Hueのモーションセンサーを買ってみた




我が家には、たくさんのHueライトを導入していますが、中には、部屋に人が来たら点灯、いなくなったら消灯、というように、人がいる、いないによって、動作を変えたいものがあります。

AppleのHomeKitに対応したモーションセンサーがあれば、Hueのライトと組み合わせて、オートメーションとして、人が来たら点灯、いなくなったら消灯、と設定することができます。

我が家では、洗面所とクローゼットに、
元elgatoのeve motionという、かなり初期からあるモーションセンサーを2台導入していて、Hueライトと組み合わせて使っていました。

過去形です。

今は、使っていない、というよりも、センサーの反応が悪くて、イマイチ、実用になっていない、というのが実際のところです。

電源が悪いのか、劣化しているのか、設置が悪いのか、と、色々試してみたのですが、あまり改善されないまま、現在に至っています。

今回は改善のため、新たに、
Hueのモーションセンサーを購入してみました。

このチャンネル初の開封動画というやつです。

本体は思ったよりも小さいです。
eve motionと比べると、半分ぐらいでしょうか。

マグネットが付属していて、背面に取り付けることで、スチールの箇所に貼り付けることができます。

電池は、単4を2本使用するみたいですが、最初は、蓋をあけなくても絶縁しているプラスチックを外せば、使えるようになります。

セットアップは、Hueのアプリで簡単にできます。

ホームアプリのオートメーションで、センサーに反応があったら、洗面所のライトをオンにして、動きが無くなったら、10分後に消灯するという設定にしました。

テストをしてみたところ、洗面所のドアを開けるだけで、点灯してくれて、うまくいきました。

本体が小さいため、生活動線の中に入れても、邪魔になりにくいのはいいところでした。

前に使っていたeve motionの方は、デスクに持ってきて、デスクの前に座ると、デスクのHue Playが点灯するようにしてみました。

この環境で使っている分には、今の所、問題なく使えているようです。
うーん、何が悪かったんでしょうか。

とにかく、洗面所のライト問題が解決されたので、そのうち、クローゼットやトイレなんかにも導入してみたくなりました。

(追記)
ただの人感センサー付きのライトにしていないのは、時間帯などでもオンオフを自動化できるからです。

eve motionとの違いは、センサーよりも、送信のタイミングかもしれないかなと思っています。
eve motionは、WiFi接続ですが、Hueは、ブリッジがあるので、専用の信号だと思うので、反応という点では有利なのかもしれません。

Philips 人感センサー【日本正規品】 Hue モーションセンサー