ムスメ用にiPad 2 Wi-Fi16GBを発注
2011/12/30 00:42 カテゴリ:iPad
小学1年生のムスメのクリスマスにはニンテンドー3DSをプレゼントした。
3DS、iPod touch、iPad 2の中から選ばせてみたが、ムスメが自分で選んだのが3DSだった。
選んだ理由は、3Dで写真が撮れるから、と言っていたが、本当のところは、周りの子がみんな持っているから、という感じ。
小学生なら誰でももっているDSなので、さすがに買わないまま過ごさせるのもどうかと思うし、値段も1.5万円と安くなったので、今年はプレゼントすることにした。
ただ、実際に持たせて遊んでいるのを見ていると、とても危ない気がする。
3DSの本体だけでは、Miiを作るとか、写真に落書きするぐらいで、後は、付属のちょっとしたゲームしか遊ぶことができない。
せっかく、コンピュータを持ったのに、文字も大して書けなければ、たいした絵も描けない。音楽もほんのちょっと。こんなものでいいのだろうか。
さすがに自分の子供のときのように、BASICとかでプログラミングをしろ、とまでは言わないが、あまりに使い方が限定的すぎるように思う。
というわけで、安い整備済み品のiPad 2 Wi-Fi16GBをApple Storeで発注した。
まぁ、もともとムスメが3DSとiPadのどちらを選んでも、両方買うつもりではいたんだけど。
iPad 2であれば、絵も描けるし、文章も書けるし、キーボードをつなげればタイピングも覚えられる。FaceTimeでおばあちゃんと話もできるし、算数や漢字の教材もある。映画をみたり、音楽を聞いたりするのも、親のiTunesからすぐにできるし。3DSほどではないしろ、ゲームをすることもできる。
なにせ、アプリが安いし、親と共用することができる。
一応、3DSも、iPadもペアレンタルコントロールでどこまでできるかは、調べてみたが、それなりには制限できそう。まぁ少なくとも低学年のうちは、ネット機能そのものを使わない方がいいだろう。
それよりも、道具としてコンピュータを使う、ということを身につけさせようと思う。
母親である相方は、初代iPadなので、ムスメの方がiPad 2になってしまうが、iPad3が発売されたら、相方には自分の使っているiPad2 3G+Wi-Fiあげて、初代は売りに出そうかな。
ニンテンドー3DS アイスホワイト