Final Cut Expressに大分慣れた
2009/04/21 20:06 カテゴリ:iMac
2本目のビデオ編集を頼まれていたがひととおり終わった。
今回もFinal Cut Expressで行ったが、試行錯誤は減って、相当効率よくできたのではないかな。
次は、少し時間が空くので忘れないように、手順をまとめておく。
■取り込み
1.iMovieで録画済み素材をバックアップする
2.iMovieに読み込む。手ブレ補正をかけておく。
3.手ブレ補正済みのカットを書き出す
■編集
4.Final Cutに素材を登録する。iMovieイベントのファイルそのままでいい。
5.シーンの分だけシーケンスを作成する。
6.シーケンスにベースのカットを並べていく
7.副カメラのカットを並べる。音声の波形を使えば一発で並べられる。
8.不要な部分をカット編集で切っていく。
9.シーンのシーケンスを並べて、全体を構成する。
10.音声にノーマライズゲインをかけて、ボリュームを調整する。極端に音が大きい所では、その前後にカミソリを入れてから、ノーマライズゲインをかける。
11.トランジションを設定する。
12.LiveTypeで、テロップを作成する。動かないでいいものは、フレーム書き出ししたものを使う。
13.チャプターマーカーを打つ。チャプター名は、iDVDには反映されないので、最初にテキストファイルで作っておいてコピペする。
14.QuickTime保存で、チャプターマーカー付きで保存する。レンダリングする所があるので、参照形式でも実時間ぐらいかかる。
■オーサリング-SD
15.iDVDを立ち上げて、ムービーを追加で、ムービーを登録する。
16.プロジェクト情報で、長さに応じて、設定を調整する。処理速度優先の方が高画質。
17.チャプター名を入れておく。
■オーサリング-HD
18.QuickTimeムービー形式でh.264で書き出す。
19.Toastで設定する。
今回もFinal Cut Expressで行ったが、試行錯誤は減って、相当効率よくできたのではないかな。
次は、少し時間が空くので忘れないように、手順をまとめておく。
■取り込み
1.iMovieで録画済み素材をバックアップする
2.iMovieに読み込む。手ブレ補正をかけておく。
3.手ブレ補正済みのカットを書き出す
■編集
4.Final Cutに素材を登録する。iMovieイベントのファイルそのままでいい。
5.シーンの分だけシーケンスを作成する。
6.シーケンスにベースのカットを並べていく
7.副カメラのカットを並べる。音声の波形を使えば一発で並べられる。
8.不要な部分をカット編集で切っていく。
9.シーンのシーケンスを並べて、全体を構成する。
10.音声にノーマライズゲインをかけて、ボリュームを調整する。極端に音が大きい所では、その前後にカミソリを入れてから、ノーマライズゲインをかける。
11.トランジションを設定する。
12.LiveTypeで、テロップを作成する。動かないでいいものは、フレーム書き出ししたものを使う。
13.チャプターマーカーを打つ。チャプター名は、iDVDには反映されないので、最初にテキストファイルで作っておいてコピペする。
14.QuickTime保存で、チャプターマーカー付きで保存する。レンダリングする所があるので、参照形式でも実時間ぐらいかかる。
■オーサリング-SD
15.iDVDを立ち上げて、ムービーを追加で、ムービーを登録する。
16.プロジェクト情報で、長さに応じて、設定を調整する。処理速度優先の方が高画質。
17.チャプター名を入れておく。
■オーサリング-HD
18.QuickTimeムービー形式でh.264で書き出す。
19.Toastで設定する。