年賀状作成2010

年も押し迫り、年賀状用印刷用に買ったPIXUS MG6130も、まだ本格稼働していない。

このブログにしてから、年賀状の作成方法について書いていなかったので、ちょこっとメモ。

まず裏面(通信面)は、去年からiWorkのPagesで行っている。(去年は体験板で済ませたけど)
毎年、今年に撮った写真を何枚か使うので、iPhotoライブラリと連携しているのがらくちん。

iPhotoでは、スマートフォルダをつかって、今年の写真で、かつ、レート機能を使って、よく撮れている写真をピックアップしやすくしてある。

写真の画質は、インクを大量に使わないように、画像を調整して、薄めにしておく。
これで、裏面は完成。

宛名面が結構大変。

基本的には、Mac OS Xの標準アドレスブックを使っている。

グループ機能で、自分、相方、ムスメと、恩師の4グループを作る。
去年、おととしも同じようにグループをつくっているので、2年分の住所を今年にドラッグ&ドロップする。
これで、毎年送っている人がコピーされる。2年分コピーするのは、去年たまたま喪中の人がいても、カバーできるから。(たまに2年連続喪中の人もいるが)同じ人のアドレスは2重に複製はされない。

次に、去年の年賀状をひっぱりだして、住所の変更がないかチェック。
去年、初めてもらった人はここで新しく追加。
微妙に町内でも引っ越している人もいたりして、注意が必要。
宛先不明で返ってきた人は、住所データとグループから削除。

あと、今年の喪中ハガキをチェックして、該当の人はグループから削除する。

できたグループごとに、
フリーソフトの葉書ABで宛名を印刷。毎年お世話になっています。
恩師のグループだけ、敬称の設定を「先生」にして、まとめて印刷。

とまぁこんな感じ。

年賀状を引っ張りだして、ひっくり返すのも大変なので、ScanSnapで管理しようかな、とか。
ただ、まとめてPDFになっちゃうので、宛名ごとに管理したいな。Bentoでも導入するか?