オンライン会議用にLED照明 - Ulanzi VL49

相変わらずZoomの会議が多い。
チーム内のMTGは、トラフィック節約もあって、映像はオフにしているが、初めて仕事をする相手などは、映像をオンにするケースが多い。

その時に、自分の映像の顔をみると、やたらと色が悪い。
自然光の当たらない場所に作業スペースを作っているし、照明もあまりない。

YouTuberでも、Instagrammerでもないので、照明なんか必要ないかと思っていたが、そういう時代でもないらしい。

とりあえずなにか一台買っておくか、と探していた中で、
UlanziのVL49にしてみた。

まず、安い。
明るそう、明るさ、色温度が変えられる、バッテリー駆動、三脚マウントができる、USB-C充電/給電、と必要な機能は揃っている。

他にも、磁石マウント、コールドシューマウントできる、コールドシューがつけられる、など、カメラと組み合わせても使える。

RGBモデルということで、白色系統だけでなく、青、赤、緑など、自由に色をつけられる、というのが最大の特徴ではある。使う予定はないが、なんかの時に使いたくなるかもしれないというだけで、少し高いこのモデルにした。

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届いたのはセット品だったみたいで、Ulanziの三脚も付属。

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実際につかってみて、おおむね期待通りだった。

色温度は4200Kで、自然光ぐらい。
設置位置は、スピーカーの上、1mぐらい離れた斜め上から。
明るさは80%ぐらい。
電池の持ちは、1回の会議ぐらいでは、バッテリーは問題ない。
会議が続くと、給電しながらの方がいいかもしれない。

一点、気になることは、電源スイッチが背面のスライド式なので、遠いところに設置するとちょっと使いにくいか。

ただ、トグル式とかではないので、充電器とスマートコンセントなんかを使えば、Siriとかでオンオフできるかも。(そこまでやるなら、素直に、Hueとか使った方が良かった気もしてきた)

付属の三脚だが、
UlanziのMT-14という、付属のわりには、1000円以上で売られている、割としっかりしたものなのだが、角度が自由に変えられない。
ただ、オンライン会議用の照明であれば、直接、照明を当てなくてもよいかも、で、壁とか、天井の反射光で当てるのであれば、これでもいいのかもしれない。

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自分の場合は、ManfrottoのPIXIの出番があまりなかったので、これとセットでも使える。

あと、付属のUSB-Cケーブルは、充電には使えるが、給電には短すぎるので、別途用意は必要かな。



Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き LEDビデオライト