MacBook Air用ポータブルHDDが来た - BUFFALO HD-PCT500U2-WH

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ヤマダ電機のウェブストアで購入した
ポータブルHDDのBUFFALO HD-PCT500U2-WHが到着した。

うちのMacBook Air Mid 2011は、隠れメインマシンとして結構使えることもわかったのだけど、内蔵ストレージが64GBしかないので、ちょっとしたビデオ編集作業なんかをやるときに、一時的にでもストレージ容量が大きいといいなあ、と。

3.5インチタイプの外付けのHDDは、家にいくつか転がってはいたけど、電源の接続が必要なのものばかりなので、コンセントの確保が面倒。
なので、バスパワータイプのものがあればいいなと思っていて、デザインも比較的まともそうなバッファローのものを選んでみた。

持ち運びには、フラッシュストレージのWi-Driveがあるので、基本的には家の中で使うつもり。

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2.5インチドライブにケースをつけただけでのものなので、薄くて小さい。

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USBケーブルでMacBook AirとHDDを接続するだけで、すぐに使えるようになるのは、やはり手軽。
コネクタは、ミニUSBでWi-Driveと共通化できる。

最初はFAT32でフォーマットされており、いろいろと付属ソフトは付いている。でも全部Windows用で、Macでは関係がないので、あっさりとHFS+でフォーマット。

アクセスするたびに、青色LEDがピカピカするのは、正直ちょっとうっとおしいかもしれない。ここまででかい必要があるのか。

アクセス速度をはかるために、同じ1.2GBのファイルをいろいろなストレージに書き込んでみた。

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iDiskは気が遠くなりそうな時間が表示されたので、はかるのをやめた。

結果として、HD-PCT500U2は、外付けの3.5インチとほぼ変わらないということはわかった。ということは、ビデオ編集などにも使えそう。

HD-PCT500U2にVMware Fusion 4の仮想ディスクを置いといて、Windowsを起動してみたところ、SSDの1.5倍ぐらいの速度だった。やはり、MacBook AirのFusionでWindowsがキビキビ動くのは、SSD効果が高かったということか。
といっても、HD-PCT500U2からの起動でもなんとか使える範囲ではある。


とまぁ、ポータブルHDDを買ったのは初めてだったけど、LED以外は満足かな。



BUFFALO ポータブルHDD 500GB ホワイト HD-PCT500U2-WH