シマノ純正パワーメーターFC-R9100-Pの取り付け
2019/04/28 20:40 カテゴリ:自転車
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フロントディレイラーと違って、クランクは、基本は、抜いて、挟んで締めればいいので、簡単。
FC-R9100-Pの場合は、これにマグネットの取り付け、バッテリーケーブルの接続、締め具のとりつけ、が加わる。
最初にやるべきは、マグネットの取り付け。
FCR9000Pは、ケイデンスセンサーも内蔵されていて、回転数の計測には、マグネットが必要なのは、純正でも同様。
ただ計測は、クランク側にあって、フレーム側にマグネットを取り付けるのは、他のケイデンスセンサーとは違う。
取り付けるのは、進行方向を向いて右側。(写真は、最初に間違ってつけしまった、こちらにつけてはいけない)
計測するセンサーは、ギアが付いているクランクの根元にある。
自分は、最初間違えて、左側にマグネットを取り付けてしまった。(前の写真は間違い方向)
この間違いに気付かず、テスト走行にでて、ケイデンスもパワーも表示されず、すごすご帰って来たりした。
両面テープが2枚ついていて助かった。
貼り付け位置は、付属の板をBBに刺すと、この辺だったらOK、というのがわかる。
ただ、FR1はBB周りがゴツいのか、ピッタリした位置はなかった。
ギリギリの位置に取り付け。干渉はしないみたいで良かった。
FC-R9100-Pは、クランクの軸の中にバッテリーがあるみたい。
右を通し、左のクランクを付けて、ケーブルで左右を接続する。
右クランクを取り付けるときは、BBにそのまま挿せばよく、左クランクをつけて締めると抜けなくなる。
FC-R91000-Pの場合は、抜け防止っぽい特殊な大きなネジを止める。専用の工具が付属してくるので、それで締めればよく、手で回せる範囲でいいみたい。
ネジ止めしたら、左クランクのケーブルをバッテリーに接続。
あとは普通に締めて、カバーを付ければ完成。
取り付けは、これで終了。
ペダルを取り付け、チェーンを取り付け、ディレイラー調整。
そして、作業は続く。
まずは充電。右クランクに接続部があるので、専用ケーブルをマグネット装着して、USBで充電。電源を回してくるのが大変そうだったので、モバイルバッテリーで充電。
満充電で300時間は使える、だったかな。
シマノの純正アプリE-Tubeをダウンロードして、ファームウェアのアップデート。
iPhoneだと、接続失敗したり、途中で切れたりしたので、iPadで試したら、うまくいった。
Bluetoothが干渉しているのかもしれない。Apple Watchを使っていると、切りづらいんだよな。
このままテスト走行にいって、マグネットの向きが違っていたので、計測されず、家に戻ってきた。
E-Tubeアプリのモニタリングモードで、ちゃんとケイデンスとパワーが計測できることを試しておくべきだったのに、横着して、失敗。
マグネットを付け替えると、ちゃんと計測されたので、次は今度は、サイコンとの接続。
自分の使っているWahoo ELMNT BOLTは、ANT+対応なので、登録するとANT+機器と認識されパワーが表示されるようになった。
これでセッティングは終了。
シマノ純正パワーメーターFC-R9100-Pを試す
SHIMANO(シマノ) DURA-ACE FC-R9100-P パワーメーター内蔵クランクセット 50/34T(2x11S)
フロントディレイラーと違って、クランクは、基本は、抜いて、挟んで締めればいいので、簡単。
FC-R9100-Pの場合は、これにマグネットの取り付け、バッテリーケーブルの接続、締め具のとりつけ、が加わる。
最初にやるべきは、マグネットの取り付け。
FCR9000Pは、ケイデンスセンサーも内蔵されていて、回転数の計測には、マグネットが必要なのは、純正でも同様。
ただ計測は、クランク側にあって、フレーム側にマグネットを取り付けるのは、他のケイデンスセンサーとは違う。
取り付けるのは、進行方向を向いて右側。(写真は、最初に間違ってつけしまった、こちらにつけてはいけない)
計測するセンサーは、ギアが付いているクランクの根元にある。
自分は、最初間違えて、左側にマグネットを取り付けてしまった。(前の写真は間違い方向)
この間違いに気付かず、テスト走行にでて、ケイデンスもパワーも表示されず、すごすご帰って来たりした。
両面テープが2枚ついていて助かった。
貼り付け位置は、付属の板をBBに刺すと、この辺だったらOK、というのがわかる。
ただ、FR1はBB周りがゴツいのか、ピッタリした位置はなかった。
ギリギリの位置に取り付け。干渉はしないみたいで良かった。
FC-R9100-Pは、クランクの軸の中にバッテリーがあるみたい。
右を通し、左のクランクを付けて、ケーブルで左右を接続する。
右クランクを取り付けるときは、BBにそのまま挿せばよく、左クランクをつけて締めると抜けなくなる。
FC-R91000-Pの場合は、抜け防止っぽい特殊な大きなネジを止める。専用の工具が付属してくるので、それで締めればよく、手で回せる範囲でいいみたい。
ネジ止めしたら、左クランクのケーブルをバッテリーに接続。
あとは普通に締めて、カバーを付ければ完成。
取り付けは、これで終了。
ペダルを取り付け、チェーンを取り付け、ディレイラー調整。
そして、作業は続く。
まずは充電。右クランクに接続部があるので、専用ケーブルをマグネット装着して、USBで充電。電源を回してくるのが大変そうだったので、モバイルバッテリーで充電。
満充電で300時間は使える、だったかな。
シマノの純正アプリE-Tubeをダウンロードして、ファームウェアのアップデート。
iPhoneだと、接続失敗したり、途中で切れたりしたので、iPadで試したら、うまくいった。
Bluetoothが干渉しているのかもしれない。Apple Watchを使っていると、切りづらいんだよな。
このままテスト走行にいって、マグネットの向きが違っていたので、計測されず、家に戻ってきた。
E-Tubeアプリのモニタリングモードで、ちゃんとケイデンスとパワーが計測できることを試しておくべきだったのに、横着して、失敗。
マグネットを付け替えると、ちゃんと計測されたので、次は今度は、サイコンとの接続。
自分の使っているWahoo ELMNT BOLTは、ANT+対応なので、登録するとANT+機器と認識されパワーが表示されるようになった。
これでセッティングは終了。
シマノ純正パワーメーターFC-R9100-Pを試す
SHIMANO(シマノ) DURA-ACE FC-R9100-P パワーメーター内蔵クランクセット 50/34T(2x11S)