GoPro HERO 7とinsta 360 EVOの売却完了

GoPro Maxの購入費用捻出のため、小型ビデオカメラを2つ手放すことにした。
当然、費用が浮くということもあるし、使用頻度が下がったモノを手もとに置いておくのは、見るたびに罪悪感を感じるので、それならば、使う人の手に渡った方がいいかと。

Maxは、ロードバイク車載の用途で考えているので、用途で被るのが、
GoPro HERO 7と、insta 360 EVOということになる。丁度、機能的にも、この両機種を足したものが、GoPro Maxとも言える。

アクショカムは、他にも、ソニーの2機種とOsmo Pocketがある。これは残しておく。
ソニーは、安定しているので、別角度のカメラとして使えるし、Osmo Pocketも、小型で、やはり安定しているので、手持ち、ボディマウントには適している。これらは、使うイメージがはっきりしているので、手放す気が起きない。

GoPro HERO 7は、同じアクションカムのソニーと、Osmo Pocketの安定性、便利さを越えられないし、ブレ補正も同等か、それ以下、ということで、出番が少なかった。この1年で活躍したのも、
しまなみ旅行の時の、Osmo Pocketの代打出場ぐらいか。

insta 360 EVOは、小型軽量でとても良いカメラだった。前面180度しか使わないカメラ、と考えた時に、ジンバル不要にできることがわかったが、撮影後の後処理に時間がかかるのと、画質には不満があった。
EVOのウリ出会ったVR180は、思ったより立体に見えなかった、のは正直なところ。立体を感じやすい、適切な被写体がありそうだが、自分がよく撮るものは、そうでもなく、自分の用途とのマッチングが悪かった。

あと、買ったばかりだが、
Feiyu-techのWG2Xも売却。これはGoProを売却してしまうと用途がなくなってしまうので、致し方なく。
GoPro用のジンバルといえば、G6もあるが、こちらはソニーのアクションカムで使える。

売却は全てヤフオクだが、全部で7万円弱ぐらい。GoPro Maxが、ポイントやらで実質4.7万円ぐらいだったので、Mavic mini分も多少賄える形。