GoPro Fusionを発注

α7iiiを買った時のポイントが大量にあるので、GoPro Fusionを発注してみた

アクションカムはソニーを使ってきたので、GoPro は使ったことがない。しかし、GoPro HERO6の手ブレ補正の評価がかなり高く、使ってみたいとは思ってはいたところ。

ソニーと機能が被るHERO6ではなく、360度カメラにしてみた。

360度カメラは、
THETA Sを持っていて、正直利用頻度は、めちゃくちゃ低い。
飲み会とかパーティがほとんど。年数回。

360度カメラって凄そうで自由度高そうだけど、実際に使ってみて、人間って前向いて生きている生き物なので、360度が生きる場面は少ない、ってことがわかった。

しかし、最近の360度カメラは、360度動画ではなく、後から自由にアングルを変えられる2Dカメラとしても、使われ始めている。
これには可能性を感じる。

アクションカムは、ブレ補正は良くて、画質もいいが、画角固定で、長時間撮影しても、面白いところがうまく写らなかったり、端的に言えば、飽きる。

一方で、THETA Sを自転車にマウントして走ったこともあるけど、ブレがひどいし、2Dにしても解像度が粗すぎて、見る気が起きない。

その点、Fusionは、GoPro を前後に2つ貼り合わせたような物なので、アクションカムと360度の特徴を持っている。

ブレは少なく、画質はそこそこ良く、後からアングルを変えられる、2Dカメラ、ということになる。
さらに、前後映像の貼り合わせ品質は、かなり高そう。

もう一つ注目しているのは、タイムラプス撮影。

ロードバイクの車載動画だと、動きは少ないので、タイムラプスにしたいのだけど、ソニーのアクションカムは、後からタイムラプス処理なので、あまり気軽に使えない。
GoProは撮影時からなので、その辺は良さそう。

防水というのも、いいかも。それほど水遊びをするわけではないけど、海なんかにも行く機会はあるだろうし。

バッテリーの持ちは、だいたい1時間ぐらいらしい。
今回、32GBのSDカード2枚も注文したが、最高画質で撮れる時間も同じぐらいらしい。
USB給電はできそうな気がするが、1時間撮りきったら、ストレージもバッテリーもお終い、という使い方かな。

今見えている欠点は、撮影から編集までの間の取り込み、画像処理が、かなり時間がかかるという話し。

後は、サイズがかなりでかい。メモリーカードスロット2枚を使うところからも、内部的には、本当に、GoPro 2台を前後に貼り合わせたんだろうな、と推察でき、その分でかい。
ヘルメットの上にマウントしたりすると、首が重そう。


【国内正規品】GoPro Fusion CHDHZ-103-FW