レゴ:産業用ロボ的なものマインドストーム


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マインドストーム3つめの課題ロボは、産業用ロボっぽいもの。
台にカラーボールをセットしておくと、色を判別して、色ごとに仕分けしてくれる。

と、簡単に書いたが、たくさんのボールの中から、特定の色のボールを探す、ピックアップする、箱を探す、納める、と結構な複雑な動き。
これをたった二つのモーターでやってのけるのだから、大したもんだ。

実際のモデルは、台を傾けてボールを転がす。転がった先にはカラーセンサーがあって、色を判別。
台の傾きを戻して、残りのボールが落ちてこないようにする。

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仕分け先の台は、回転するようになっていて、回した角度によって4箇所格納することができる。
色を判別したボールは、対応する格納場所まで仕分け台を回転させる。
格納させる台がセットされれば、センサーの下にある蓋を開けて、仕分け台の上に落とす。
後は繰り返し。

正直、こんな仕組みを自分だけでは、到底思いつけない。
仕分け 台の回転はまだしも、モーターを正転させるだけで、台が傾いて、戻って、蓋が開いて、閉まるとか。

こういう作例を重ねて、徐々に身につけていくといういことか。

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これは、仕分け台を投石機に変えたバージョン。色によって、方向を投げ分ける。




レゴ マインドストーム NXT2.0 (英語版) 8547