Hue プレイバーをセッティング

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注文していた、
Hueプレイバーが到着した。

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2個セットと1個のみ。

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付属物は、脚が2種類、ネジとか粘着、電源。

電源に繋けば、設定自体は簡単。

だけど、ここからが意外と長かった。

デスクの上で、一番いいセッティングを探す必要がある。

最初考えていたのは、スピーカースタンドの上に縦で、自分向けに2本。
ディスプレイの下にこちらを向けて、1本を配置、というもの。

ZOOMなどでは、自分が白飛びするぐらい明るく映るので、当初の目的に沿ってはいるが、光源が直接、視界に入るので、結構眩しい。

デスクの上面を照らして、撮影にも使いたいのと、ZOOMでも使える、というセッティングはないものか。

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色々、仮置きして、結局、モニタースピーカーの側面に、下向けに設置x2と、ディスプレイの裏に下向けで設置することにした。

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これで光源もあまり目に入らず、デスク上も明るくすることができる。

当然、Hueなので、明るさも色も、調整できる。
ホームのアプリで、撮影用と、夜間照明用のシーンを作成。Siriでも呼び出しできるようになった。

作ったシーンは、
・日中の仕事用70%で環境対応で色が変わる「デスクノーマルモード」
・夜用で暖色30%の「デスクナイトモード」
・白色100%の「撮影モード」
・全部オフの「デスクオフ」
の4つ。

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ばっちり手元が明るいわけではないが、いい感じにはなっていると思う。

Hueのアプリで、この3本のプレイバーを使って、エンターテイメントエリア、というのも作成。

エンターテイメントエリアを設定すると、Hue Syncというアプリを使うと、Macの音楽や映像に合わせて、照明を変化させることもできる。

ただ、映像のHDCPに対応していないみたいで、AppleTVとか、ミュージックビデオなどを再生すると、映像が真っ暗になってしまう。

なにか使える映像はないかと、この間、購入した、MacにHDMI入力できるShadowCastを使って、Nintendo Switchの映像を入力すれば、映像に同期した照明効果を得ることができた。

普通の照明と、ちょっとしたお遊び演出と、両方できてなかなか満足。


Philips Hue プレイバー バーライトLED