小型アクティブスピーカー audio-techinica Boogie Box 購入
2016/06/04 13:10 カテゴリ:audio & visual | 楽器
Ankerの小型スピーカーA3143の購入は失敗だったが、返品できたので、DTX-MULTI12用の代わりのスピーカーを物色。
改めて探した中で良さそうなのは、audio-technicaのBoogie BoxのAT-SPB50というやつ。
名前から推測できる、商品の位置付け的には、ダンスの練習なんかに使うやつ、っぽい。
激しめのリズムを鳴らすことが想定されているなら、ドラムの練習には使えそう。
横置きで角度が付けられ、筐体が木製で、重量感がある、というのもいい。
値段は、Ankerとほとんど変わらないが、Ankerのと違って、ワイアレス機能も充電池もない。
その分、音質などの基本性能に振られている、と思いたいところ。
バッテリーは内蔵していないが、乾電池8本で20時間以上使えるのもいい。
YAMAHAにも同種のタイプで、PDX-B11というのがあって、こっちは使ったことがあって、割といい。
こちらはBluetoothオーディオ対応でなかなかいいが、モノラルということ、値段がちょっと高い。すでに生産完了しているらしく、在庫限りみたいだし。

というわけで、Boogie Boxに決定。注文したら、早速届いた。

大きさは、Ankerの4倍ぐらい。割とでかい、かつ重い。
取っ手があるのは取り回ししやすい。
入力ポートと電源しかないし、操作も物理スイッチと物理ボリュームだけで、超シンプル。
でも、電源をつけるのにボタンを長押ししたりしなくていいし、今、どのぐらいのボリューム設定なのかがすぐにわかったり、クイックに音量オフにして電源オンできたり、利点が多い。
早速、DTX-MULTI12に繋いでみた。
スネア、ちょっと音が違って聴こえる気がするが、高音がしっかり聴こえたり、バランスはいい。
筐体の大きさ、重さの割には、低音がしょぼいので、キックは少し聴こえにくいが、マンションで使うには、都合がいいかも。
音楽も流してみたが、高音中音域のバランスがあるので、まともに聴ける。
音量的にも、ちょっとうるさいな、ぐらいまであげられるので、自宅で使う分には充分。
ミニPAには、会場の広さもあるだろうが、ちょっと厳しそう。
ダンスの練習も、聴こえてる、ぐらいだろうな。音圧の中で、というのは絶対無理っぽい。

デザイン的に、足元に置いてもいいが、耳に高さに近い机の上に置いた方が、ボリュームを下げられて、騒音対策には良さそう。この時でも傾斜がついているのは、丁度、音が耳に向かって良い。
バッテリー駆動も可能で、単3電池8本必要。
エネループが8本余っていたので、入れてみたが、問題なく、動作。これでACアダプタを繋がなくていいのは、セッティングの自由度が増す。
オートパワーオフなんかはないっぽいので、切り忘れには気をつけないと。エネループ8本充電するのは、結構時間かかるし。
というわけで、Ankerの代わりに購入したBoogie Box。一転して、満足度は高い。
イヤフォンもそうだけど、音系は、一定の水準をクリアしてないと、利便性が良くても、使い続けられない。
聴いている間、ずっと苦痛が続くしな。
audio-technica BOOGIE BOX アクティブスピーカー(ブラック) AT-SPB50 BK
改めて探した中で良さそうなのは、audio-technicaのBoogie BoxのAT-SPB50というやつ。
名前から推測できる、商品の位置付け的には、ダンスの練習なんかに使うやつ、っぽい。
激しめのリズムを鳴らすことが想定されているなら、ドラムの練習には使えそう。
横置きで角度が付けられ、筐体が木製で、重量感がある、というのもいい。
値段は、Ankerとほとんど変わらないが、Ankerのと違って、ワイアレス機能も充電池もない。
その分、音質などの基本性能に振られている、と思いたいところ。
バッテリーは内蔵していないが、乾電池8本で20時間以上使えるのもいい。
YAMAHAにも同種のタイプで、PDX-B11というのがあって、こっちは使ったことがあって、割といい。
こちらはBluetoothオーディオ対応でなかなかいいが、モノラルということ、値段がちょっと高い。すでに生産完了しているらしく、在庫限りみたいだし。

というわけで、Boogie Boxに決定。注文したら、早速届いた。

大きさは、Ankerの4倍ぐらい。割とでかい、かつ重い。
取っ手があるのは取り回ししやすい。
入力ポートと電源しかないし、操作も物理スイッチと物理ボリュームだけで、超シンプル。
でも、電源をつけるのにボタンを長押ししたりしなくていいし、今、どのぐらいのボリューム設定なのかがすぐにわかったり、クイックに音量オフにして電源オンできたり、利点が多い。
早速、DTX-MULTI12に繋いでみた。
スネア、ちょっと音が違って聴こえる気がするが、高音がしっかり聴こえたり、バランスはいい。
筐体の大きさ、重さの割には、低音がしょぼいので、キックは少し聴こえにくいが、マンションで使うには、都合がいいかも。
音楽も流してみたが、高音中音域のバランスがあるので、まともに聴ける。
音量的にも、ちょっとうるさいな、ぐらいまであげられるので、自宅で使う分には充分。
ミニPAには、会場の広さもあるだろうが、ちょっと厳しそう。
ダンスの練習も、聴こえてる、ぐらいだろうな。音圧の中で、というのは絶対無理っぽい。

デザイン的に、足元に置いてもいいが、耳に高さに近い机の上に置いた方が、ボリュームを下げられて、騒音対策には良さそう。この時でも傾斜がついているのは、丁度、音が耳に向かって良い。
バッテリー駆動も可能で、単3電池8本必要。
エネループが8本余っていたので、入れてみたが、問題なく、動作。これでACアダプタを繋がなくていいのは、セッティングの自由度が増す。
オートパワーオフなんかはないっぽいので、切り忘れには気をつけないと。エネループ8本充電するのは、結構時間かかるし。
というわけで、Ankerの代わりに購入したBoogie Box。一転して、満足度は高い。
イヤフォンもそうだけど、音系は、一定の水準をクリアしてないと、利便性が良くても、使い続けられない。
聴いている間、ずっと苦痛が続くしな。
audio-technica BOOGIE BOX アクティブスピーカー(ブラック) AT-SPB50 BK