究極のPDA?タブレットPC?発注

家でNintendo DSliteほしいねー、と話をしていたら、お財布的競合している欲しいものを思い出してしまった。それは、ある意味、究極のPDAともいえる存在...。
いや、なんのことはない、紙のノートなんですが。
まぁ、ノートというか、ノートパッド。

前の会社のとき、細かい方眼のはいったノートパッドが使い放題だったので、結構愛用していたのだけど、新しい会社では、ノートは貰えてもノートパッドは貰えない。
ノートは、情報が全部1冊に集中してしまうけど、ノートパッドは書類フォルダーに分散できるのがいいんだよね。紙は、案件ごとにクリアホルダーで管理しているし。

会社でくれないなら、ノートパッドを自分で用意すればいいのだけど、単なるノートパッドだけを持ち歩くよりも、革製のホルダーにいれて持ち歩きたいなー、と。

以前から、探してはいたんだけど、いかんせん値段が高い。
例えばこのお店のこの商品。たかだか紙を挟むだけなのに、1万5千円。しかも手作りなので、今、13週間待ちですって。

お金に余裕ができてからかなー、とおもっていたら、見つけてしまったもう少し手頃なやつを
発売元が能率協会つーのがあれだけど。

ハンディタイプとスリムタイプがあって、ノートホルダーの数が違うみたいだけど、できるだけ薄いのが希望なのでスリムタイプ。素材は本革。色はボールドブラウンしかなくて、その在庫が残り3個。しかも、この在庫が終了次第廃盤決定。

こっちの商品も、値段が安くてなかなかいいんだけど、合成皮革ということと、名刺入れの数が多くてうるさいのと、開かないようにするバンドがついていて、ちょっとうっとおしい。

結構逡巡したけど、ずっと適当なものを探していて、ここで逃すともうないかも、ということで思い切って発注

今の会社では、本当に紙を使う機会がぐっと減ったけど、ものごとを考えるときに、自分の中では広い紙とペンというのは意外に重要。ダイナミックに手を動かすことで、急に頭が働きだす、ということがよくある。

薄いタブレットPCに、解像度のあがった液晶、もしくは電子ペーパーでも代用はできるとは思うけど、今、世の中にそんなものないし。あ、会社もPC持ち込み禁止か。
というわけで、到着が楽しみ。

しかし、リブリエには3万円が払えなくて、ただの紙挟みに1万円を払ってしまう感覚は、おかしいのだろうか?