デジタルトルクレンチ - SDT3-060

今回のFR1の組み立てに合わせて、トルクレンチを購入することにした。

アルミフレームは硬いので、緩まないように、エイっと締めれば、だいたいオッケーだったが、カーボンは、締めすぎると割れるので、締め付けの強さを指定されたものを守る必要があるそう。

そのための道具がトルクレンチ。

今回は、デジタルタイプのものを選んでみた。
藤原産業SK11のSDT3-060というタイプ
3-60ニュートンまで対応、という意味らしい。
デジタルの方が、精度が高そう、設定が楽そう、というイメージ。使ったことがないから、しょうがない。

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到着。

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プラスチックのケースに入っていて、ズッシリ重い。

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電池はテスト用が同梱されていて、電池ブタを開けるためのドライバーが付属している。

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単体でもかなり重い。

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6角ビットは別売りでSK11のを発注。

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ビットも結構太くて、重い。

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ビットをつけて、トルクをセットして、回すと、セットしたトルクに近づくと音とLEDがなる。
近い値で緑、適正トルクになると緑と赤が光る。

使ってみて、トルクはわかるのはいいんだけど、重い。
あと、ビットの距離が短くて作業性が悪いので、延長があった方がいいかも。


SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060


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