新iMacへの期待

iPad miniの発表と同時に、新しいiMacも発表されるらしい、ということになっている。

我が家には、iMac mid 2007がある。
流石に5年前のiMacなので、メモリの増設で多少マシになったものの、レインボーカーソルぐるぐる、という時間も結構多い。

今は、iMovieの取り込みなど、時間のかかりそうな処理は、MacBook Air mid 2011で行っている。
普通、デスクトップとノートPCが逆だと思うけど。

本当は6月ぐらいに新機種がでると思って待機していたのだけど、なかなか出ずに秋になってしまった。

あまりに遅いので、現行モデルも考えなかったわけではないけど、MacBook AirでSSDの素晴らしさに慣れてしまったので、ぜひSSDモデルにしたかった。
でも、現行のSSDオプションは、高過ぎ。

今年になってSSDドライブも大分こなれてきたっぽいので、新モデルのSSDの価格が安くなるのではないかと思い、我慢してきた。

画面のサイズでいうと、今のうちのiMacは21インチだが、次は27インチを狙っている。

以前は、キャスター付きの小さい机にiMacを載せて、リビングを移動させて使っていたので21インチがちょうどよかったが、今は、その役目は、iPadや、MacBook Airに。
今はiMacも大きな机に置いているので、大画面でも大丈夫。

自宅のiMacで仕事をするわけでもないし、ウェブを見るのはiPadで充分なのだけど、写真を見たり、動画を編集するなら、画面が大きい方がいいな、と。

27インチあれば、フルHDの映像でも、等倍表示で、さらに編集ツールもおけるぐらいだし。

写真と言えば、今のiMacにはSDカードスロットがあるらしいので、それもいい。
今は、K-01で写真を撮っても、カードリーダーを使うのが面倒で、Eye-FiでJPEGをワイアレス転送しているが、カードスロットが内蔵されているならRAW撮影を増やしたい。

CPUは、速ければ速い方がいい、とは思うが、ここは値段によっては妥協するかも。
ベンチマークを見る限りはCORE i7の3Ghzぐらいだと、MacBook Airの2倍速、今のiMacの4倍速ぐらいになり素晴らしいが、結構高くなりそう。

CPU速度が速いと、それだけマシンの買い替えまでの寿命が長くなる可能性がある。
今のmid 2007は、真ん中ぐらいのモデルだった気がするが、それでも5年持った。

これぐらい速いと、Windowsを仮想環境で動かしても、それほど実機と変わらない感覚で動くのだろうか。あんまり、必要性はないけど。

メモリは、現行用だと、16GBに増設しても、1万円ぐらいだったので、一番少ないオプションでよさそう。

ドライブは、そんなに1TBもあれば充分か。

今はmid 2007が遅すぎるので、MacBook Airを会社と自宅で持ち運んでいるが、自宅環境が快適になれば、MacBook Airは、会社に置きっ放しにできそう。

今時、書類はiCloudや、Dropboxに置けるので、通勤途中にでもMacBook Airを使わない限りは、これでいいかも。

発表が楽しみになってきた。