新MacBook Air購入

結局、MacBook Air (late 2010)を購入した。

ちょっと迷ったあげく、11インチの一番安いモデル、メモリは2GB。

メモリを増設しようかと思ったのだが、このMacBook AIrの場合、SSDが高速なため、メモリが少なくても気にならない、という記事があったので、ちょっと思いとどまり。



職場はWIndowsメインなので、FusionでWindowsを使うことを考えていたのだけど、お店の人が、「BootCampを使うならSSDも増やさないといけない」、と言われたので、SSDもメモリも増やしていたら、安いという魅力がなくなってしまうので、思い切って諦めた。

店員さんのトークで一番効いたのは、「在庫残り1個」。
正直、今回は、衝動買いに限りなく近い。

この記事は、MacBook Airを買った帰りの電車の中で書き始めているのだけど、今時点の気持ちは、えらい、うしろめたい。

それは色々、理由をつけてみても、今回の場合、単に「欲しい」という気持ちが、8割がたを占めてしまっているからだろう。

初代Airの時も、同じ気持ちを感じたのだが、価格がない、用途がない、など、踏みとどまれる要素がまだあった。

今回の新Airの場合、価格は安いし、職場でほんの少しは役に立つかも、ということを考えてしまい、なかなか衝動買いを抑えられなかった。

これがiPhone、iPadの場合は、後ろめたさゼロ。何しろ、買う前から実用的なイメージが湧いていたし、実際に、役に立っている。

いっぽう、Airは、自分的には本当に役に立たないんだろうな、ということが目に見えている、というか。

まぁそれでも、欲しかったんだもん、という買い物。

助かったのは、自宅について、相方に見せたところ、少し呆れてはいたけど、買うと思ってたと言ってくれた。ちょっとクレイジーじゃない?とも言われた。自覚はあります。

来年新しいiPadがでても買いません宣言はしておいた。




Apple MacBook Air 1.4GHz 11.6インチ 64GB MC505J/A