書籍類のスキャン完了 - ScanSnap S1500
ScanSnapの到着から2週間ぐらい経ったが、このゴールデンウィークを利用して、自分の本のスキャンがほぼ完了した。
できたファイルはおおよそ200ぐらいで、容量にして12GB。
ビジネス書の類いがもっとも多いが、小説、楽譜などもまあまあ。
いくつかは、mobile meのiDiskに上げてあるが、あとでDVD-Rにもバックアップをとっておこうと思う。
本の断裁は大変といえば大変だったが、慣れると単純作業もできてしまうもの。
一旦、断裁してしまえば、あとのスキャンのスピードが
は非常に速く、あっという間に電子化されてしまうのは、大したもの。
オートフィーダー付きのスキャナというのは、使用場面が限られてしまうな、と思ってあまり興味がわかなかったのだけど、色んな用途があることがわかった。
作業の手順はこんな感じ。
本を断裁する
スキャンするまでは、輪ゴムで止めておく
スキャンの設定をする
ビジネス書はグレースケール
辞書、辞典的なものは検索可能ファイルにしておく
マンガはJPEG、それ以外はPDF
100ページずつの束にしておく
本の外側が挿入口側、最初のページが一番下になる様に、順においておく
1束づつセットしてスキャン開始
名前を付けて保存
ファイルは今のところフォルダ管理。
面倒なので枚数やスキャン品質のチェックはしない。
時間のあるときに、チマチマやろうとおもう。
S1500には、ページが2枚あったときに重なり検知があるが、これが優秀。何100ページもある本のうち、たまたま1ページだけ切れてないということもあるが、重なり検知機能がないと気付かないことが多々ありそう。
結局、速度と重なり検知機能を考えると、書籍をスキャンする目的ではScanSnapはS1500を買うべきということか。
書籍を読み込み終わったので、アルバムに整理していない古いスナップ写真もスキャン。これも700枚ぐらいあったが、数10分でスキャン完了。
読み込んだファイルは、iPhotoをオプション起動して別ライブラリで整理。
あとは、細々したものをスキャンして、どんどん紙を捨てていく予定。
さて、もともと手放す予定で買ったものの、手放すのが惜しくなってきたのは事実。
もうスキャンするものが無くなった、と思ってから、また考えよう。
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500
できたファイルはおおよそ200ぐらいで、容量にして12GB。
ビジネス書の類いがもっとも多いが、小説、楽譜などもまあまあ。
いくつかは、mobile meのiDiskに上げてあるが、あとでDVD-Rにもバックアップをとっておこうと思う。
本の断裁は大変といえば大変だったが、慣れると単純作業もできてしまうもの。
一旦、断裁してしまえば、あとのスキャンのスピードが
は非常に速く、あっという間に電子化されてしまうのは、大したもの。
オートフィーダー付きのスキャナというのは、使用場面が限られてしまうな、と思ってあまり興味がわかなかったのだけど、色んな用途があることがわかった。
作業の手順はこんな感じ。
本を断裁する
スキャンするまでは、輪ゴムで止めておく
スキャンの設定をする
ビジネス書はグレースケール
辞書、辞典的なものは検索可能ファイルにしておく
マンガはJPEG、それ以外はPDF
100ページずつの束にしておく
本の外側が挿入口側、最初のページが一番下になる様に、順においておく
1束づつセットしてスキャン開始
名前を付けて保存
ファイルは今のところフォルダ管理。
面倒なので枚数やスキャン品質のチェックはしない。
時間のあるときに、チマチマやろうとおもう。
S1500には、ページが2枚あったときに重なり検知があるが、これが優秀。何100ページもある本のうち、たまたま1ページだけ切れてないということもあるが、重なり検知機能がないと気付かないことが多々ありそう。
結局、速度と重なり検知機能を考えると、書籍をスキャンする目的ではScanSnapはS1500を買うべきということか。
書籍を読み込み終わったので、アルバムに整理していない古いスナップ写真もスキャン。これも700枚ぐらいあったが、数10分でスキャン完了。
読み込んだファイルは、iPhotoをオプション起動して別ライブラリで整理。
あとは、細々したものをスキャンして、どんどん紙を捨てていく予定。
さて、もともと手放す予定で買ったものの、手放すのが惜しくなってきたのは事実。
もうスキャンするものが無くなった、と思ってから、また考えよう。
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500