作業台としてガス圧式リフトテーブルを買う

レゴで遊ぶときに、床に広げたり、ムスメの机を奪ったりしていたのだけど、流石に、床に毎回広げていては片付けるのが大変だし、腰もいたくなる。ムスメも小学生になって、宿題もしなくては、ということで、自分用の作業台を買うことにした。

折り畳んだりして、使わない時は収納できるものがいいかと思って探していたら、見つけたのがこれ。

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ガス圧を使ったリフト機構付きのテーブル。

机面が昇降できると、床、ソファ、普通の椅子と、座る場所に合わせることができる。

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一番下に下げると、ペッタンコになるので、そのまま収納できる。いくつかみたものの中には、ペッタンコにならないものもあった。

ガス圧式の昇降機構以外だと、脚を折り畳んだり、金具をかける位置を変えることで、高さを変えるものもある。
が、大きな机だと重量があって、取り回しが大変になるし、落としたり、床に傷を付ける可能性もある。

ガス圧式にしておけば、机を裏返す必要がないし、何より、上にモノを載せたまま、高さが変えられる。作業台としは、なかなかの利点。

あと、この机は、脚にキャスター的なものが付いていて、並行方向であれば、転がして移動できる。
方向転換は、少し持ち上げないいけないが、それでも簡単。

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板面は、ちょっと光沢がかっていて、思ったよりも良い。モノを置いて撮影する時に使えそう。

さすがに脚のデザインは無骨なので、インテリアとしてはいかがなものか、とは思うが、クロスをかけたりすると多少使えるのかもしれない。

気になる点といえば、キャスターが歪んでいるようにみえること。最初は、ネジが緩んでいるのかと思って、実際に緩んでいたのだけど、締め直しても、歪んだままだった。



ガス圧昇降テーブル