Snow Leopardは無線LAN経由でもスリープ解除できる

スリープしているMacにiPhoneなどからアクセスしようとしても、スリープしているため受け付けてくれない。

有線LAN経由だとマジックパケットなどを送ってスリープ解除することはできるが、無線LANだとそうもいかなかった。

これがOS X 10.6 Snow Leopardでは、
Wake On Demandという機能で無線LAN経由でもスリープ解除ができるようになった。

ただし、無線LANアクセスポイントは、AirMacかTime CapsuleのApple純正の対応機種に限る。




うちの場合は、iPhoneからiMacにアクセスする場合だが、
Remoteでも、SleepOverでも、JaaduVNCでも、どれでもスリープ解除できた。