FD-R7000の取り付け
2019/04/28 17:41 カテゴリ:自転車
クランクの取り外しは簡単だけど、どちらかというと、クランクよりもディレイラーの取り付けの方が大変。
FC-R9100シリーズやFC-R7000は、アウターギアとインナーギアの間が広がっていて、新しいFD-R7000も、それに対応しているのが、古いFD-5800との違いらしい。
また、張りの調整機構が組み入れられている。
FD-5800の時は、ペンチでケーブルを引っ張って、張りを確保する必要があったが、FD-R7000ではアジャストボルトで調整できる。
その分、取り付けは、若干複雑な気がするけど、後から調整ができるので、FD-R7000の方がいい。
シフトケーブルは、前のが使いまわせるかと思ったけど、意外と長さが必要なので足りず、新しいものを買ってきた。
取り付けは、まず仮合わせして、ディレイラーとフレームの距離を調整するボルトが当たる位置にフレーム保護の金属パーツを貼る。
FR1の場合、直付け用ステーが、当たる位置もカバーしているので、カーボンフレームに直接当たる訳ではないが、調整用ボルトの距離が足りないかも、と一応貼っといた。
後はクランクとの位置合わせ。アジャスターボルトで少し内側にして、先ほどの距離調整ボルトで戻す感じ。
ケーブルの張りは、最初理解するのに、時間がかかったが、わかればなるほど、と。
まず、インナー側で張って固定する。
次にトップの解除位置で、インジケータの線を見ながら、FDのアジャスターボルトで張りを調整。
後は、トップでのブレード位置の調整。
結構、簡単で便利だと思う。
ケーブルの処理をして完成。
シマノ(SHIMANO) 105 FD-R7000 直付 フロントディレイラー IFDR7000FL ブラック
FC-R9100シリーズやFC-R7000は、アウターギアとインナーギアの間が広がっていて、新しいFD-R7000も、それに対応しているのが、古いFD-5800との違いらしい。
また、張りの調整機構が組み入れられている。
FD-5800の時は、ペンチでケーブルを引っ張って、張りを確保する必要があったが、FD-R7000ではアジャストボルトで調整できる。
その分、取り付けは、若干複雑な気がするけど、後から調整ができるので、FD-R7000の方がいい。
シフトケーブルは、前のが使いまわせるかと思ったけど、意外と長さが必要なので足りず、新しいものを買ってきた。
取り付けは、まず仮合わせして、ディレイラーとフレームの距離を調整するボルトが当たる位置にフレーム保護の金属パーツを貼る。
FR1の場合、直付け用ステーが、当たる位置もカバーしているので、カーボンフレームに直接当たる訳ではないが、調整用ボルトの距離が足りないかも、と一応貼っといた。
後はクランクとの位置合わせ。アジャスターボルトで少し内側にして、先ほどの距離調整ボルトで戻す感じ。
ケーブルの張りは、最初理解するのに、時間がかかったが、わかればなるほど、と。
まず、インナー側で張って固定する。
次にトップの解除位置で、インジケータの線を見ながら、FDのアジャスターボルトで張りを調整。
後は、トップでのブレード位置の調整。
結構、簡単で便利だと思う。
ケーブルの処理をして完成。
シマノ(SHIMANO) 105 FD-R7000 直付 フロントディレイラー IFDR7000FL ブラック