MacBook Airセットアップ

自宅について、落ち着いたので、セットアップ開始。












開けてみた第一印象は、やはり、小さいなぁ、ということ。
特に画面の大きな縦幅の小ささは、決定的。
MacBook Air
(late 2010)が、ネットブック的なものであることは、間違いない。

縦のピクセル数は768なので、XGAと同じ。縦はXGAで、横方向に伸ばしたと考えればわかりやすい。

店頭でみたときには、それほど小さくも感じなかったけど、生活の中では、また、ちょっと違った見え方になるものだ。

電源オン。

噂通り、起動は早く、レスポンスもサクサク。

MobileMeをセットすれば、基本的な情報がセットされていくのも、Macならではの便利さ。

自宅のiMacの乗り換えであれば、移行アシスタントを使うのだが、今回は、主に職場で使うので、一からアプリなどをセットすることに。
でも、アプリが充実しているiPadと違って、Macは、入れたいアプリがたくさんあるわけでもない。ライセンス数の問題もあるし。

結局、Officeと、VMWare Fusionぐらいで、あとはフリーウェア。なにせでっかいポメラなので。

BootCampはセットしなかった。まずWindows7を持ってないので。
手持ちのXPを仮想オンリーでいれてみて、どうしても必要そうなら考えようと。

パッといれた感じでは、大丈夫そう。Windows用のOfficeは、まだいれていないので、実用に足るかどうかは、なんともだけど。

しかし、MacBook Airのセットアップ自体よりも、Windowsのアップデートの方が時間がかかったっぽい。

MacBook Airの周辺機器で、買うつもりで買えてないのが、VGAアダプタ。在庫切れだった。

そこでふと思い出したのが、IOデータのUSB-RGB/D2、USB経由でディスプレイ出力できるやつ。
試してみると、デュアル、ミラー共に問題なく使えた。1920x1080は相変わらずダメだけど。当面は、これでしのげそう。




Apple MacBook Air 1.4GHz 11.6インチ 64GB MC505J/A