ヌードルメーカーでつけ麺を作ってみた
2014/06/29 16:52 カテゴリ:家電
自宅でいろいろな麺が作れることで話題のフィリップスのヌードルメーカーを買ってみた。
今まで自宅では、生パスタぐらいは作っていたが、うどんやそばは作った事がない。
しかも生パスタでも作るとなると、こねに15分、寝かして、パスタマシンでカットと結構な時間がかかる。
フィリップスのヌードルメーカーなら、コネも寝かせもカットもいらない。画期的!
重さは結構あるけど、割とコンパクト。
穴の太さ、形状はアタッチメントで変える。最初は4種類あって、あとから2種類発売されるみたい。
平べったいシートが作れるようになるらしい。餃子の皮とか、ラザニアとか。これは楽しみ。
清掃用のキャップと、計量カップが付いてくる。
本体パーツは、こんな風にばらせる。パーツにわけて洗えるので、手入れは簡単。
せっかく色々な麺が作れるので、色々と材料を買ってみた。強力粉、薄力粉、卵などは常時ストックあるので、それ以外。
うどんは作った事がなかったけど、うどんは中力粉でつくるらしい。
そば粉も買ってみた。そば粉は、小麦粉に比べるとかなり高い。
関西定番のヒガシマルのうどんスープ。ちゃんとしたスープがない時でも、粉とスープがあれば、うどんが食べられる。
家族的には、ラーメンが食べたいらしい。スープがなぁ、と思っていたら、こういう1人前のスープが売っていた。
つけ麺用にもそのままのスープが売っている。便利な時代だ。
ラーメンは強力粉で作るが、粉はストックがある。重曹がいるらしいので、これは買ってきた。
立派なレシピ本がついてくる。ラーメンはこんな感じ。家族3人なので、倍量の500gで作ってみたが、ちょっと多い。400gぐらいで丁度よさそう。
材料は揃ったので、製麺開始。
粉の投入口。
粉を投入。設定は7分。2mmのアタッチメントで。あとで調べたら、つけ麺の太さは、一番太いの良さそうだった。
蓋から、重曹と塩入りの水を入れる。
コネが終わると、にゅるっとでてくる。
にゅるにゅるー。
適当にカットして、いっぱいできました。
茹で上げて、つけ麺に。
うまかった!
後片付けもそれほど大変ではないし、これは本当に画期的。粉を常備しておかないと。
フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01