Hueの導入がほぼ完了

試しに1つ入れてみたPhilipsのスマートホーム照明のHue
あれよあれよと増え、我が家の中では、ほぼ飽和に達した。

導入した部屋は

  • リビング、ダイニング、キッチン
  • 寝室、子供部屋、
  • ウォークインクローゼット、洗面所、廊下

入れてないのは、トイレぐらい。

入れたHueランプとアクセサリは、

  • カラーx4、ホワイトx10、リボンx1
  • 動体センサーx2

普段、あまり部屋の役割をそれほど真剣に考えたことがなかったが、色々やってみて、照明という観点では、

  • 長居する部屋、一時的な部屋
  • 寝る部屋、寝ない部屋

という、2つの観点がありそう。

長居する部屋というのは、そのままだが、具体的には、リビング、キッチン、ダイニング。
暗くなってからは、寝る前までは、照明は、ずっと付けっ放しになる。

逆なのが、一時的な部屋。
これは、洗面所、ウォークインクローゼット。
必要な時につけて、終わったら消す。滞在時間は、数分から、10分程度。
我が家の場合は、これらの箇所には窓がないので、昼夜問わずライトが必要。

寝る部屋は、当然、寝室。
多くの時間は使われていなくて、寝る直前から、朝までが使われる時間。寝る前には、明かりがいるが、寝る時は邪魔。

子供部屋は、寝室の一種だが、勉強などのために長居するという特性もある。

というわけで、我が家の場合は、主に4つの部屋タイプがあることになる。

  • 長居するけど、寝ない部屋:リビング、ダイニング、キッチン
  • 寝る部屋:寝室
  • 長居して、寝る部屋:子供部屋
  • 一時的な部屋:ウォークインクローゼット、洗面所、廊下

これに合わせてオートメーションを組んでいった。

長居する部屋は、平日朝、支度をする家族用に朝起きる時間とともにライトオン。
出かけた時刻の後は自動オフ。切り忘れ防止。
日の入り時刻で、ライトオンして、
夜の10時になると、照明の明るさが一段落とす。

寝室は、朝、白色で明るくすることで、目覚めやすくする。
夜、寝る前の時間は、やや暗くした状態でセンサー感知でライトオン。
寝る時間は、暗め。寝るときには常夜灯。

子供部屋は、長居する部屋と寝室と同じ。

一時的に使う部屋は、モーションセンサーでライトが付く。一度つくと、15分後にライトがオフになる。

こんな感じ。

一応、Siriでもコントロールできる。
AppleWatch 3になって、Siriが音声でも回答するようになったので、AppleWatchに話しかければ、大体のライトはコントロールできる。しかし、結局、オートメーションの方がよく使う。




Philips Hue(ヒュー) スターターセット v2