VAIO type Pをみた

ノジマ電気に寄ったら、VAIOのtype Pがあった。

ペコペコのちゃっちぃ質感、扱いにくいポインティングデバイス、細かすぎる解像度のディスプレイ。

大きさと価格は、まぁまだいいのかもしれないが、物欲がかき立てられるようなものには見えなかった。

どこかで見た開発者インタビューで、2mmの幅を増やすと、もっと楽に作れて、部品も安くあがったけど、そこにこだわりました、とか言っていたのだけど。
2mmにこだわって、その他の要素を犠牲にした、と言っているに等しい。そのこだわりが、かっこいいと思っている、というか、そこしか自分の存在意義を示せないのだろうか。まぁ、所詮ハードウェアメーカーだから、しょうがないのか。