Vocaloid3+VY1V3到着

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注文していた
Vocaloid3+VY1V3スターターパックが到着した。

我が家にまともなWindowsマシンはないので、VMWare FusionのWindows XP上にインストールして、MacBook Airで使うつもり。
ただし、内臓SSDの空き容量が足りないとおもわれるので、いったん外付けHDDにインストールして、当面はそこから起動。

しかし、Fusionから、iMacのリモートディスクを読めなかったので、いったんiMacでインストールしてから、MacBook Airにつなぎ直した。

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スターターパックというのは、エディタと音源のセットで、インストールは2回。

MacBook Airで起動したところ、無事に起動。

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iPadのiVocaloidで入力したVSQファイルをメールでMacBook Airに転送して読み込ませ、再生。

どんぐり

iPadよりも、キレイに聞こえるし、滑舌もよく感じる。人間に近づけようと思わない限り、このままでもある程度いけるような。

iVocaloidは、17小節の制限があるので、7つのパートに分かれていたのだけど、これを全部メール転送するのは面倒だった。ファイル名が全部同じなので、いちいちリネームしないといけないし。
iTunes経由でもいいので、もうちょっとマシな方法を希望。

7つのファイルを合体するときに、メモリ不足エラーが多発。動作環境をみると1GBのRAMが必要だけど、512GBしか割り当ててないからな。多分フリーズすればいいのだけど、Rと書かれたボタンがそれっぽい。

ヘルプを見ようと思ったら、PDFリーダーをインストールしていなかったからか、ヘルプも読めなかった。
電車の中で作業しているので、リーダーインストールするのも面倒と、インストールされたフォルダを漁って、PDFを見つけ出し(英語、韓国語、日本語があった)、Mac側に送りDropboxに保存し、iPadのi文庫HDで開き、半分ぐらい読んだところで時間切れ。

とりあえず、使えることがわかったのと、思ったよりもよいアウトプットで満足。
ただ、カバンの中からHDDのケーブルが伸びているのはちょっと扱いにくいので、32GBのUSBメモリスティックを発注しておいた。



VOCALOID3 スターターパック VY1V3