第5世代iPad Pro 12.9がやってきた

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予約していた
第5世代iPad Pro 12.9インチが、無事に発売日に到着。
予約開始タイミングに1時間ぐらい乗り遅れたが、ビックカメラでの注文ではちゃんと発売日分に間に合ったみたい。

一緒に、
MagicKeyboardホワイトも到着。

iPad Proは、初代を12.9インチで使っていたので、2回目。
前にも書いたが、家利用がメインになったので、大きい画面に戻したくなった、というところ。

デザイン的には、今まで使っていた第3世代10.5インチとそれほど変わらないが、このデザインの12.9は初めて。

前に持っていたとはいえ、懐かしい重さとデカさ。

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電源オンして、前のiPad Proから、環境移行。端末同士で通信して、移行できるのは楽。

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その間に、Magic Keyboardも開封。

iPad用のMagic Keyboardは、これまでスルーしていたので、見るの初めて。
箱から重くて、びっくりした。
持ち上げても重くてびっくり。

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あらゆるところが、頑丈なので、これは重いわな。

iPad Proに装着してみると、これまた重さがパワーアップ。2倍ぐらいになっていそう。
仕事用のMacBook Pro13インチと持ち比べてみたら、重さの違いは変わらない。まぁ、画面の大きさも変わらないし、処理力は、むしろM1チップ搭載のiPad Proの方が強いか。

環境移行も、済んだので、早速iPad Proを使い始める。

一番の売りである、ディスプレイ。
確かにキレイ。明るいところが、ちょっと眩しいぐらい。これを活かせるコンテンツはどれなんだ、というのはあるが。
もちろん、今までのiPad Proも十分にキレイだったので、このために買い替えるほどのものか、というとそこまでではないのかもしれない。

あと、忘れていたが、12.9インチになって、ピクセル数も増えたので、作業領域が増えたのは、割といいかも。

スピーカーもなかなか。

Magic Keyboardは、タイピング感としても、MacBookなんかと遜色ない。
買う前は、Smart Keyboard Folioでも十分だと思っていたけど、打ちやすさには、割明確な差があって、Magic Keyboardがいいなぁ、と思ってしまう。値段と重さはすごいけど。
トラックパッドもいい。

iPadにキーボードをつけている、というよりも、MacBookのディスプレイを外してタブレットにできる、という感覚に近い。

一旦、購入日のインプレッションとしてこんなところで止めておく。
いつも通りのiPadではあるんだけど、徐々に、買ってよかったなぁと実感し始めている、というところ。


2021 Apple 12.9インチiPad Pro (Wi-Fi, 256GB) - スペースグレイ
Apple Magic Keyboard (12.9インチiPad Pro - 第5世代) - 日本語(JIS) - ホワイト