HD容量アップ大作戦購入の巻

仕事帰りに有楽町ビックカメラによる。

HDを見るため。希望は流体軸受け、80GB。箱に入っているリテール品を見るがマック対応とうたっている流体軸受けモデルはなし。そもそも流体軸受けで80GBのリテール品はなかった。
できれば、純正「ドライブ設定」で使えるか、フォーマッタが付属しているもの、と思っていたが、条件を欲張りすぎた。

で、マック対応はあきらめて、DOS/Vパーツを見に行く。
事前に調べたSEAGATEのバラクーダはあった。U6の流体軸受けモデルはなさそう。しかし、バラクーダは音のトラブルが心配なのと、7200rpmなので発熱が心配。
Cubeの出た頃の記事で、5400rpmにとどめた方がよい、とあった気がするんだよなぁ。
勇気を出して(笑)、店員に相談。

「音のトラブルがあるというのは、うちでは聞いたことないですけど、だったら60GBしかないですけどIBMのもおすすめですよ」
なぬ。新たな選択肢登場。

「雑誌の受け売りですけど、IBMの方が発熱量が少ないらしいんですよね」
なぬなぬ。さらに魅力的。

知らない、と言われるのを覚悟で、Macなんですけど、どうですかね、と聞いてみる。(@「DOS/V」パーツ売場)
「IBMとかMaxtorなんかは、相性がいいらしくて、よく買って帰られますよ」
意外な答え。
相性がいいということは、純正「ドライブ設定」で使えるかも。

Cubeなんですけど。
「だったら断然、IBMがおすすめです。」
参りました。それください。ボーナス一括で。

容量は、希望より少なかったけど、GBあたりのコストパフォーマンスは80GBドライブよりよかったし、50GBをDV用にしても4時間分は録画できそうだし、一応満足。
あとはちゃんと使えるか?