iMacのメモリが足りない

最近、特にMojaveになってから、iMacが遅く感じるようになった。
処理速度が落ちるわけではないのだが、作業の合間にレインボーカーソルがくるくる、というのが多くなった。

おそらくメモリだろうな。

このiMac late 2012を買った時、自分としてはかなり高スペックを買ったつもりだが、メモリは、必要になるまで、とケチって8GBのままきた。さすがに8GBのままではきついのかもしれない。

アクティビティモニタで、CPUやメモリの状況をモニタリングしてみると、CPUのほとんどは空いている。このLate 2012のCPUの方は、Core i7の3.4GHzで、ベンチマークでいえば、最新のMac miniの安いやつと同じぐらいではあるっぽいので、まだもうしばらくは現役でいけるはず。

メモリの方は、もちろんいくつのアプリを開くかによるが、起動直後で半分ぐらい使い、今、5個のアプリを立ち上げると、圧縮されたり、キャッシュが発生している。

このブログを作成するだけで、メモ帳、エディタ、Rapidweaver、写真アプリ、Safariと立ち上げるので、これで、他にも色々起動すると、やはり遅くはなりそう。

ほぼ原因は、メモリだろうとわかったので、
Appleのサイトでスペックを確認。PC3-12800(1600) DDR3 204 ピン SO-DIMMとのこと。

iMac late 2012の場合は、スロットが4つあって、空きは2つ。

さらに、低電圧がいいよ(PC3L)とか、CL11がいいよ、とかの情報があり、最終的に注文したのが、
シリコンパワーの8Gの2枚セットのやつ。元の8GBと足して、24GBになるはず。1万円ちょっと。

最初から、メモリてんこ盛りというのもプロなら悪くないが、自宅用の場合、値段が下がってからというのはありかな。



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