容量アップ大作戦インストオルの巻

早速、インストールだけど、まずは動作確認。初期不良の可能性もあるからね。

Googleでハードディスク交換方法を検索。アップルのサイトでpdfファイルを発見。ムービーもあったけど、作業しながらみたいのでpdfだけでオッケー。G3に送って、PM750Cでプリントアウト。
次は、IBMのサイトでジャンパーピンの設定を確認。よしよし、マスターの設定だ。これでとりあえずの事前準備終了。

おもむろに、Cubeをひっくり返し、静電気を飛ばし、ケーブル類をぶっこぬき、レバーをプッシュ。
AirMacカードを外し、トルクスドライバーでヒートシンクを外し、HDのケーブル類を外し、HDを抜く。
ヒートシンクは、HDにくっついているようなので、ネジは回しきらないとはずれません。(でもヒートシンクをとってはダメらしい)
外したHD(Maxtor製だった)から、マウント用のパーツを外し、新しいIBMのドライブに付け替える。
後は、外した逆で取り付け。かなり簡単。

全ての接続が終了したら、今度は、OS10.1に付属していた、OS9.2のCDを入れて、Cキーを押しながら起動。
CDからOS9.2.1が起動し終わったら、「ドライブ設定」で、パーティションを4つに切って、HDをフォーマット。無事に完了。ラッキー。

パーティションを4つに切ったのは、「OS9用2.5GB」「OSX用2.5GB」「保存書類用5GB」「テンポラリーデータ用(主にDVを想定)50GB」という構成にするため。
無事に切り終わったので、まずはOS9.2.1をインストール。アプリなど、徐々に環境を構築。
Cubeに内蔵されていたMaxtorの20GBHDはバックアップ機のG3DT266にインストール。Ether経由で、Cubeにドキュメントをコピー。

一晩かかりそうなので寝る。