ブレーキ、スプロケット、リアディレイラーの取り付け

外出のついでにショップに寄って、足りなさそうなものを買うことに。

アウターケーシングのキャップみたいなやつと、ボトルケージのネジ。
小さい部品なので、なかなか見つけられず、店員さんに聞くと、売っている場所を教えてくれた。

アウターケーシングのキャップは、ブレーキ用と、シフト用は違うらしい。
いくつ必要か数えていなかったので、今、コンポ取り付け中なんですよ、といいながら、数えようとすると、店員さんが、アウターケーシングも含めて、コンポに全部入っていることを教えてくれた。

え、そうなんだ。

結局、ボトルケージのネジだけ買って帰る。

取り付け再開。

フロントディレイラーはまだ来てないので、ブレーキを先にする。
そのためには、タイヤを取り付ける方がいいので、先にスプロケットの交換。

これは一度やっているので、大変なところはない。

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今回、11-32Tというギアにしたが、32Tとはかなり巨大。
28T以上は乙女ギア、とも言うらしいが、32Tとは、幼稚園生ギアなのか?

10速でも充分なのだけど、最新コンポにすると、11速になってしまっただけ。小さい方のギアは、使用頻度も少ないので、増やすなら、大きい方、ということで、こうなってしまった。
近所に激坂も多いし、ツールド東北でも、坂が厳しい、という場面は結構あったので、悪い選択ではないかな、と。

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スプロケットを取り付けたので、タイヤ装着。

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ブレーキは、アルテグラ。
F85標準のもの比べると、機構は複雑になっているが、重量は20g軽い。

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解説本を見ながら、簡単に取り付け完了。

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リアディレーラーは、ネジ1本なので、サクッと取り付け。

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シフターは、ティアグラに比べるとコンパクトになった。
インジケーターがなくなるのは、ちょっと寂しいが。

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付属品を見ると、確かに、ワイヤーもアウターケーシングも、一式付いてきた。
まぁ、赤にしたかったら、いいんだけど。


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シフターの取り付けでは、位置合わせに差し金が役に立った。
日曜大工とか、DIYとかやっている時に、ホントに差し金は便利、と、いつも感心する。



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