自分も頑張って置いていかれないようにと思っていたが、後のことを考えると、27-8km/hでないと持たない気がしてきたのでペースを落とし、一人旅モードに。
まぁ、練習の時はいつも一人旅だから、慣れている。
普段と違う田舎の景色を楽しみながら、行くことにした。
田んぼの中の道の終盤になると、右手に仮設住宅があって、おばあちゃんとかが、手を振ってくれる。
必死に手を振り返しつつ、こりゃ手抜きできないなと、自然とペダルに力が。
そして、仮設住宅の直後に最初の難関の坂。
押して歩く人もちらほら出るぐらい。ギアを一番ローにして、なんとか上がり切るもほとんど、歩くスピードと同じぐらい。
ダンシングのために立ち上がる筋力も出ないぐらいだったので、全部シッティングで通した。
下りで、心拍を見ると170とか、あまり見たことのない数値になっていたので、これはやばい、と。
この調子では持たないかもしれないので、応援をもらってもマイペースを持続して、心拍は適度にコントロールすべし、と反省。
信号待ちの所のスタッフの人が、第一エイドステーションまで確か6kmぐらいと言ってくれて、ちょっほっとする。
坂を下った先で、道は一転、湾岸に。
リアス式海岸のおだやかな海を眺めながらのコースだけど、ここまでの平坦な道とは違い、アップダウンの繰り返し。
普段、河川敷ばかり走っていて、坂道トレーニングはほとんどできていなかったので、辛い。
完走するために、心拍をあげすぎないように、なんとか脚を回して、女川のエイドステーションに到着。