新しいiPad Proが発表

Appleの開発者会議で、新しいiPad Proが発表され、すでに発売になっている。

変更点といえば、ディスプレイが強化され、処理速度がアップ、ということらしい。

今、自分は
13インチのiPad Proを使っているが、一点気に入らないところがあるとすれば、それは重さ。
特に、本体だけなら、まだ割と軽く感じるのだけど、カバーをつけると、重さを感じ始め、スマートキーボードを付けると、かなりずっしりと感じる。

画面の大きさ、処理速度、Apple Pencilなんかはいいんだけど。

13インチを買った時には、より小さいサイズのiPad Proが出るとは、露ほどにも思っていなかったのだけど、小さいサイズのも2世代目になった。

気になる、ということで、ビックカメラの店頭で、新しい10.5インチを見てみた。

画面は、前モデルより20%アップということで、思ったよりも小さく感じない。
そして重さは、やはり軽い。

ヌルヌルという画面の表示速度だが、ホーム画面を高速に切り替えてみると、確かにヌルヌルではある。
かといって、それがものすごく価値があるか、と言われれば、そんなこともない。

後は、普通に今まで通りのiPad Pro。

実物を見たおかげで、新しいiPad Proの自分にとって魅力は、軽さと、そこそこ大きい画面、という2点に絞れた。

一応、ほぼ毎日iPad Proを持ち歩いているので、軽さは、大事。小さくなることで、カバンから取り出しやすくもなるしね。


冷静に重さを比べてみると

13インチは
本体692g+キーボード330g=1022g

10.5インチは
477g+230g=707g

トータルでは300gぐらい軽い。

これは、キーボードのない13インチ本体分ぐらい。これは軽い。

心は結構決まったけど、後はタイミングかな。