vRec+VR100を使ってみる

スゴロク→AVセレクタ→vRec+→テレビ

という流れで設置。

取り急ぎ、vRecには5G iPod 30GBをセット。
iPodはFAT32でフォーマットしておき、iTunesの自動同期はオフにしておく。

ちなみにvRec+のスタンバイ状態でもUSBに給電されるモードがあるので、バッテリーへたっているうちのiPodでも安心。


セットが終了したので、早速録画してみる。

操作は、ボタンが固めのちっこいリモコン。

メニューから録画を選んで録画をして、メニューから再生をすれば再生。当たり前か。
単純に録画機器として使えます、ということ。

録画されたものを最終的にはiPhoneに持って行くには、

まず準備としてvRec+で録画したムービーだけのスマートプレイリストを作っておく
iPodを抜いてMacに接続
フォルダを開けてファイルをiTunesに登録
iPhoneを接続した時に同期される

という感じ。

問題は、vRecに何をどう録画するのかという問題。

当初は、スゴロクで録画予約されているものをそのまま同時にvRec+で録画すればいいか、と思っていたのだが、そんなに甘くなかった。

これはvRec+のブログにも書かれていたのだがHDDレコーダーは、基本バックグラウンドで録画処理をするもので、映像アウトには、予約録画の映像は出力されないものらしい。
よく考えれば当たり前で、レコーダーのGUIがでている時に、予約録画の映像がでてしまうと操作ができなくなってしまう。

ということで、完全自動録画は無理、ということがわかった。

あとは素直に当初の考えどおり、視聴予約機能がある地デジチューナーを買って来て、接続する感じか。



vRec+ VR100