さらばMacBook Air Late 2010

家族が、友達の家に遊びにいっている間の時間を使って、新旧MacBook Airの隠密入れ替え作戦を決行。

Apple Storeから出荷完了の通知メールは来ているので、ヤマト運輸に電話して、できるだけ早く配達してもらえるように頼む。(ヤマトは、ドライバーの直通携帯番号まで出ていて便利)

次に、旧AirのSSDの整理。

まずはTimeMachineで、SSDをバックアップ。
念のため、定番の
Carbon Copy Clonerで、外付けハードディスクにもバックアップをとっておく。(これが後々、助かった)

全部、バックアップをとり終わったら、オプションキーを押しながら再起動。

Lionのリカバリディスクの選択ができるので、リカバリディスクから起動。
ディスクユーティリティを使って、元の起動ディスクを消去。

そこからOSの再インストールをするには、Apple IDが必要そうだったので、その時点で電源オフ。
念のため再度電源をオンして、ちゃんと続きから始まることを確認。

後は、本体とアダプタの表面をざっとクリーニング。
元のフィルムを巻いて、元箱に収納。

ここでタイミングよく、ヤマト運輸が、新MacBook Airを持ってきてくれた。

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急いで輸送用の段ボール箱から出し、さらに化粧箱から、本体とACアダプタだけ出して、元箱はしまう。ちなみ化粧箱は、旧Airとほとんど同じ。スペックのシールが違うぐらい。

元箱に入った古いAirを、今、到着したばかりのAirのダンボールに収納。さすがピッタリ。

新MacBook Airは、充電しつつ、TimeMachineからの復元をセット。

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旧Airの売却方法は、いつもならヤフオクだが、今回は、
Apple Storeの買い取り金額15%アップキャンペーンを利用することにした。

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自分のMacBook Airは、買い取り上限が45000円で、15%アップだと、51750円。
新Airとの差額は、3万3000円ぐらい。

ヤフオクは、相場というほど出物がなかったが、いくつか見ると、4万円台後半だったので、まぁ損はないかな、と。

このキャンペーンに参加するために、ソフマップのウェブページから、買い取りの手続きと、書類の印刷、署名などを行う。

できた書類を旧Airの入った段ボール箱に同梱。

買い取りには、引き取りコースと発送コースがある。
引き取りコースであれば、多分、宅配業社が本人確認をするのだろう。しかし、家に来られては隠密行動にならない。
発送コースでは、本人確認ができない分、住民票を同封する必要がある。

運良く、土曜でも住民票は取得できたので、近くのコンビニから、ソフマップに発送完了。

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MacBook Air Late 2010を使ったのは、結局、9ヶ月間という短い期間で、しかもほとんどテキスト入力しかしていないような使い方だったけど、おつかれさまでした。

※今から思えば、iTunesのアカウント認証を抜いておくべきだった...。


Apple MacBook Air 1.6GHz Core i5/11.6/2G/64G/802.11n/BT/Thunderbolt MC968J/A