ROCES自転車用メンテナンススタンドを買ってみた

かなり以前から欲しかったけど、ずっと買っていなかったのが、ロードバイク用のメンテナンススタンド。

今までは、普通のミノウラのディスプレイスタンドで、なんとかやってきたが、結構ぐらつく。
後輪を浮かせて、チェーンを洗浄したり、シフトケーブルを調整したりするには、メンテナンススタンドがあった方が便利かな、とは思っていた。

ParkToolなんかの本格的なやつは結構高いが、Amazonで、
ROCESというメーカーのものが1万円以下で、クチコミも割といい、というのはかなり前からチェックはしていた。

2本脚でフットプリントも小さいし、3本脚だと、壁際で作業するときに、後ろにスペースがいるが、2本脚のタイプは、必要なスペースは手前側だけ。そこは、自転車がくるので、必要なスペースが少なくて済む。
また、
折り畳めて、使わないときにはコンパクトにできるのがいい。

自転車の保持は、クランプで1点を挟み込むタイプ。フレームに負荷がかかるのは心配だが、短時間の使用になると思うので、使うのが簡単な方がいいかな、と。

ちょうど、タイムセールをやっていて少し安くなっていたのと、Amazonのギフト券も貯まってきたので、注文。

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到着。当然だけど、なかなかデカくて、重い。

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日本語の説明書が付属。

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部品としてはこんな感じ。脚の部分とクランプの部分が分かれているので、それをくっつける。

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組み立てはそれほどむずかしくなく出来上がり。

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トップチューブでマウントしてみた。
フレームへのダメージが心配なら、シートポストでもできるかな。

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折り畳むとこんな感じ。壁に立てかけておく分には、問題ない。

ちょっと使ってみたが、やはり作業性はとてもいい。


ROCES 自転車 メンテナンススタンド (RS-100)