Apertureを触り始める

overview_aperture

iMac late 2012導入で、やろうと思っていたことの一つ、
Apertureを少しづつ触り始めた。

この1年ぐらいで、デジカメを以前より、もう少し楽しむようになってきたのだけど、交換レンズの購入、最新ボディの購入、ときて、次はRAW現像かな、と思って。

愛用のPENTAX K-01にも、
SILKYPIXがついてきたのだけど、どうせならiPhotoと親和性が高い方がいいかな、と思ってApertureにしてみた。価格もそれほど高くないし。

と書いてみたものの、実際のところRAW現像が何なのか、よくわかっていないままの導入。

ist DSを買ったときも、少しやったような気がするが、面倒な作業、ぐらいの印象で、何をやったかもよく覚えていない。

blog130115_1_1

そんな状態でApertureを触り始めたが、ぱっと分かったのは、iPhoneと比べて、ホワイトバランスの修正が、えらい簡単で強力。


blog130115_1_2


我が家の照明は、基本、電球色なので、夜に写真を撮るとほとんど黄味がかっている。
例えば、レゴの写真などは、夜、部屋で撮ることが多いので、よく黄味がかって撮り直している。

blog130115_1_3

最近は、K-01でも、補正して撮るようにしているが、忘れることもある。
これが、自然なグレイというのを選んで写真をクリックすれば、一発でキレイに補正される。すごい。

iPhoto的な簡単さなのに、何でiPhotoには付いてないのか?

これだけで元を取ったというのは、言い過ぎだが、1000円分ぐらいは元を取った気分。




Aperture - Apple




にほんブログ村 PC家電ブログ Macへ
にほんブログ村