MacBook Air mid 2011にWindows 8pro アップグレード版をインストール

ここ何日か苦労していたが、ようやくMacBook AirのBootCamp領域に、Windows 8 proのアップグレード版をインストールできた。

Windows 8をインストールするだけなら、USBメモリがあれば簡単なのだが、
3300円のアップグレード版をライセンス認証するのに手こずった。

というのは、アップグレード版は当然、Windows 8以前のバージョンがインストールされているところに、インストールできる、というもの。
自分の場合、Windows XPは持っているので、ライセンス的にはアップグレードでいいはず。

しかし、MacBook Airには、Windows 7からしかインストールできないため、XPをBootCamp領域にインストールして上からインストールするのが難しい。

普通にBootCampにWindows 8だけをインストールしてみると、ライセンス認証のところで、クリーンインストールには認証できません的なメッセージが出る。

ここをクリアする方法を探すと、Windows 8をインストールしたところに、もう一度Windows 8をインストールすることで、ライセンス認証された。
厳密なんだか、いい加減なんだか。


Microsoft Windows 8 Pro 発売記念優待版 (XP・Vista・7からのアップグレード専用:2013年1月31日まで)


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