DJI OSMO POCKETを注文してしまう
2018/11/30 23:42 カテゴリ:camera & video cam
突然発表になった、DJIのジンバル搭載カメラのOSMO POCKET。
カメラに不足しているつもりは一切ないが、結果的に注文してしまった。多少の葛藤はあったのだが...。
用途が被るカメラとしては、GoPro HERO 7を持っているのだが、OSMO POCKETは物理ジンバルを搭載しているのがもっとも大きな違い。
GoPro HERO 7は、ジンバルいらずをうたってはいたが、横回転のブレは消せないため、自分の主用途であるロードバイクでは、別途G6というジンバルに載せて使っている。
GoPro HERO 単体だと、軽く小さいが、ジンバルに載せると、大きく重くなる。バッテリー管理も大変。
これがOSMO POCKETだと、一体になっていて、軽く、小さく、バッテリーの持ちもいい。言うことなし。自分は買ってしまっているので関係ないが、価格も、G6のセットよりはもちろんのこと、GoPro HERO 7単体より安い。
軽いと、ヘルメットマウントも多分できそう。ちょんまげ感は激しいが。G6は、重くて現実的ではなかった。
GoProならではのところをあげるとすると、堅牢性、防水、音声コントロール、ワイアレス接続標準装備、TimeWarp、超広角などがあるのは違いとしてはある。
一方でOSMO POCKETは、アクティブトラック、コネクタによる物理接続あたりが、有利な点。
iPhoneとの接続が、ワイアレスと物理コネクタとどちらがいいかといえば、物理接続の方が分があると思っている。
Wi-Fi設定の変更もしなくていいし、転送速度も有利、安定性も高い。GoProもケーブル接続すれば同じだが、OSMO POCKETは、物理接続することで、スマホのディスプレイを撮影画面にすることもでき、細かい設定もできるみたい。ワイアレス別売は、賢い選択だとおもう。
GoPro HERO 7ならでは、で言うと、TimeWarpがある。ただ、これも、ジンバルのタイムラプスであれば、近いクオリティになるのでは、と予想。
たまたまポイントが貯まっていたし、7000円分ぐらいのポイントも貯まるので、発注。
あとから、GoProマウントが使えるハウジングも注文。
【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)