サイレントバイオリンのコントロールボックスを修理に出す

バイオリンの練習を始めて、7ヶ月が過ぎた。
この間、数日、練習を忘れてしまったこともあるが、ほぼ、毎日少しづつはさわれている。

上達は、少しづつだが、実感はしている。
まずは、第一ポジションで、ましな音が出るように、というところ。

サイレントバイオリンは、本体から、コントロールボックスという箱にケーブルを接続し、そこから、イヤフォンなどを接続して、音を聞きながら練習できる。

Macなどに音を渡したい時は、イヤフォン端子からMacのオーディオインターフェースにケーブル接続。
自分の場合は、このケーブル部分をBOSSのワイアレスシステムを使って無線化していた。

この接続でちょっと失敗してしまったことがあって、イヤフォン端子が故障してしまった。
イヤフォンの片側しか音が出ない。

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おそらく、ワイアレスシステムの接続をフォンプラグからミニプラグへの変換コネクタを使って、コントロールボックスのイヤフォン端子に直刺ししていたのがよくなかったのではないかと。

このままだと、イヤフォンを使った練習に支障があるので、修理に出すことに。

ヤマハのサイトを見ると、弦楽器の修理は店舗持ち込みが基本のよう。
持っていってもいいのだけど、通販で買ったこともあり、送付できる窓口がないかと、問い合わせフォームで聞いてみたら、修理センターをアナウンスしてくれた。

修理の間も練習したいので、コントロールボックスだけの送付で良いかも聞いてみたら、OKだったので、コントロールボックスとネット通販の購入時のメールをプリントして同封し、送った。

往復の時間はかかったが、交換修理だったので、ほぼ最短の時間で戻ってきたし、修理費用も無償で助かった。

今度から、接続方法は、端子に負担のかからない方法にしないと。


ヤマハ YAMAHA サイレントバイオリン YSV104BR 練習に最適なベーシックモデル イヤホン付属