手持ちの本を電子化 - ScanSnap S1500発注

iPadがLAまで来ているようだけど、やってみたくなるのは書籍の電子化。
新しい本は、電子版を買えばいいけど、手持ちの本はどうすればいいのか。

世の中?的にはScanSnapという、自動読み込みができるスキャナを導入して、スキャンする、というのが流行っている、ということは知っていた。

ただ、価格が4万円と高く、一旦手持ちの本をあらかたスキャンしてしまうと、もう使い途がほとんど無くなってしまう。そのためにはもったいないなぁ、と。
で、デジカメと三脚を使って、安上がりにスキャンを試みてみたのだが、面倒くさくてやってられない。

で、
「ScanSnapに4万円払うのがもったいないので、デジカメスキャンでチャレンジしてみたが、案の定、やってられない。」

とつぶやいたところ、

「S300Mが先日Sofmap.comでも12,800円になってましたし、そろそろ買い時かもです。」
とリプライをいただいた。

なるほどと思い、いろいろスペックなどを調べると、下位機種と上位機種の差は、値段相応か、それ以上あることがわかった。つまり、値段が3倍だけど、かかる時間を3-4倍。

であれば、どうせ買うなら上位機種なのだが、価格の高いのはヤフオクで処分すればいいかな、と相場を調べると、3万円前後でやりとりされているよう。
4万円で買って、家中の本をスキャン、3万円で売却、とすれば、スキャンコストは1万円。100冊読み込めば、1冊100円となる

善は急げと、
AmazonでScanSnap S1500を発注
S1500MというMac用モデルもあるが、S1500でもMac用のアプリもあるらしいし、リセールを考えると、Windows版でいいか、と。



FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500